四半期報告書-第51期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文章中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税の増税に伴う消費の低迷が懸念されましたが、政府による経済対策等により、雇用・所得環境も改善傾向となり、緩やかな回復基調で推移いたしました。海外におきましては、米中貿易摩擦の長期化、英国のEU離脱問題、中東地域における地政学的リスクのさらなる高まりなど、世界経済に悪影響を及ぼす課題が山積しており、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当業界におきましては、ヘルスケア関連は、リピート受注や新規案件の引合いが増加し、好調に推移いたしましたが、上期好調であった輸送機器関連や特殊機器関連は、設備投資計画の凍結や先送りとなる案件が増加するなど、一転して厳しい受注環境となりました。
このような状況のなかで当社グループは、前期に引続き販売力の強化、優良顧客の獲得、受注の確保、市場の開拓などに重点を置き、積極的な営業活動を展開するとともに、原価低減にも注力いたしました。
なお、当社グループは単一セグメントであるためセグメント別の記載を省略しておりますが、主要な製品別売上高の状況につきましては、次のとおりであります。
ポータブル型X線残留応力測定装置につきましては、国内外の展示会、学会、内覧会等への出展、装置のレンタルや計測サービスの提案、戦略的な装置の貸出しに注力するとともに、新製品の『非接触硬さムラスキャナ(muraR=ムラール)』(鋼材表面の硬さのムラを非接触・非破壊で検出できる世界初のスキャナ)につきましても積極的な販促活動を行いましたが、導入検討に時間を要する案件が多いことに加え、予算が確保できない案件の増加により受注が低調であったことなどから、売上高は4億43百万円(前年同期比34.8%減)となりました。
ヘルスケア関連につきましては、遺伝子検査装置の受託開発やリピート受注に加え、新たな受託開発・試作・量産等の引合いも大幅に増加いたしましたが、納入時期が第4四半期に集中していることから、売上高は1億94百万円(前年同期比17.5%減)となりました。
光応用装置及び特殊機器・装置関連につきましては、光ディスク関連は低調だったものの、専用検査装置のリピート受注が本格化し好調に推移したことから、売上高は7億70百万円(前年同期比1.8%増)となりました。
以上の結果、受注高は18億12百万円(前年同期比30.2%減)、売上高は14億8百万円(前年同期比15.8%減)となりました。
損益面につきましては、営業利益は1億75百万円(前年同期比43.3%減)、経常利益は1億87百万円(前年同期比44.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億20百万円(前年同期比47.6%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて3億52百万円減少し、38億14百万円となりました。これは主に、仕掛品が4億42百万円増加し、現金及び預金が4億54百万円、受取手形及び売掛金が3億72百万円それぞれ減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて2億66百万円減少し、9億95百万円となりました。これは主に、賞与引当金が99百万円、未払法人税等が93百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて85百万円減少し、28億18百万円となりました。これは主に、利益剰余金が84百万円減少したことによるものであります
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に関する重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は14百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第3四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
(注)生産高は販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第3四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第3四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
(注)1.主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税の増税に伴う消費の低迷が懸念されましたが、政府による経済対策等により、雇用・所得環境も改善傾向となり、緩やかな回復基調で推移いたしました。海外におきましては、米中貿易摩擦の長期化、英国のEU離脱問題、中東地域における地政学的リスクのさらなる高まりなど、世界経済に悪影響を及ぼす課題が山積しており、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当業界におきましては、ヘルスケア関連は、リピート受注や新規案件の引合いが増加し、好調に推移いたしましたが、上期好調であった輸送機器関連や特殊機器関連は、設備投資計画の凍結や先送りとなる案件が増加するなど、一転して厳しい受注環境となりました。
このような状況のなかで当社グループは、前期に引続き販売力の強化、優良顧客の獲得、受注の確保、市場の開拓などに重点を置き、積極的な営業活動を展開するとともに、原価低減にも注力いたしました。
なお、当社グループは単一セグメントであるためセグメント別の記載を省略しておりますが、主要な製品別売上高の状況につきましては、次のとおりであります。
ポータブル型X線残留応力測定装置につきましては、国内外の展示会、学会、内覧会等への出展、装置のレンタルや計測サービスの提案、戦略的な装置の貸出しに注力するとともに、新製品の『非接触硬さムラスキャナ(muraR=ムラール)』(鋼材表面の硬さのムラを非接触・非破壊で検出できる世界初のスキャナ)につきましても積極的な販促活動を行いましたが、導入検討に時間を要する案件が多いことに加え、予算が確保できない案件の増加により受注が低調であったことなどから、売上高は4億43百万円(前年同期比34.8%減)となりました。
ヘルスケア関連につきましては、遺伝子検査装置の受託開発やリピート受注に加え、新たな受託開発・試作・量産等の引合いも大幅に増加いたしましたが、納入時期が第4四半期に集中していることから、売上高は1億94百万円(前年同期比17.5%減)となりました。
光応用装置及び特殊機器・装置関連につきましては、光ディスク関連は低調だったものの、専用検査装置のリピート受注が本格化し好調に推移したことから、売上高は7億70百万円(前年同期比1.8%増)となりました。
以上の結果、受注高は18億12百万円(前年同期比30.2%減)、売上高は14億8百万円(前年同期比15.8%減)となりました。
損益面につきましては、営業利益は1億75百万円(前年同期比43.3%減)、経常利益は1億87百万円(前年同期比44.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億20百万円(前年同期比47.6%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて3億52百万円減少し、38億14百万円となりました。これは主に、仕掛品が4億42百万円増加し、現金及び預金が4億54百万円、受取手形及び売掛金が3億72百万円それぞれ減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比べて2億66百万円減少し、9億95百万円となりました。これは主に、賞与引当金が99百万円、未払法人税等が93百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比べて85百万円減少し、28億18百万円となりました。これは主に、利益剰余金が84百万円減少したことによるものであります
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に関する重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は14百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当第3四半期連結累計期間における生産実績は、次のとおりであります。
| 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| 2,383,214 | 117.2 |
(注)生産高は販売価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当第3四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。
| 受注高(千円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| 1,812,580 | 69.8 | 1,711,772 | 99.4 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第3四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。
| 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) |
| 1,408,263 | 84.2 |
(注)1.主な相手先別販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、総販売実績に対する当該割合が100分の10未満である販売実績につきましては、記載を省略しております。
| 相手先 | 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 | ||
| (自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日) | (自 平成31年4月1日 至 令和元年12月31日) | |||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| 株式会社小坂研究所 | 207,856 | 12.4 | 188,273 | 13.4 |
| 株式会社日立ハイテク | ─ | ─ | 151,803 | 10.8 |
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。