四半期報告書-第52期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文章中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が首都圏を中心に感染者の増加が続いており、個人消費の低迷や雇用環境の悪化に歯止めがかからず、一層厳しい状況下で推移いたしました。海外におきましても、一部の国や地域でワクチン接種が始まったものの、多くの国や地域で新型コロナウイルス感染症の拡大が深刻化しており、米中貿易問題や地政学的リスクの高まりなど、予断を許さない状況で推移いたしました。
当業界におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動縮小の影響により、輸送機器関連業界を中心に厳しい受注環境となりましたが、ヘルスケア関連につきましては、新規開発や量産移行案件の増加により好調に推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、国内外の展示会や学会等が徐々に再開され、海外渡航規制も一部で緩和されたものの、展示会の来場者の減少やビジネストラックでの海外渡航など、従来の環境とは程遠い受注環境であるため、顧客とのWEB会議の開催、ホームページの拡充、インターネットを活用した動画配信など、新たな営業スタイルの構築に積極的に取り組むことにより、受注確保に注力いたしました。
以上の結果、売上高は13億8百万円(前年同四半期比7.1%減)、営業利益は0百万円(前年同四半期比99.6%減)、経常利益は0百万円(前年同四半期比100.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は10百万円(前年同四半期は1億20百万円の利益)となりました。
なお、当社グループは、前連結会計年度までは、電子応用機器・装置事業の単一セグメントでしたが、第1四半期連結会計期間より、「X線残留応力測定装置関連」、「ヘルスケア装置関連」、「光応用・特殊機器装置関連」の3つのセグメントに変更しております。
X線残留応力測定装置関連につきましては、中止や延期となっていた国内外の展示会、学会、内覧会等が一部で再開されたものの、展示会や学会等は、開催内容や来場者の縮小傾向が続き、SNSによる情報発信やWEB会議などを積極的に取り入れ受注確保に注力いたしましたが、設備投資予算の凍結や導入時期の先送りなどの影響により低調な結果となり、売上高は3億81百万円(前年同四半期比14.0%減)、セグメント利益は67百万円(前年同四半期比29.9%減)となりました。
ヘルスケア装置関連につきましては、遺伝子検査装置、その他医療機器の受託開発やリピート受注に加え、新たな受託開発・試作・量産等の引合いも好調に推移したことから、売上高は4億69百万円(前年同四半期比141.5%増)となりましたが、量産品の本格生産立上げに伴う一時的な製造原価の増加や生産調整の影響により、3百万円のセグメント利益(前年同四半期比88.6%減)となりました。
光応用・特殊機器装置関連につきましては、主要顧客からの専用検査装置は引き続き堅調に推移したものの、生産調整による出荷台数の減少や新たな個別案件の引合いの減少により、売上高は4億57百万円(前年同四半期比40.6%減)、セグメント利益は1億32百万円(前年同四半期比55.8%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて2億84百万円増加し、40億80百万円となりました。これは主に、現金及び預金が6億44百万円、仕掛品が1億68百万円それぞれ増加し、受取手形及び売掛金が4億80百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて3億71百万円増加し、12億57百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が1億10百万円、長期借入金が1億32百万円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて86百万円減少し、28億23百万円となりました。これは主に、利益剰余金が86百万円減少したことによるものであります。
(2) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は10百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(3) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第3四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
(注)生産高は販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第3四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第3四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
(注)1.主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が首都圏を中心に感染者の増加が続いており、個人消費の低迷や雇用環境の悪化に歯止めがかからず、一層厳しい状況下で推移いたしました。海外におきましても、一部の国や地域でワクチン接種が始まったものの、多くの国や地域で新型コロナウイルス感染症の拡大が深刻化しており、米中貿易問題や地政学的リスクの高まりなど、予断を許さない状況で推移いたしました。
当業界におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動縮小の影響により、輸送機器関連業界を中心に厳しい受注環境となりましたが、ヘルスケア関連につきましては、新規開発や量産移行案件の増加により好調に推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、国内外の展示会や学会等が徐々に再開され、海外渡航規制も一部で緩和されたものの、展示会の来場者の減少やビジネストラックでの海外渡航など、従来の環境とは程遠い受注環境であるため、顧客とのWEB会議の開催、ホームページの拡充、インターネットを活用した動画配信など、新たな営業スタイルの構築に積極的に取り組むことにより、受注確保に注力いたしました。
