四半期報告書-第53期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文章中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、再三にわたる緊急事態宣言の発令にもかかわらず、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めが掛からず、依然として厳しい状況で推移いたしました。世界経済につきましては、ワクチン接種が本格化した地域では感染者が激減し、一部に明るい兆しが見え始めましたが、感染力の強い新型コロナウイルスの変異種が至る所で確認されるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当業界におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動縮小の影響に加え、半導体関連の供給難により輸送機器関連業界を中心に生産が逼迫するなど、依然として厳しい受注環境となりましたが、新規製品の引合いも徐々に増加しており、緩やかな回復傾向で推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、展示会への出展、各種学会への参加、デモ機の貸出しなどの従来方式による営業活動に加え、顧客とのWEB会議の開催、ホームページの拡充、インターネットを活用した動画配信などの新たな営業スタイルの早期確立に注力することで、受注確保に努めました。
以上の結果、売上高は4億29百万円(前年同四半期比26.9%増)、営業利益は4百万円(前年同四半期は40百万円の損失)、経常利益は9百万円(前年同四半期は39百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3百万円(前年同四半期は33百万円の損失)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(X線残留応力測定装置関連)
中止や延期となっていた国内の展示会、学会、内覧会等は徐々に再開されたものの、コロナ禍の影響により来場者が大幅に減少したことから、WEBによる併設展示、SNSによる情報発信、WEB会議の開催など、来場できなかった既存顧客や潜在顧客へのインターネットによるアプローチを積極的に展開いたしました結果、売上高は1億6百万円(前年同四半期比12.6%増)、セグメント利益は22百万円(前年同四半期比262.8%増)となりました。
(ヘルスケア装置関連)
新たな受託開発・試作・量産等の引合いは好調に推移するとともに、受注済み装置の生産も計画どおり進捗したことから、売上高は1億99百万円(前年同四半期比58.8%増)、セグメント利益は37百万円(前年同四半期は54万円の利益)となりました。
(光応用・特殊機器装置関連)
個別案件の引合いは増加傾向で推移いたしましたが、顧客都合による生産計画の変更に伴う受注時期の先送りや出荷台数の減少等の影響により、売上高は1億24百万円(前年同四半期比4.5%増)、セグメント利益は21百万円(前年同四半期比36.9%減)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて42百万円減少し、39億58百万円となりました。これは主に、現金及び預金が69百万円、仕掛品が48百万円それぞれ増加し、受取手形、売掛金及び契約資産が1億60百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて16百万円増加し、10億22百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末と比べて58百万円減少し、29億36百万円となりました。これは主に、利益剰余金が58百万円減少したことによるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に関する重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は3百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間の研究開発活動の状況につきましては、重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第1四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
(注)1.X線残留応力測定装置関連については、生産調整により減少しております。
2.生産高は販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第1四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第1四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
(注)主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、再三にわたる緊急事態宣言の発令にもかかわらず、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めが掛からず、依然として厳しい状況で推移いたしました。世界経済につきましては、ワクチン接種が本格化した地域では感染者が激減し、一部に明るい兆しが見え始めましたが、感染力の強い新型コロナウイルスの変異種が至る所で確認されるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当業界におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動縮小の影響に加え、半導体関連の供給難により輸送機器関連業界を中心に生産が逼迫するなど、依然として厳しい受注環境となりましたが、新規製品の引合いも徐々に増加しており、緩やかな回復傾向で推移いたしました。
このような状況のなかで当社グループは、展示会への出展、各種学会への参加、デモ機の貸出しなどの従来方式による営業活動に加え、顧客とのWEB会議の開催、ホームページの拡充、インターネットを活用した動画配信などの新たな営業スタイルの早期確立に注力することで、受注確保に努めました。
以上の結果、売上高は4億29百万円(前年同四半期比26.9%増)、営業利益は4百万円(前年同四半期は40百万円の損失)、経常利益は9百万円(前年同四半期は39百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3百万円(前年同四半期は33百万円の損失)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(X線残留応力測定装置関連)
中止や延期となっていた国内の展示会、学会、内覧会等は徐々に再開されたものの、コロナ禍の影響により来場者が大幅に減少したことから、WEBによる併設展示、SNSによる情報発信、WEB会議の開催など、来場できなかった既存顧客や潜在顧客へのインターネットによるアプローチを積極的に展開いたしました結果、売上高は1億6百万円(前年同四半期比12.6%増)、セグメント利益は22百万円(前年同四半期比262.8%増)となりました。
(ヘルスケア装置関連)
新たな受託開発・試作・量産等の引合いは好調に推移するとともに、受注済み装置の生産も計画どおり進捗したことから、売上高は1億99百万円(前年同四半期比58.8%増)、セグメント利益は37百万円(前年同四半期は54万円の利益)となりました。
(光応用・特殊機器装置関連)
個別案件の引合いは増加傾向で推移いたしましたが、顧客都合による生産計画の変更に伴う受注時期の先送りや出荷台数の減少等の影響により、売上高は1億24百万円(前年同四半期比4.5%増)、セグメント利益は21百万円(前年同四半期比36.9%減)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて42百万円減少し、39億58百万円となりました。これは主に、現金及び預金が69百万円、仕掛品が48百万円それぞれ増加し、受取手形、売掛金及び契約資産が1億60百万円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて16百万円増加し、10億22百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末と比べて58百万円減少し、29億36百万円となりました。これは主に、利益剰余金が58百万円減少したことによるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に関する重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は3百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間の研究開発活動の状況につきましては、重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第1四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 16,847 | 10.9 |
| ヘルスケア装置関連 | 308,149 | 219.4 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 121,724 | 120.8 |
| 合計 | 446,721 | 112.7 |
(注)1.X線残留応力測定装置関連については、生産調整により減少しております。
2.生産高は販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第1四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 162,016 | 139.5 | 142,845 | 123.8 |
| ヘルスケア装置関連 | 358,432 | 64.2 | 1,235,233 | 140.0 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 192,921 | 102.8 | 375,970 | 54.3 |
| 合計 | 713,370 | 82.8 | 1,754,049 | 103.8 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第1四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| X線残留応力測定装置関連 | 106,174 | 112.6 |
| ヘルスケア装置関連 | 199,430 | 158.8 |
| 光応用・特殊機器装置関連 | 124,075 | 104.5 |
| 合計 | 429,680 | 126.9 |
(注)主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
| 相手先 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | ||
| (自 令和2年4月1日 至 令和2年6月30日) | (自 令和3年4月1日 至 令和3年6月30日) | |||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| 東洋紡株式会社 | 75,664 | 22.3 | 126,003 | 29.3 |
| 株式会社日立ハイテク | 73,715 | 21.8 | 68,412 | 15.9 |
| ミナリスメディカル株式会社 | ― | ― | 43,263 | 10.1 |