四半期報告書-第53期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文章中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めが掛からず、首都圏を中心に発出されていた緊急事態宣言がさらに拡大や延長となるなかで、大規模接種会場の設置や企業の職域接種等の実施により全国規模でワクチン接種が加速し、感染者数も大幅に減少したことから、9月末で緊急事態宣言等は解除されましたが、経済活動の長期停滞による影響は極めて大きく、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当業界におきましては、コロナ禍の影響による経済活動縮小の影響に加え、半導体や電子部品の調達難により輸送機器関連業界を中心に生産の縮小を余儀なくされるなど厳しい受注環境となりましたが、新規製品の引合いも徐々に増加しており、緩やかな回復傾向で推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、新たな試みとしてウェビナー(WEBセミナー)を開催し新規の顧客開拓に取組むとともに、WEB会議の開催、ホームページの拡充、インターネットを活用した動画配信を一層強化するなど、受注確保に向けた新たな営業スタイルの確立に注力いたしました。
以上の結果、売上高は11億8百万円(前年同四半期比42.2%増)、営業利益は1億15百万円(前年同四半期は23百万円の損失)、経常利益は1億30百万円(前年同四半期は24百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億13百万円(前年同四半期は24百万円の損失)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(X線残留応力測定装置関連)
コロナ禍の影響により、従来の展示会や学会等による営業活動が困難となっていたため、WEBによる展示会への出展、SNSによる情報発信、WEB会議の開催などをさらに強化するとともに、新たな試みとしてウェビナーを開催したところ当初の予想を上回る反響が得られるなど、既存顧客や潜在顧客へのインターネットを活用したアプローチを積極的に展開いたしました結果、売上高は2億56百万円(前年同四半期比13.2%増)、セグメント利益は78百万円(前年同四半期比134.1%増)となりました。
(ヘルスケア装置関連)
新たな受託開発・試作・量産等の引合いは引き続き好調に推移するとともに、受注済み装置の生産性向上に伴い利益率も大幅に改善したことから、売上高は5億30百万円(前年同四半期比94.2%増)、セグメント利益は1億円(前年同四半期は5百万円の損失)となりました。
(光応用・特殊機器装置関連)
顧客都合による生産計画の変更や仕様検討の長期化に伴う受注時期の先送り、生産調整による出荷台数の減少等の影響を受けましたが、個別案件の引合いが好調であったことから、売上高は3億21百万円(前年同四半期比15.0%増)、セグメント利益は83百万円(前年同期比6.9%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて1億18百万円増加し、41億20百万円となりました。これは主に、現金及び預金が1億94百万円増加し、受取手形、売掛金及び契約資産が73百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて69百万円増加し、10億75百万円となりました。これは主に、賞与引当金が39百万円、未払法人税等が35百万円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて49百万円増加し、30億44百万円となりました。これは主に、利益剰余金が51百万円増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べて1億94百万円増加し、18億70百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況につきましては、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は、2億94百万円(前年同四半期は4億38百万円の獲得)となりました。
主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益の計上1億30百万円、売上債権の減少74百万円であり、主な減少要因は、仕入債務の減少24百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は、36百万円(前年同四半期は19百万円の使用)となりました。
主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出36百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は、66百万円(前年同四半期は60百万円の獲得)となりました。
主な減少要因は、配当金の支払額61百万円であります。
(3) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は5百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間の研究開発活動の状況につきましては、重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
(注)生産高は販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第2四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
(注)主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めが掛からず、首都圏を中心に発出されていた緊急事態宣言がさらに拡大や延長となるなかで、大規模接種会場の設置や企業の職域接種等の実施により全国規模でワクチン接種が加速し、感染者数も大幅に減少したことから、9月末で緊急事態宣言等は解除されましたが、経済活動の長期停滞による影響は極めて大きく、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当業界におきましては、コロナ禍の影響による経済活動縮小の影響に加え、半導体や電子部品の調達難により輸送機器関連業界を中心に生産の縮小を余儀なくされるなど厳しい受注環境となりましたが、新規製品の引合いも徐々に増加しており、緩やかな回復傾向で推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、新たな試みとしてウェビナー(WEBセミナー)を開催し新規の顧客開拓に取組むとともに、WEB会議の開催、ホームページの拡充、インターネットを活用した動画配信を一層強化するなど、受注確保に向けた新たな営業スタイルの確立に注力いたしました。
