四半期報告書-第54期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)
文章中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症のさらなる拡大が懸念されたものの、ワクチン接種の進展や重症化率の低下等により行動制限が徐々に緩和され経済活動も活気を取り戻しつつありましたが、ウクライナ情勢の長期化や急激な円安の影響により、燃料費や原材料価格の高騰による値上げラッシュが家計を直撃するなど、先行き不透明な環境下で推移いたしました。
当業界におきましては、設備投資関連は増加傾向で推移いたしましたが、電子部品や半導体の調達難により、一部のメーカーでは生産調整の継続を余儀なくされるなど、依然として厳しい受注環境で推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、ウェビナー(WEBセミナー)の継続開催や、ホームページの拡充、SNSによる動画配信、再開された展示会や学会等への出展を積極的に行うとともに、既存顧客への深耕営業に注力することにより受注獲得に努めました。生産におきましては、主要原材料である電子部品や半導体の調達難に伴い、一部の製品では生産性の悪化や納期遅延が発生するなど、引き続き厳しい状況下で推移いたしました。
以上の結果、売上高は11億78百万円(前年同四半期比6.3%増)、営業利益は93百万円(前年同四半期比19.3%減)、経常利益は1億20百万円(前年同四半期比8.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は82百万円(前年同四半期比27.2%減)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(X線残留応力測定装置関連)
新規顧客獲得に向けて、関連する展示会や学会等には積極的には出展するとともに、SNSを活用した営業活動につきましても一層注力いたしました結果、売上高は2億87百万円(前年同四半期比12.0%増)、セグメント利益は83百万円(前年同四半期比7.1%増)となりました。
(ヘルスケア装置関連)
新たな受託開発の引合い増加に加え、リピート製品の受注も堅調に推移いたしましたが、電子部品や半導体の入荷遅れによる生産工程の変更や生産調整、調達部材の価格急騰や工数超過による不採算案件の発生等により原価率が悪化したことから、売上高は5億56百万円(前年同四半期比4.9%増)、セグメント利益は47百万円(前年同四半期比52.6%減)となりました。
(光応用・特殊機器装置関連)
個別案件の引合いは引き続き好調を維持するとともに、高付加価値で利益率の高い案件が比較的多かったことから、売上高は3億34百万円(前年同四半期比4.1%増)、セグメント利益は1億2百万円(前年同四半期比22.6%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて2億68百万円減少し、43億79百万円となりました。これは主に、現金及び預金が3億27百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて2億45百万円減少し、11億28百万円となりました。これは主に、未払法人税等が82百万円、賞与引当金が47百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて22百万円減少し、32億51百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べて3億27百万円減少し、18億84百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況につきましては、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果使用した資金は、1億90百万円(前年同四半期は2億94百万円の獲得)となりました。主な減少要因は、売上債権の増加98百万円、賞与引当金の減少47百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は、19百万円(前年同四半期は36百万円の使用)となりました。主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出19百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は、1億30百万円(前年同四半期は66百万円の使用)となりました。主な減少要因は、配当金の支払額1億14百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に関する重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は29百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間の研究開発活動の状況につきましては、重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
② 受注実績
当第2四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
(注)主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症のさらなる拡大が懸念されたものの、ワクチン接種の進展や重症化率の低下等により行動制限が徐々に緩和され経済活動も活気を取り戻しつつありましたが、ウクライナ情勢の長期化や急激な円安の影響により、燃料費や原材料価格の高騰による値上げラッシュが家計を直撃するなど、先行き不透明な環境下で推移いたしました。
当業界におきましては、設備投資関連は増加傾向で推移いたしましたが、電子部品や半導体の調達難により、一部のメーカーでは生産調整の継続を余儀なくされるなど、依然として厳しい受注環境で推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、ウェビナー(WEBセミナー)の継続開催や、ホームページの拡充、SNSによる動画配信、再開された展示会や学会等への出展を積極的に行うとともに、既存顧客への深耕営業に注力することにより受注獲得に努めました。生産におきましては、主要原材料である電子部品や半導体の調達難に伴い、一部の製品では生産性の悪化や納期遅延が発生するなど、引き続き厳しい状況下で推移いたしました。
以上の結果、売上高は11億78百万円(前年同四半期比6.3%増)、営業利益は93百万円(前年同四半期比19.3%減)、経常利益は1億20百万円(前年同四半期比8.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は82百万円(前年同四半期比27.2%減)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(X線残留応力測定装置関連)
新規顧客獲得に向けて、関連する展示会や学会等には積極的には出展するとともに、SNSを活用した営業活動につきましても一層注力いたしました結果、売上高は2億87百万円(前年同四半期比12.0%増)、セグメント利益は83百万円(前年同四半期比7.1%増)となりました。
(ヘルスケア装置関連)
新たな受託開発の引合い増加に加え、リピート製品の受注も堅調に推移いたしましたが、電子部品や半導体の入荷遅れによる生産工程の変更や生産調整、調達部材の価格急騰や工数超過による不採算案件の発生等により原価率が悪化したことから、売上高は5億56百万円(前年同四半期比4.9%増)、セグメント利益は47百万円(前年同四半期比52.6%減)となりました。
(光応用・特殊機器装置関連)
個別案件の引合いは引き続き好調を維持するとともに、高付加価値で利益率の高い案件が比較的多かったことから、売上高は3億34百万円(前年同四半期比4.1%増)、セグメント利益は1億2百万円(前年同四半期比22.6%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて2億68百万円減少し、43億79百万円となりました。これは主に、現金及び預金が3億27百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて2億45百万円減少し、11億28百万円となりました。これは主に、未払法人税等が82百万円、賞与引当金が47百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて22百万円減少し、32億51百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べて3億27百万円減少し、18億84百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況につきましては、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果使用した資金は、1億90百万円(前年同四半期は2億94百万円の獲得)となりました。主な減少要因は、売上債権の増加98百万円、賞与引当金の減少47百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は、19百万円(前年同四半期は36百万円の使用)となりました。主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出19百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は、1億30百万円(前年同四半期は66百万円の使用)となりました。主な減少要因は、配当金の支払額1億14百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に関する重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は29百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間の研究開発活動の状況につきましては、重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 331,558 | 157.1 |
| ヘルスケア装置関連 | 395,719 | 61.8 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 332,183 | 112.7 |
| 合計 | 1,059,461 | 92.4 |
② 受注実績
当第2四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 355,707 | 90.6 | 133,653 | 60.0 |
| ヘルスケア装置関連 | 652,425 | 58.0 | 1,442,038 | 86.3 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 531,198 | 153.8 | 431,899 | 130.5 |
| 合計 | 1,539,331 | 82.7 | 2,007,591 | 90.3 |
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 287,754 | 112.0 |
| ヘルスケア装置関連 | 556,255 | 104.9 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 334,690 | 104.1 |
| 合計 | 1,178,700 | 106.3 |
(注)主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
| 相手先 | 前第2四半期連結累計期間 | 当第2四半期連結累計期間 | ||
| (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| ミナリスメディカル株式会社 | - | - | 226,128 | 19.2 |
| 株式会社日立ハイテク | 134,587 | 12.1 | 177,662 | 15.1 |
| 東洋紡株式会社 | 349,056 | 31.5 | 121,350 | 10.3 |