四半期報告書-第52期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文章中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、政府による緊急事態宣言が発出され、不要不急の移動自粛や様々な業種業態でも休業を余儀なくされるなど、極めて厳しい状況下で推移いたしました。海外におきましても、新型コロナウイルス感染症の急速な拡大により世界中で大規模な対策が講じられたほか、米中貿易摩擦、英国のEU離脱、地政学的リスクの高まりなどの課題も山積しており、今までに経験したことのない危機的状況で推移いたしました。
当業界におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による影響が大きく、輸送機器関連業界を中心に厳しい受注環境となりましたが、ヘルスケア関連につきましては、引合いも旺盛で好調に推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、国内外の展示会や学会等の中止に加え、海外渡航規制や国内特定地域への移動制限により営業活動が大幅に制約されましたが、ホームページの拡充やインターネットを活用した動画配信に積極的に取り組むことで、受注の確保、市場の開拓に注力いたしました。
以上の結果、売上高は3億38百万円(前年同四半期比17.9%減)、営業損失は40百万円(前年同四半期は29百万円の利益)、経常損失は39百万円(前年同四半期は26百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は33百万円(前年同四半期は19百万円の利益)となりました。
なお、当社グループは、前連結会計年度までは、電子応用機器・装置事業の単一セグメントでしたが、当第1四半期連結累計期間より、「X線残留応力測定装置関連」、「ヘルスケア装置関連」、「光応用・特殊機器装置関連」の3つのセグメントに変更しております。
X線残留応力測定装置関連につきましては、国内外の展示会、学会、内覧会等がすべて中止となり、従来の顧客訪問や対面による商談等も大幅に制約されたことから、SNSによる情報発信やWEB会議などを積極的に取り入れ受注確保に注力いたしましたが、顧客での生産停止、勤務体系の変更、設備投資予算の凍結や導入時期の先送りなどの影響により、売上高は94百万円(前年同四半期比28.9%減)、セグメント利益は6百万円(前年同四半期比73.3%減)となりました。
ヘルスケア装置関連につきましては、遺伝子検査装置の受託開発やリピート受注に加え、新たな受託開発・試作・量産等の引合いも好調に推移したことから、売上高は1億25百万円(前年同四半期比79.2%増)となりましたが、量産品の本格生産立上げに伴う一時的な製造原価の増加により、セグメント利益は54万円(前年同四半期比96.7%減)となりました。
光応用・特殊機器装置関連につきましては、主要顧客からの専用検査装置は引き続き堅調に推移したものの、顧客での生産体制の縮小や停止に伴う新たな引合い案件の減少に加え、受託製品の生産に使用する部材の納期遅延などの影響により、売上高は1億18百万円(前年同四半期比43.4%減)、セグメント利益は33百万円(前年同四半期比56.8%減)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて52百万円減少し、37億43百万円となりました。これは主に、現金及び預金が1億84百万円、仕掛品が90百万円それぞれ増加し、受取手形及び売掛金が3億25百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて57百万円増加し、9億43百万円となりました。これは主に、長期借入金が97百万円増加し、支払手形及び買掛金が47百万円減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて1億9百万円減少し、27億99百万円となりました。これは主に、利益剰余金が1億9百万円減少したことによるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発の総額は45万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第1四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
(注)生産高は販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第1四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第1四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
(注)1.主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、政府による緊急事態宣言が発出され、不要不急の移動自粛や様々な業種業態でも休業を余儀なくされるなど、極めて厳しい状況下で推移いたしました。海外におきましても、新型コロナウイルス感染症の急速な拡大により世界中で大規模な対策が講じられたほか、米中貿易摩擦、英国のEU離脱、地政学的リスクの高まりなどの課題も山積しており、今までに経験したことのない危機的状況で推移いたしました。
当業界におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による影響が大きく、輸送機器関連業界を中心に厳しい受注環境となりましたが、ヘルスケア関連につきましては、引合いも旺盛で好調に推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、国内外の展示会や学会等の中止に加え、海外渡航規制や国内特定地域への移動制限により営業活動が大幅に制約されましたが、ホームページの拡充やインターネットを活用した動画配信に積極的に取り組むことで、受注の確保、市場の開拓に注力いたしました。
以上の結果、売上高は3億38百万円(前年同四半期比17.9%減)、営業損失は40百万円(前年同四半期は29百万円の利益)、経常損失は39百万円(前年同四半期は26百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は33百万円(前年同四半期は19百万円の利益)となりました。
なお、当社グループは、前連結会計年度までは、電子応用機器・装置事業の単一セグメントでしたが、当第1四半期連結累計期間より、「X線残留応力測定装置関連」、「ヘルスケア装置関連」、「光応用・特殊機器装置関連」の3つのセグメントに変更しております。
X線残留応力測定装置関連につきましては、国内外の展示会、学会、内覧会等がすべて中止となり、従来の顧客訪問や対面による商談等も大幅に制約されたことから、SNSによる情報発信やWEB会議などを積極的に取り入れ受注確保に注力いたしましたが、顧客での生産停止、勤務体系の変更、設備投資予算の凍結や導入時期の先送りなどの影響により、売上高は94百万円(前年同四半期比28.9%減)、セグメント利益は6百万円(前年同四半期比73.3%減)となりました。
ヘルスケア装置関連につきましては、遺伝子検査装置の受託開発やリピート受注に加え、新たな受託開発・試作・量産等の引合いも好調に推移したことから、売上高は1億25百万円(前年同四半期比79.2%増)となりましたが、量産品の本格生産立上げに伴う一時的な製造原価の増加により、セグメント利益は54万円(前年同四半期比96.7%減)となりました。
光応用・特殊機器装置関連につきましては、主要顧客からの専用検査装置は引き続き堅調に推移したものの、顧客での生産体制の縮小や停止に伴う新たな引合い案件の減少に加え、受託製品の生産に使用する部材の納期遅延などの影響により、売上高は1億18百万円(前年同四半期比43.4%減)、セグメント利益は33百万円(前年同四半期比56.8%減)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて52百万円減少し、37億43百万円となりました。これは主に、現金及び預金が1億84百万円、仕掛品が90百万円それぞれ増加し、受取手形及び売掛金が3億25百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて57百万円増加し、9億43百万円となりました。これは主に、長期借入金が97百万円増加し、支払手形及び買掛金が47百万円減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて1億9百万円減少し、27億99百万円となりました。これは主に、利益剰余金が1億9百万円減少したことによるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発の総額は45万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第1四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 155,290 | 89.2 |
| ヘルスケア装置関連 | 140,471 | 45.7 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 100,780 | 24.1 |
| 合計 | 396,542 | 44.1 |
(注)生産高は販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第1四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 116,108 | 66.5 | 115,400 | 47.9 |
| ヘルスケア装置関連 | 558,188 | 194.2 | 882,535 | 149.4 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 187,593 | 91.5 | 691,882 | 94.7 |
| 合計 | 861,889 | 129.2 | 1,689,818 | 108.2 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第1四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 94,279 | 71.1 |
| ヘルスケア装置関連 | 125,548 | 179.2 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 118,778 | 56.6 |
| 合計 | 338,606 | 82.1 |
(注)1.主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
| 相手先 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | ||
| (自 平成31年4月1日 至 令和元年6月30日) | (自 令和2年4月1日 至 令和2年6月30日) | |||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| 東洋紡株式会社 | ― | ― | 75,664 | 22.3 |
| 株式会社日立ハイテク | 41,885 | 10.2 | 73,715 | 21.8 |
| 東海電子株式会社 | ― | ― | 49,688 | 14.7 |
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。