以上の結果、売上高は11億8百万円(前年同四半期比42.2%増)、営業利益は1億15百万円(前年同四半期は23百万円の損失)、経常利益は1億30百万円(前年同四半期は24百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億13百万円(前年同四半期は24百万円の損失)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(X線残留応力測定装置関連)
コロナ禍の影響により、従来の展示会や学会等による営業活動が困難となっていたため、WEBによる展示会への出展、SNSによる情報発信、WEB会議の開催などをさらに強化するとともに、新たな試みとしてウェビナーを開催したところ当初の予想を上回る反響が得られるなど、既存顧客や潜在顧客へのインターネットを活用したアプローチを積極的に展開いたしました結果、売上高は2億56百万円(前年同四半期比13.2%増)、セグメント利益は78百万円(前年同四半期比134.1%増)となりました。
(ヘルスケア装置関連)
新たな受託開発・試作・量産等の引合いは引き続き好調に推移するとともに、受注済み装置の生産性向上に伴い利益率も大幅に改善したことから、売上高は5億30百万円(前年同四半期比94.2%増)、セグメント利益は1億円(前年同四半期は5百万円の損失)となりました。
(光応用・特殊機器装置関連)
顧客都合による生産計画の変更や仕様検討の長期化に伴う受注時期の先送り、生産調整による出荷台数の減少等の影響を受けましたが、個別案件の引合いが好調であったことから、売上高は3億21百万円(前年同四半期比15.0%増)、セグメント利益は83百万円(前年同期比6.9%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて1億18百万円増加し、41億20百万円となりました。これは主に、現金及び預金が1億94百万円増加し、受取手形、売掛金及び契約資産が73百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて69百万円増加し、10億75百万円となりました。これは主に、賞与引当金が39百万円、未払法人税等が35百万円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて49百万円増加し、30億44百万円となりました。これは主に、利益剰余金が51百万円増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べて1億94百万円増加し、18億70百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況につきましては、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果獲得した資金は、2億94百万円(前年同四半期は4億38百万円の獲得)となりました。
主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益の計上1億30百万円、売上債権の減少74百万円であり、主な減少要因は、仕入債務の減少24百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は、36百万円(前年同四半期は19百万円の使用)となりました。
主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出36百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は、66百万円(前年同四半期は60百万円の獲得)となりました。
主な減少要因は、配当金の支払額61百万円であります。
(3) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は5百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間の研究開発活動の状況につきましては、重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 211,091 | 97.4 |
| ヘルスケア装置関連 | 640,734 | 204.3 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 294,761 | 76.4 |
| 合計 | 1,146,587 | 125.1 |
(注)生産高は販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第2四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 392,753 | 152.5 | 222,918 | 179.3 |
| ヘルスケア装置関連 | 1,124,328 | 101.5 | 1,670,497 | 130.1 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 345,333 | 108.8 | 331,009 | 50.1 |
| 合計 | 1,862,415 | 110.7 | 2,224,425 | 107.5 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 256,838 | 113.2 |
| ヘルスケア装置関連 | 530,062 | 194.2 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 321,449 | 115.0 |
| 合計 | 1,108,350 | 142.2 |
(注)主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
| 相手先 | 前第2四半期連結累計期間 | 当第2四半期連結累計期間 | ||
| (自 令和2年4月1日 至 令和2年9月30日) | (自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日) | |||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| 東洋紡株式会社 | 189,369 | 24.3 | 349,056 | 31.5 |
| 株式会社日立ハイテク | 152,252 | 19.5 | 134,587 | 12.1 |