四半期報告書-第54期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文章中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向となり経済活動も活気を取り戻しつつありましたが、ウクライナ侵攻や中国のゼロコロナ政策などによりサプライチェーンが崩壊するとともに、原材料価格の高騰や急激な円安が追い打ちを掛け、値上げラッシュが家計を直撃するなど、厳しい環境下で推移いたしました。
当業界におきましては、中国上海で実施されたロックダウンにより部品の流通が停滞し輸送機器関連業界を中心に大規模な生産調整を余儀なくされるなど、依然として厳しい受注環境で推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、ウェビナー(WEBセミナー)やWEB会議の継続開催、ホームページの拡充、SNSによる動画配信、展示会への出展再開など、受注獲得に向けて注力いたしました。生産においては、半導体や電子部品等の調達難による納期遅延や調達部材の価格急騰などの影響により生産性が悪化するなど、厳しい状況下で推移いたしました。
以上の結果、売上高は3億61百万円(前年同四半期比16.0%減)、営業損失は38百万円(前年同四半期は4百万円の利益)、経常損失は26百万円(前年同四半期は9百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は18百万円(前年同四半期は3百万円の利益)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(X線残留応力測定装置関連)
中止となっていた展示会や学会等は概ね再開されコロナ禍以前の状況に戻りつつあり、SNSによる情報発信等のインターネットを活用した営業活動による引合いも増加傾向で推移いたしましたが、先行き不透明な経済情勢等の影響により、顧客の設備投資意欲は限定的であったことから、売上高は89百万円(前年同四半期比16.0%減)、セグメント利益は3百万円(前年同四半期比85.2%減)となりました。
(ヘルスケア装置関連)
新たな受託開発の引合いは好調に推移いたしましたが、半導体や電子部品の入荷遅れによる生産工程の変更や生産調整に加え、一部の調達部材の価格急騰により原価率が悪化したことなどにより、売上高は1億69百万円(前年同四半期比14.8%減)、セグメント利益は7百万円(前年同四半期比80.1%減)となりました。
(光応用・特殊機器装置関連)
個別案件の引合いは好調を維持しておりますが、顧客支給品の入荷遅れによる生産調整や顧客都合による生産計画の変更等の影響により、売上高は1億1百万円(前年同四半期比17.8%減)、セグメント利益は20百万円(前年同四半期比3.9%減)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて3億51百万円減少し、42億96百万円となりました。これは主に、現金及び預金が3億23百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて2億23百万円減少し、11億50百万円となりました。これは主に、賞与引当金が90百万円、未払法人税等が89百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて1億28百万円減少し、31億45百万円となりました。これは主に、利益剰余金が1億35百万円減少したことによるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に関する重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は15百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間の研究開発活動の状況につきましては、重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第1四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
(注)X線残留応力測定装置関連の前年同四半期生産高は、生産調整を行っていたため16,847千円であります。
② 受注実績
当第1四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
③ 販売実績
当第1四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
(注)主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向となり経済活動も活気を取り戻しつつありましたが、ウクライナ侵攻や中国のゼロコロナ政策などによりサプライチェーンが崩壊するとともに、原材料価格の高騰や急激な円安が追い打ちを掛け、値上げラッシュが家計を直撃するなど、厳しい環境下で推移いたしました。
当業界におきましては、中国上海で実施されたロックダウンにより部品の流通が停滞し輸送機器関連業界を中心に大規模な生産調整を余儀なくされるなど、依然として厳しい受注環境で推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、ウェビナー(WEBセミナー)やWEB会議の継続開催、ホームページの拡充、SNSによる動画配信、展示会への出展再開など、受注獲得に向けて注力いたしました。生産においては、半導体や電子部品等の調達難による納期遅延や調達部材の価格急騰などの影響により生産性が悪化するなど、厳しい状況下で推移いたしました。
以上の結果、売上高は3億61百万円(前年同四半期比16.0%減)、営業損失は38百万円(前年同四半期は4百万円の利益)、経常損失は26百万円(前年同四半期は9百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は18百万円(前年同四半期は3百万円の利益)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(X線残留応力測定装置関連)
中止となっていた展示会や学会等は概ね再開されコロナ禍以前の状況に戻りつつあり、SNSによる情報発信等のインターネットを活用した営業活動による引合いも増加傾向で推移いたしましたが、先行き不透明な経済情勢等の影響により、顧客の設備投資意欲は限定的であったことから、売上高は89百万円(前年同四半期比16.0%減)、セグメント利益は3百万円(前年同四半期比85.2%減)となりました。
(ヘルスケア装置関連)
新たな受託開発の引合いは好調に推移いたしましたが、半導体や電子部品の入荷遅れによる生産工程の変更や生産調整に加え、一部の調達部材の価格急騰により原価率が悪化したことなどにより、売上高は1億69百万円(前年同四半期比14.8%減)、セグメント利益は7百万円(前年同四半期比80.1%減)となりました。
(光応用・特殊機器装置関連)
個別案件の引合いは好調を維持しておりますが、顧客支給品の入荷遅れによる生産調整や顧客都合による生産計画の変更等の影響により、売上高は1億1百万円(前年同四半期比17.8%減)、セグメント利益は20百万円(前年同四半期比3.9%減)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて3億51百万円減少し、42億96百万円となりました。これは主に、現金及び預金が3億23百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて2億23百万円減少し、11億50百万円となりました。これは主に、賞与引当金が90百万円、未払法人税等が89百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて1億28百万円減少し、31億45百万円となりました。これは主に、利益剰余金が1億35百万円減少したことによるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に関する重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は15百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間の研究開発活動の状況につきましては、重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第1四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 116,550 | 691.8 |
| ヘルスケア装置関連 | 256,293 | 83.2 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 165,706 | 136.1 |
| 合計 | 538,550 | 120.6 |
(注)X線残留応力測定装置関連の前年同四半期生産高は、生産調整を行っていたため16,847千円であります。
② 受注実績
当第1四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 223,187 | 137.8 | 199,719 | 139.8 |
| ヘルスケア装置関連 | 191,764 | 53.5 | 1,367,766 | 110.7 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 259,676 | 134.6 | 393,091 | 104.6 |
| 合計 | 674,628 | 94.6 | 1,960,576 | 111.8 |
③ 販売実績
当第1四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 89,169 | 84.0 |
| ヘルスケア装置関連 | 169,866 | 85.2 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 101,976 | 82.2 |
| 合計 | 361,012 | 84.0 |
(注)主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
| 相手先 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | ||
| (自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) | (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | |||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| ジーニアルライト株式会社 | - | - | 66,147 | 18.3 |
| 株式会社日立ハイテク | 68,412 | 15.9 | 63,838 | 17.7 |
| 東海電子株式会社 | - | - | 56,147 | 15.6 |
| 日本カンタム・デザイン株式会社 | - | - | 37,101 | 10.3 |