訂正四半期報告書-第79期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における国内経済は、設備投資の持ち直しや輸出の増加が続き、ワクチン接種も本格化するなど景気の回復が期待されるものの、新型コロナウイルス感染症の変異株による感染再拡大の懸念もあり、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
また、世界経済においても、中国や欧米では緩やかな回復基調にある一方、新型コロナウイルス感染症の再拡大への懸念や世界的な半導体不足、米中問題の長期化など、極めて不透明な状況となっております。
このような状況のなか、当第1四半期において当社グループは、第2次中期経営計画(Futaba Innovation Plan 2023)に基づき、コスト構造改革による収益の改善と事業成長の促進に努めました。
具体的には、高輝度・高精細な有機ELディスプレイやドローン運用管理システムの開発、グループ会社であるサツキ機材株式会社の新製品「NCベルトフィーダ」の市場投入など、新たな価値創出を行いました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、次のとおりになりました。
(単位:百万円)
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
① 電子デバイス関連
(主な製品:タッチセンサー、有機ELディスプレイ、蛍光表示管、複合モジュール、産業用ラジコン機器、
ホビー用ラジコン機器等)
(単位:百万円)
タッチセンサーでは、構成比率の高い海外での車載用途が好調に推移したことから、売上げは前年同期を上回りました。
有機ELディスプレイでは、Wi-Fiルータ向けの需要は落ち着きましたが、事務機用途および映像用途が好調であったことから、売上げは前年同期を上回りました。
複合モジュールでは、EMSにおいて部材の調達難による影響はあるものの受注の回復が一部で見られ、事務機用途および計測器用途が好調であったことから、売上げは前年同期を上回りました。
産業用ラジコン機器では、農業関連向けやFA向け、医療関連向けが好調に推移したことから、売上げは前年同期を上回りました。
ホビー用ラジコン機器は、外出自粛などの影響により国内販売および北米のインターネット販売が引き続き好調であったことから、売上げは前年同期を上回りました。
② 生産器材
(主な製品:プレート製品、金型用器材、成形・生産合理化機器)
(単位:百万円)
国内では、自動車関連や設備投資関連の市場が回復してきたことから、モールドおよびプレス金型用器材やプレート製品が好調に推移し、成形・生産合理化機器も堅調であったことから、売上げは前年同期を上回りました。
海外では、主力の韓国において、国内景気の回復から需要が増加し、為替が円安で推移した影響も受けたことから、売上げは前年同期を上回りました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、4億6千5百万円です。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間における国内経済は、設備投資の持ち直しや輸出の増加が続き、ワクチン接種も本格化するなど景気の回復が期待されるものの、新型コロナウイルス感染症の変異株による感染再拡大の懸念もあり、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
また、世界経済においても、中国や欧米では緩やかな回復基調にある一方、新型コロナウイルス感染症の再拡大への懸念や世界的な半導体不足、米中問題の長期化など、極めて不透明な状況となっております。
このような状況のなか、当第1四半期において当社グループは、第2次中期経営計画(Futaba Innovation Plan 2023)に基づき、コスト構造改革による収益の改善と事業成長の促進に努めました。
具体的には、高輝度・高精細な有機ELディスプレイやドローン運用管理システムの開発、グループ会社であるサツキ機材株式会社の新製品「NCベルトフィーダ」の市場投入など、新たな価値創出を行いました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、次のとおりになりました。
(単位:百万円)
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 11,032 | 13,512 | 22.5 |
| 営業損失(△) | △1,096 | △80 | - |
| 経常利益又は経常損失(△) | △947 | 77 | - |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △1,589 | 63 | - |
| 米ドル平均レート | 108円/$ | 110円/$ | 2円 |
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
① 電子デバイス関連
(主な製品:タッチセンサー、有機ELディスプレイ、蛍光表示管、複合モジュール、産業用ラジコン機器、
ホビー用ラジコン機器等)
(単位:百万円)
| 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 4,208 | 5,430 | 29.0 |
| 営業損失(△) | △1,077 | △551 | - |
タッチセンサーでは、構成比率の高い海外での車載用途が好調に推移したことから、売上げは前年同期を上回りました。
有機ELディスプレイでは、Wi-Fiルータ向けの需要は落ち着きましたが、事務機用途および映像用途が好調であったことから、売上げは前年同期を上回りました。
複合モジュールでは、EMSにおいて部材の調達難による影響はあるものの受注の回復が一部で見られ、事務機用途および計測器用途が好調であったことから、売上げは前年同期を上回りました。
産業用ラジコン機器では、農業関連向けやFA向け、医療関連向けが好調に推移したことから、売上げは前年同期を上回りました。
ホビー用ラジコン機器は、外出自粛などの影響により国内販売および北米のインターネット販売が引き続き好調であったことから、売上げは前年同期を上回りました。
② 生産器材
(主な製品:プレート製品、金型用器材、成形・生産合理化機器)
(単位:百万円)
| 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 6,829 | 8,090 | 18.5 |
| 営業利益又は 営業損失(△) | △18 | 471 | - |
国内では、自動車関連や設備投資関連の市場が回復してきたことから、モールドおよびプレス金型用器材やプレート製品が好調に推移し、成形・生産合理化機器も堅調であったことから、売上げは前年同期を上回りました。
海外では、主力の韓国において、国内景気の回復から需要が増加し、為替が円安で推移した影響も受けたことから、売上げは前年同期を上回りました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、4億6千5百万円です。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。