四半期報告書-第54期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)
文章中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症のさらなる拡大が懸念されるなかで、行動制限の緩和による個人消費の増加や観光客に対する水際対策の緩和によるインバウンド需要の増加などにより、活気を取り戻しつつありましたが、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化に伴う資源価格の高騰や米欧の金融引き締め、急激な円安などの影響により物価上昇に歯止めがかからず、先行き不透明な環境下で推移いたしました。
当業界におきましては、設備投資関連は増加傾向で推移いたしましたが、電子部品や半導体の調達難が継続していることから、納期遅延や生産調整による影響が大きく、依然として厳しい受注環境で推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、ウェビナー(WEBセミナー)の継続開催や、ホームページの拡充、SNSによる動画配信、再開された展示会や学会等への出展を積極的に行うとともに、当社製品を実際に使用していただく体験イベントを再開するなど、新規顧客の獲得に注力いたしました。
生産におきましては、電子部品や半導体の調達難に伴い、一部の製品では生産性の悪化や納期遅延が発生するなど、引き続き厳しい状況下で推移いたしました。
以上の結果、売上高は16億33百万円(前年同四半期比7.2%減)、営業利益は1億40百万円(前年同四半期比27.7%減)、経常利益は1億67百万円(前年同四半期比25.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億13百万円(前年同四半期比48.3%減)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(X線残留応力測定装置関連)
新規顧客獲得に向けて、関連する展示会や学会等には積極的に出展するなど、顧客との対面営業に注力するとともに、ウェビナー(WEBセミナー)やSNSを活用した営業活動にも一層注力いたしましたが、受注時期が先送りとなる案件が発生するなど厳しい状況で推移したことから、売上高は4億34百万円(前年同四半期比9.7%減)、セグメント利益は1億23百万円(前年同四半期比32.9%減)となりました。
(ヘルスケア装置関連)
新たな受託開発案件の引合い増加に加え、リピート製品の受注も堅調に推移いたしましたが、電子部品や半導体の入荷遅れによる生産工程の変更や生産調整に伴う納期遅延に加え、部材価格の上昇や工数超過による不採算案件の発生等により原価率も悪化したことから、売上高は7億4百万円(前年同四半期比12.0%減)、セグメント利益は73百万円(前年同四半期比17.0%減)となりました。
(光応用・特殊機器装置関連)
個別案件の引合いは引き続き好調を維持しており、一部の受託製品において顧客支給品の入荷遅れによる納期遅延が発生したものの、概ね堅調に推移したことから、売上高は4億94百万円(前年同四半期比3.4%増)、セグメント利益は1億55百万円(前年同四半期比9.7%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて2億40百万円減少し、44億7百万円となりました。これは主に、仕掛品が72百万円、原材料及び貯蔵品が52百万円それぞれ増加し、現金及び預金が2億12百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が72百万円それぞれ減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて2億44百万円減少し、11億29百万円となりました。これは主に、未払法人税等が94百万円、賞与引当金が71百万円、長期借入金が40百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて4百万円増加し、32億77百万円となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に関する重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は49百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間の研究開発活動の状況につきましては、重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第3四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
② 受注実績
当第3四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
③ 販売実績
当第3四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
(注)主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症のさらなる拡大が懸念されるなかで、行動制限の緩和による個人消費の増加や観光客に対する水際対策の緩和によるインバウンド需要の増加などにより、活気を取り戻しつつありましたが、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化に伴う資源価格の高騰や米欧の金融引き締め、急激な円安などの影響により物価上昇に歯止めがかからず、先行き不透明な環境下で推移いたしました。
当業界におきましては、設備投資関連は増加傾向で推移いたしましたが、電子部品や半導体の調達難が継続していることから、納期遅延や生産調整による影響が大きく、依然として厳しい受注環境で推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、ウェビナー(WEBセミナー)の継続開催や、ホームページの拡充、SNSによる動画配信、再開された展示会や学会等への出展を積極的に行うとともに、当社製品を実際に使用していただく体験イベントを再開するなど、新規顧客の獲得に注力いたしました。
生産におきましては、電子部品や半導体の調達難に伴い、一部の製品では生産性の悪化や納期遅延が発生するなど、引き続き厳しい状況下で推移いたしました。
以上の結果、売上高は16億33百万円(前年同四半期比7.2%減)、営業利益は1億40百万円(前年同四半期比27.7%減)、経常利益は1億67百万円(前年同四半期比25.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億13百万円(前年同四半期比48.3%減)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(X線残留応力測定装置関連)
新規顧客獲得に向けて、関連する展示会や学会等には積極的に出展するなど、顧客との対面営業に注力するとともに、ウェビナー(WEBセミナー)やSNSを活用した営業活動にも一層注力いたしましたが、受注時期が先送りとなる案件が発生するなど厳しい状況で推移したことから、売上高は4億34百万円(前年同四半期比9.7%減)、セグメント利益は1億23百万円(前年同四半期比32.9%減)となりました。
(ヘルスケア装置関連)
新たな受託開発案件の引合い増加に加え、リピート製品の受注も堅調に推移いたしましたが、電子部品や半導体の入荷遅れによる生産工程の変更や生産調整に伴う納期遅延に加え、部材価格の上昇や工数超過による不採算案件の発生等により原価率も悪化したことから、売上高は7億4百万円(前年同四半期比12.0%減)、セグメント利益は73百万円(前年同四半期比17.0%減)となりました。
(光応用・特殊機器装置関連)
個別案件の引合いは引き続き好調を維持しており、一部の受託製品において顧客支給品の入荷遅れによる納期遅延が発生したものの、概ね堅調に推移したことから、売上高は4億94百万円(前年同四半期比3.4%増)、セグメント利益は1億55百万円(前年同四半期比9.7%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて2億40百万円減少し、44億7百万円となりました。これは主に、仕掛品が72百万円、原材料及び貯蔵品が52百万円それぞれ増加し、現金及び預金が2億12百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が72百万円それぞれ減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて2億44百万円減少し、11億29百万円となりました。これは主に、未払法人税等が94百万円、賞与引当金が71百万円、長期借入金が40百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて4百万円増加し、32億77百万円となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に関する重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は49百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間の研究開発活動の状況につきましては、重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第3四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 550,571 | 130.3 |
| ヘルスケア装置関連 | 610,247 | 66.3 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 566,791 | 112.3 |
| 合計 | 1,727,610 | 93.5 |
② 受注実績
当第3四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 455,863 | 74.8 | 86,749 | 40.3 |
| ヘルスケア装置関連 | 946,162 | 81.5 | 1,587,418 | 110.5 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 683,906 | 126.1 | 425,071 | 114.5 |
| 合計 | 2,085,932 | 90.2 | 2,099,239 | 103.8 |
③ 販売実績
当第3四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 434,814 | 90.3 |
| ヘルスケア装置関連 | 704,612 | 88.0 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 494,226 | 103.4 |
| 合計 | 1,633,653 | 92.8 |
(注)主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
| 相手先 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 | ||
| (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) | |||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| 株式会社日立ハイテク | 218,839 | 12.4 | 247,690 | 15.2 |
| ミナリスメディカル株式会社 | - | - | 232,113 | 14.2 |
| 東洋紡株式会社 | 499,070 | 28.4 | 202,744 | 12.4 |