以上の結果、売上高は13億8百万円(前年同四半期比7.1%減)、営業利益は0百万円(前年同四半期比99.6%減)、経常利益は0百万円(前年同四半期比100.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は10百万円(前年同四半期は1億20百万円の利益)となりました。
なお、当社グループは、前連結会計年度までは、電子応用機器・装置事業の単一セグメントでしたが、第1四半期連結会計期間より、「X線残留応力測定装置関連」、「ヘルスケア装置関連」、「光応用・特殊機器装置関連」の3つのセグメントに変更しております。
X線残留応力測定装置関連につきましては、中止や延期となっていた国内外の展示会、学会、内覧会等が一部で再開されたものの、展示会や学会等は、開催内容や来場者の縮小傾向が続き、SNSによる情報発信やWEB会議などを積極的に取り入れ受注確保に注力いたしましたが、設備投資予算の凍結や導入時期の先送りなどの影響により低調な結果となり、売上高は3億81百万円(前年同四半期比14.0%減)、セグメント利益は67百万円(前年同四半期比29.9%減)となりました。
ヘルスケア装置関連につきましては、遺伝子検査装置、その他医療機器の受託開発やリピート受注に加え、新たな受託開発・試作・量産等の引合いも好調に推移したことから、売上高は4億69百万円(前年同四半期比141.5%増)となりましたが、量産品の本格生産立上げに伴う一時的な製造原価の増加や生産調整の影響により、3百万円のセグメント利益(前年同四半期比88.6%減)となりました。
光応用・特殊機器装置関連につきましては、主要顧客からの専用検査装置は引き続き堅調に推移したものの、生産調整による出荷台数の減少や新たな個別案件の引合いの減少により、売上高は4億57百万円(前年同四半期比40.6%減)、セグメント利益は1億32百万円(前年同四半期比55.8%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて2億84百万円増加し、40億80百万円となりました。これは主に、現金及び預金が6億44百万円、仕掛品が1億68百万円それぞれ増加し、受取手形及び売掛金が4億80百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて3億71百万円増加し、12億57百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が1億10百万円、長期借入金が1億32百万円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて86百万円減少し、28億23百万円となりました。これは主に、利益剰余金が86百万円減少したことによるものであります。
(2) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は10百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(3) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第3四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 313,944 | 46.1 |
| ヘルスケア装置関連 | 577,480 | 106.4 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 509,418 | 43.9 |
| 合計 | 1,400,843 | 58.8 |
(注)生産高は販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第3四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 426,909 | 97.3 | 139,346 | 71.7 |
| ヘルスケア装置関連 | 1,159,304 | 179.1 | 1,139,827 | 137.9 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 432,408 | 59.5 | 597,572 | 86.5 |
| 合計 | 2,018,622 | 111.4 | 1,876,746 | 109.6 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第3四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 381,135 | 86.0 |
| ヘルスケア装置関連 | 469,372 | 241.5 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 457,903 | 59.4 |
| 合計 | 1,308,411 | 92.9 |
(注)1.主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
| 相手先 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 | ||
| (自 平成31年4月1日 至 令和元年12月31日) | (自 令和2年4月1日 至 令和2年12月31日) | |||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| 東洋紡株式会社 | ― | ― | 337,892 | 25.8 |
| 株式会社日立ハイテク | 151,803 | 10.8 | 228,498 | 17.5 |
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。