四半期報告書-第77期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における国内経済は、雇用・所得環境は良好な状況が続いていますが、輸出の下振れに起因した製造業の弱さを背景に、停滞感が強い景況にあります。
世界経済は、米国では個人消費や設備投資の増加に支えられた景気回復が継続していますが、一方で、中国においては米中貿易摩擦の影響による景気の減速感が強まり、全体としては不透明な状況が続いています。
このような状況のなか、当社グループは、有機ELディスプレイの原価低減促進と差別化製品の拡販、IoT分野での融合商品の市場展開、プレート製品の設備・装置業界への拡販等により収益改善に努めました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は149億9千3百万円(前年同期比7.7%減)となりました。このうち海外売上高は90億2千4百万円(前年同期比11.0%減)となり、国内売上高は59億6千8百万円(前年同期比2.1%減)となりました。
収益面では、営業損失は5億7千2百万円(前年同期は営業損失2億6千7百万円)、経常損失は6億4千万円(前年同期は経常利益3億7千5百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は、7億6千1百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益1億4千2百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
(単位:百万円)
① 電子デバイス関連
(主な製品:蛍光表示管、有機ELディスプレイ、タッチセンサー、複合モジュール、産業用ラジコン機器、
ホビー用ラジコン機器等)
<蛍光表示管の売上高の状況>家電用途は伸びましたが、車載、音響用途ともに需要が減少したことにより、売上げは前年同期を下回りました。
<有機ELディスプレイの売上高の状況>映像用途は伸びましたが、海外の車載、通信機用途ともに減少したことから、売上げは前年同期並みとなりました。
<タッチセンサーの売上高の状況>国内の車載用途は伸びましたが、海外の車載用途が減少したことから、売上げは前年同期を下回りました。
<複合モジュールの売上高の状況>主力のPOS用途が海外において減少したことから、売上げは前年同期を下回りました。
<産業用ラジコン機器の売上高の状況>FA向けや農業関連向けが伸長し、北米市場も伸びたことから、売上げは前年同期を上回りました。
<ホビー用ラジコン機器の売上高の状況>国内の大手パートワーク(分冊百科)販売会社向けコマンド方式サーボの需要が減少し、欧米の需要も減少したことから、売上げは前年同期を下回りました。
② 生産器材
(主な製品:プレート製品、金型用器材、成形合理化機器)
<国内売上高の状況>国内市場は、モールドおよびプレス金型用器材の需要が低迷し、成形合理化機器も伸び悩んだことから、売上げは前年同期を下回りました。
<海外売上高の状況>主力の韓国市場は、自動車向けが好調でしたが、生産器材の海外売上げ全体としては、為替等の影響により前年同期を下回りました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、5億4千8百万円です。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間における国内経済は、雇用・所得環境は良好な状況が続いていますが、輸出の下振れに起因した製造業の弱さを背景に、停滞感が強い景況にあります。
世界経済は、米国では個人消費や設備投資の増加に支えられた景気回復が継続していますが、一方で、中国においては米中貿易摩擦の影響による景気の減速感が強まり、全体としては不透明な状況が続いています。
このような状況のなか、当社グループは、有機ELディスプレイの原価低減促進と差別化製品の拡販、IoT分野での融合商品の市場展開、プレート製品の設備・装置業界への拡販等により収益改善に努めました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は149億9千3百万円(前年同期比7.7%減)となりました。このうち海外売上高は90億2千4百万円(前年同期比11.0%減)となり、国内売上高は59億6千8百万円(前年同期比2.1%減)となりました。
収益面では、営業損失は5億7千2百万円(前年同期は営業損失2億6千7百万円)、経常損失は6億4千万円(前年同期は経常利益3億7千5百万円)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は、7億6千1百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益1億4千2百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
(単位:百万円)
| セグメント名称 | 前第1四半期連結累計期間 外部顧客への売上高 | 当第1四半期連結累計期間 外部顧客への売上高 | 増減率 (%) |
| 電子デバイス関連 | 7,759 | 7,181 | △7.4 |
| 生産器材 | 8,477 | 7,811 | △7.9 |
| 合計 | 16,236 | 14,993 | △7.7 |
① 電子デバイス関連
(主な製品:蛍光表示管、有機ELディスプレイ、タッチセンサー、複合モジュール、産業用ラジコン機器、
ホビー用ラジコン機器等)
<蛍光表示管の売上高の状況>家電用途は伸びましたが、車載、音響用途ともに需要が減少したことにより、売上げは前年同期を下回りました。
<有機ELディスプレイの売上高の状況>映像用途は伸びましたが、海外の車載、通信機用途ともに減少したことから、売上げは前年同期並みとなりました。
<タッチセンサーの売上高の状況>国内の車載用途は伸びましたが、海外の車載用途が減少したことから、売上げは前年同期を下回りました。
<複合モジュールの売上高の状況>主力のPOS用途が海外において減少したことから、売上げは前年同期を下回りました。
<産業用ラジコン機器の売上高の状況>FA向けや農業関連向けが伸長し、北米市場も伸びたことから、売上げは前年同期を上回りました。
<ホビー用ラジコン機器の売上高の状況>国内の大手パートワーク(分冊百科)販売会社向けコマンド方式サーボの需要が減少し、欧米の需要も減少したことから、売上げは前年同期を下回りました。
② 生産器材
(主な製品:プレート製品、金型用器材、成形合理化機器)
<国内売上高の状況>国内市場は、モールドおよびプレス金型用器材の需要が低迷し、成形合理化機器も伸び悩んだことから、売上げは前年同期を下回りました。
<海外売上高の状況>主力の韓国市場は、自動車向けが好調でしたが、生産器材の海外売上げ全体としては、為替等の影響により前年同期を下回りました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、5億4千8百万円です。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。