四半期報告書-第50期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/14 15:06
【資料】
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【項目】
25項目
文章中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善に加え、個人消費も回復基調で推移いたしました。海外におきましては、引き続き好調な企業業績を背景に米国は拡大基調が続き、欧州経済も堅調に推移いたしましたが、米国の保護主義政策による国際経済への悪影響や、地政学的リスクの高まりなどの懸念材料も多く、引き続き先行き不透明な状況で推移いたしました。
当業界におきましては、輸送機器関連及び特殊機器関連の設備投資は好調を維持し、ヘルスケア関連の引合いも増加傾向となるなど、引き続き良好な受注環境で推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、販売力の強化、優良顧客の獲得、受注の確保、市場の開拓など、積極的な営業活動を展開するとともに、さらなる原価低減に注力いたしました。
ポータブル型X線残留応力測定装置につきましては、国内外の展示会や内覧会等への出展、戦略的な装置の貸出し、顧客ニーズに合わせた計測サービス提案などの販促活動が奏功し、国内はもとより海外からの引合いも活発化したことから好調に推移いたしました。
ヘルスケア関連につきましては、遺伝子検査装置や受託開発製品のリピート受注に加え、受託開発・試作・量産等の引合いも大幅に増加し、好調に推移いたしました。
光応用装置及び特殊機器・装置関連につきましては、波面センサなどの光学系検査装置の需要増加に加え、大口の受託開発案件の引合いも増加し、好調に推移いたしました。
光ディスク関連機器・装置につきましては、修理や改造案件に加え、新規設備の引合いも増加傾向となるなど、回復基調で推移いたしました。
3Dスキャナ関連につきましては、多関節デジタイザ用高速・高精度新型3Dスキャナの需要増加に伴い、下期の受注予定が上期に前倒しとなるなど、好調に推移いたしました。
以上の結果、受注高は15億73百万円(前年同期比119.4%増)、売上高は10億56百万円(前年同期比14.4%増)となりました。
損益面につきましては、営業利益は1億63百万円(前年同期比113.7%増)、経常利益は1億78百万円(前年同期比124.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億20百万円(前年同期比143.0%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて3百万円増加し、35億22百万円となりました。これは主に、現金及び預金が91百万円、仕掛品が65百万円それぞれ増加し、受取手形及び売掛金が1億29百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて79百万円減少し、9億44百万円となりました。これは主に、未払法人税等が27百万円増加し、支払手形及び買掛金が1億8百万円減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて83百万円増加し、25億77百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べて91百万円増加し、10億62百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況につきましては、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は、1億37百万円(前年同期は59百万円の獲得)となりました。
主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益の計上1億78百万円、売上債権の減少1億30百万円であり、主な減少要因は、仕入債務の減少1億9百万円、たな卸資産の増加74百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は、12百万円(前年同期は95百万円の使用)となりました。
主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出12百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は、46百万円(前年同期は22百万円の使用)となりました。
主な減少要因は、配当金の支払額41百万円、長期借入金の返済による支出5百万円であります。
(3) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は5百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間の研究開発活動の状況につきましては、重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
生産高(千円)前年同四半期比(%)
1,267,482133.3

(注)生産高は販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第2四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
受注高(千円)前年同四半期比(%)受注残高(千円)前年同四半期比(%)
1,573,193219.41,313,734259.7

(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
販売高(千円)前年同四半期比(%)
1,056,194114.4

(注)1. 主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
相手先前第2四半期連結累計期間当第2四半期連結累計期間
(自 平成29年4月1日
至 平成29年9月30日)
(自 平成30年4月1日
至 平成30年9月30日)
販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)
株式会社小坂研究所124,96413.5135,97912.9
東海電子株式会社110,90010.5

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。

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