四半期報告書-第77期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における国内経済は、雇用・所得環境は改善が続いていますが、自然災害の影響や消費増税に伴う駆け込み需要の反動による個人消費の落ち込み、輸出の低迷による製造業の収益悪化等により、停滞感の強い状況が続いています。
世界経済は、米国では個人消費の堅調さに支えられた成長が続いていますが、中国においては米中貿易摩擦の影響により景気が減速しており、また英国のEU離脱や中東情勢の行方による影響など、全体としては不透明な状況で推移しました。
このような状況のなか、当社グループは中期経営計画(2017年度~2019年度)に基づき、中長期的な視点での経営基盤の強化と収益力の向上に努めましたが、市場悪化の影響を受け業績は低迷しました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は442億3千6百万円(前年同期比12.3%減)となりました。このうち海外売上高は261億9千1百万円(前年同期比15.5%減)となり、国内売上高は180億4千4百万円(前年同期比7.2%減)となりました。
収益面では、営業損失は13億9千4百万円(前年同期は営業損失5千4百万円)となりました。また、経常損失は12億3百万円(前年同期は経常利益8億8千6百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は、減損損失を計上したことから53億1千2百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失13億8千2百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
(単位:百万円)
① 電子デバイス関連
(主な製品:蛍光表示管、有機ELディスプレイ、タッチセンサー、複合モジュール、産業用ラジコン機器、
ホビー用ラジコン機器等)
<蛍光表示管の売上高の状況>全ての用途で低迷し、売上げは前年同期を下回りました。
<有機ELディスプレイの売上高の状況>国内の車載用途は低迷しましたが、海外の映像、通信機用途が大幅に増加したことから、売上げは前年同期を上回りました。
<タッチセンサーの売上高の状況>国内の車載用途は好調でしたが、構成比の高い海外の車載用途が大幅に減少したことから、売上げは前年同期を下回りました。
<複合モジュールの売上高の状況>国内の計測器用途は大幅に増加しましたが、海外のPOS用途が大幅に減少したことから、売上げは前年同期を下回りました。
<産業用ラジコン機器の売上高の状況>農業関連向けは好調でしたが、トラッククレーン向けは低調に推移しました。なお、セントラル電子制御株式会社をグループ化したことにより、売上げは前年同期を上回りました。
<ホビー用ラジコン機器の売上高の状況>欧州での販売は堅調に推移しましたが、国内および北米での販売が低迷したため、売上げは前年同期を下回りました。
② 生産器材
(主な製品:プレート製品、金型用器材、成形合理化機器)
<国内売上高の状況>国内市場は、モールドおよびプレス金型用器材の需要が引き続き低迷し、成形合理化機器も景気悪化の影響を受け不振であったことから、売上げは前年同期を下回りました。
<海外売上高の状況>主力の韓国では、自動車向けが好調でしたが、為替による影響を受け売上げは前年同期を下回りました。また、中国市場についても低迷したことから、海外全体の売上げは前年同期を下回りました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、14億5千万円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間における国内経済は、雇用・所得環境は改善が続いていますが、自然災害の影響や消費増税に伴う駆け込み需要の反動による個人消費の落ち込み、輸出の低迷による製造業の収益悪化等により、停滞感の強い状況が続いています。
世界経済は、米国では個人消費の堅調さに支えられた成長が続いていますが、中国においては米中貿易摩擦の影響により景気が減速しており、また英国のEU離脱や中東情勢の行方による影響など、全体としては不透明な状況で推移しました。
このような状況のなか、当社グループは中期経営計画(2017年度~2019年度)に基づき、中長期的な視点での経営基盤の強化と収益力の向上に努めましたが、市場悪化の影響を受け業績は低迷しました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は442億3千6百万円(前年同期比12.3%減)となりました。このうち海外売上高は261億9千1百万円(前年同期比15.5%減)となり、国内売上高は180億4千4百万円(前年同期比7.2%減)となりました。
収益面では、営業損失は13億9千4百万円(前年同期は営業損失5千4百万円)となりました。また、経常損失は12億3百万円(前年同期は経常利益8億8千6百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は、減損損失を計上したことから53億1千2百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失13億8千2百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
(単位:百万円)
| セグメント名称 | 前第3四半期連結累計期間 外部顧客への売上高 | 当第3四半期連結累計期間 外部顧客への売上高 | 増減率 (%) |
| 電子デバイス関連 | 25,334 | 21,307 | △15.9 |
| 生産器材 | 25,130 | 22,928 | △8.8 |
| 合計 | 50,465 | 44,236 | △12.3 |
① 電子デバイス関連
(主な製品:蛍光表示管、有機ELディスプレイ、タッチセンサー、複合モジュール、産業用ラジコン機器、
ホビー用ラジコン機器等)
<蛍光表示管の売上高の状況>全ての用途で低迷し、売上げは前年同期を下回りました。
<有機ELディスプレイの売上高の状況>国内の車載用途は低迷しましたが、海外の映像、通信機用途が大幅に増加したことから、売上げは前年同期を上回りました。
<タッチセンサーの売上高の状況>国内の車載用途は好調でしたが、構成比の高い海外の車載用途が大幅に減少したことから、売上げは前年同期を下回りました。
<複合モジュールの売上高の状況>国内の計測器用途は大幅に増加しましたが、海外のPOS用途が大幅に減少したことから、売上げは前年同期を下回りました。
<産業用ラジコン機器の売上高の状況>農業関連向けは好調でしたが、トラッククレーン向けは低調に推移しました。なお、セントラル電子制御株式会社をグループ化したことにより、売上げは前年同期を上回りました。
<ホビー用ラジコン機器の売上高の状況>欧州での販売は堅調に推移しましたが、国内および北米での販売が低迷したため、売上げは前年同期を下回りました。
② 生産器材
(主な製品:プレート製品、金型用器材、成形合理化機器)
<国内売上高の状況>国内市場は、モールドおよびプレス金型用器材の需要が引き続き低迷し、成形合理化機器も景気悪化の影響を受け不振であったことから、売上げは前年同期を下回りました。
<海外売上高の状況>主力の韓国では、自動車向けが好調でしたが、為替による影響を受け売上げは前年同期を下回りました。また、中国市場についても低迷したことから、海外全体の売上げは前年同期を下回りました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、14億5千万円です。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。