四半期報告書-第53期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文章中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染者数が激減し、コロナ禍以前の正常な経済環境に戻りつつありましたが、感染力の非常に強い変異種(オミクロン株)の感染者が世界各国で急増しており、日本でも第6波が懸念される一方、原油価格の高騰、半導体の供給不足、円安による輸入品の価格上昇など、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当業界におきましては、半導体関連や電子部品等の調達難が継続しており、輸送機器関連業界を中心に生産調整が行われるなど、依然として厳しい受注環境となりましたが、新規製品の引合い増加に加え設備投資案件の引合いも増加傾向となり、回復基調で推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、既存顧客への深耕営業に努めるとともに、ウェビナー(WEBセミナー)の継続開催による新規顧客の開拓、WEB会議の開催、ホームページの拡充、インターネットを活用した動画配信を一層強化するなど、コロナ禍にも対応可能な新たな営業スタイルの確立に注力いたしました。
以上の結果、売上高は17億59百万円(前年同四半期比34.5%増)、営業利益は1億94百万円(前年同四半期は0百万円の利益)、経常利益は2億23百万円(前年同四半期は0百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億19百万円(前年同四半期は10百万円の損失)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(X線残留応力測定装置関連)
活動を自粛していた展示会や学会、対面営業等も徐々に再開されるとともに、WEBによる展示会への出展、SNSによる情報発信、WEB会議の開催等、インターネットを活用した営業活動も定着しつつあり、新たな試みのウェビナーにつきましても予想を上回る反響が得られるなど、従来とは異なる顧客へのアプローチを積極的に展開いたしました結果、売上高は4億81百万円(前年同四半期比26.3%増)、セグメント利益は1億84百万円(前年同四半期比171.5%増)となりました。
(ヘルスケア装置関連)
既存顧客からの新たな受託開発・試作・量産等の引合いは好調を維持し、継続取引が期待できる新規顧客も獲得することができたことに加え、リピート製品の生産性向上により利益率は大幅に改善できたことから、売上高は8億円(前年同四半期比70.5%増)、セグメント利益は88百万円(前年同四半期は3百万円の利益)となりました。
(光応用・特殊機器装置関連)
個別案件の引合いは好調を維持しておりますが、受注時期の先送りや生産調整による出荷台数の減少、顧客都合による生産計画の変更や仕様検討の長期化等により、売上高は4億77百万円(前年同四半期比4.4%増)、セグメント利益は1億41百万円(前年同四半期比7.2%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて2億98百万円増加し、43億円となりました。これは主に、現金及び預金が3億77百万円増加したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて1億43百万円増加し、11億49百万円となりました。これは主に、未払法人税等が44百万円、賞与引当金が20百万円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて1億55百万円増加し、31億50百万円となりました。これは主に、利益剰余金が1億58百万円増加したことによるものであります。
(2) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は7百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間の研究開発活動の状況につきましては、重要な変更はありません。
(3) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第3四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
(注)生産高は販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第3四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第3四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
(注)主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染者数が激減し、コロナ禍以前の正常な経済環境に戻りつつありましたが、感染力の非常に強い変異種(オミクロン株)の感染者が世界各国で急増しており、日本でも第6波が懸念される一方、原油価格の高騰、半導体の供給不足、円安による輸入品の価格上昇など、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当業界におきましては、半導体関連や電子部品等の調達難が継続しており、輸送機器関連業界を中心に生産調整が行われるなど、依然として厳しい受注環境となりましたが、新規製品の引合い増加に加え設備投資案件の引合いも増加傾向となり、回復基調で推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、既存顧客への深耕営業に努めるとともに、ウェビナー(WEBセミナー)の継続開催による新規顧客の開拓、WEB会議の開催、ホームページの拡充、インターネットを活用した動画配信を一層強化するなど、コロナ禍にも対応可能な新たな営業スタイルの確立に注力いたしました。
以上の結果、売上高は17億59百万円(前年同四半期比34.5%増)、営業利益は1億94百万円(前年同四半期は0百万円の利益)、経常利益は2億23百万円(前年同四半期は0百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億19百万円(前年同四半期は10百万円の損失)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(X線残留応力測定装置関連)
活動を自粛していた展示会や学会、対面営業等も徐々に再開されるとともに、WEBによる展示会への出展、SNSによる情報発信、WEB会議の開催等、インターネットを活用した営業活動も定着しつつあり、新たな試みのウェビナーにつきましても予想を上回る反響が得られるなど、従来とは異なる顧客へのアプローチを積極的に展開いたしました結果、売上高は4億81百万円(前年同四半期比26.3%増)、セグメント利益は1億84百万円(前年同四半期比171.5%増)となりました。
(ヘルスケア装置関連)
既存顧客からの新たな受託開発・試作・量産等の引合いは好調を維持し、継続取引が期待できる新規顧客も獲得することができたことに加え、リピート製品の生産性向上により利益率は大幅に改善できたことから、売上高は8億円(前年同四半期比70.5%増)、セグメント利益は88百万円(前年同四半期は3百万円の利益)となりました。
(光応用・特殊機器装置関連)
個別案件の引合いは好調を維持しておりますが、受注時期の先送りや生産調整による出荷台数の減少、顧客都合による生産計画の変更や仕様検討の長期化等により、売上高は4億77百万円(前年同四半期比4.4%増)、セグメント利益は1億41百万円(前年同四半期比7.2%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて2億98百万円増加し、43億円となりました。これは主に、現金及び預金が3億77百万円増加したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて1億43百万円増加し、11億49百万円となりました。これは主に、未払法人税等が44百万円、賞与引当金が20百万円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて1億55百万円増加し、31億50百万円となりました。これは主に、利益剰余金が1億58百万円増加したことによるものであります。
(2) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は7百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間の研究開発活動の状況につきましては、重要な変更はありません。
(3) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第3四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 422,672 | 134.6 |
| ヘルスケア装置関連 | 920,238 | 159.4 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 504,519 | 99.0 |
| 合計 | 1,847,430 | 131.9 |
(注)生産高は販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第3四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 609,331 | 142.7 | 215,031 | 154.3 |
| ヘルスケア装置関連 | 1,161,127 | 100.2 | 1,436,960 | 126.1 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 542,178 | 125.4 | 371,358 | 62.1 |
| 合計 | 2,312,636 | 114.6 | 2,023,350 | 107.8 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第3四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 481,303 | 126.3 |
| ヘルスケア装置関連 | 800,397 | 170.5 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 477,944 | 104.4 |
| 合計 | 1,759,645 | 134.5 |
(注)主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
| 相手先 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 | ||
| (自 令和2年4月1日 至 令和2年12月31日) | (自 令和3年4月1日 至 令和3年12月31日) | |||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| 東洋紡株式会社 | 337,892 | 25.8 | 499,070 | 28.4 |
| 株式会社日立ハイテク | 228,498 | 17.5 | 218,839 | 12.4 |
| ジーニアルライト株式会社 | ― | ― | 185,592 | 10.5 |