四半期報告書-第156期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
会計方針の変更として、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。収益認識会計基準等の適用が財政状態及び経営成績に与える影響の詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)及び(セグメント情報等)セグメント情報 3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
[グローバル販売]
当第2四半期連結累計期間のグローバル販売台数は、半導体供給不足等による生産制約に対し、米国など販売が好調な市場への商品の優先供給や、効率的な在庫管理と運用の徹底等に取り組んだ結果、前年同期比14.1%増の660千台となりました。
市場別の販売台数は、次のとおりです。
<日本>生産台数の減少による供給不足の影響もあり、主要モデルの販売が減少したことから、販売台数は前年同期比19.2%減の60千台となりました。
<北米>米国は、好調なモデルにフォーカスした商品供給及び高い在庫回転率での効率的な販売を継続したことから、前年同期比40.1%増の190千台と、第2四半期連結累計期間としては1995年以降で最高となる販売台数を達成しました。北米全体では、カナダやメキシコにおいても販売が増加したことにより、前年同期比34.7%増の249千台となりました。
<欧州>前年からの需要回復に伴い、主要市場であるドイツや英国などで販売が増加したことから、前年同期比29.9%増の106千台となりました。
<中国>新世代商品の「MAZDA3」の販売は、堅調に推移しましたが、「MAZDA CX-4」や「MAZDA CX-5」等の主要モデルの販売が減少したことから、前年同期比23.6%減の89千台となりました。なお、現地合弁パートナーと協働で開発した「MAZDA CX-30」のEVモデルを9月より販売しております。
<その他の市場>主要市場のオーストラリアは、「CX-5」、「CX-30」、「MAZDA CX-8」を中心としたクロスオーバーSUV等の販売が増加したことから、前年同期比40.5%増の56千台となりました。また、その他の市場全体では、タイやベトナムなど、ASEAN市場の販売は減少となりましたが、コロンビアなどでは販売が増加したことにより、前年同期比29.0%増の156千台となりました。
[財政状態及び経営成績]
①経営成績
当第2四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、売上高は出荷台数の増加等により1兆4,959億円(前年同期比3,801億円増、34.1%増)となりました。営業利益は、原材料価格高騰の影響に対し、販売費用の抑制や車種構成の改善等による変動利益改善、及び固定費効率化の取り組みの継続・強化により397億円(前年同期は529億円の損失)となりました。経常利益は、持分法による投資損失の計上等により339億円(前年同期は533億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、税金費用117億円等により239億円(前年同期は930億円の損失)となりました。
②セグメントごとの経営成績
日本は売上高が1兆1,992億円(前年同期比3,050億円増、34.1%増)、営業利益は251億円(前年同期は749億円の損失)となりました。北米は売上高が7,022億円(前年同期比2,170億円増、44.7%増)、営業損失は11億円(前年同期は11億円の損失)、欧州は売上高が2,914億円(前年同期比906億円増、45.1%増)、営業利益は46億円(前年同期比3億円減、5.7%減)、その他の地域は売上高が2,902億円(前年同期比847億円増、41.2%増)、営業利益は79億円(前年同期比24億円増、43.8%増)となりました。
③財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、売上債権及び棚卸資産の減少等により、前連結会計年度末より411億円減少の2兆8,763億円となり、負債合計は、買掛金の減少等により、前連結会計年度末より637億円減少の1兆6,579億円となりました。有利子負債は、主に短期借入金の増加等により、前連結会計年度末より1,039億円増加し、8,598億円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益239億円等により、前連結会計年度末より226億円増加し、1兆2,184億円となりました。自己資本比率は、前連結会計年度末より1.4ポイント増加し、41.9%(劣後特約付ローンの資本性考慮後43.1%)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末において、現金及び現金同等物は、前連結会計年度末より751億円増加の8,139億円となり、有利子負債は1,039億円増加の8,598億円となりました。この結果、有利子負債から現金及び現金同等物の四半期末残高を除いた純有利子負債は459億円となっております。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益359億円等により、370億円の増加(前年同期は138億円の減少)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出563億円等により、620億円の減少(前年同期は422億円の減少)となりました。
以上により、連結フリー・キャッシュ・フロー(営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローの合計)は、250億円の減少(前年同期は560億円の減少)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の増加等により、1,009億円の増加(前年同期は3,236億円の増加)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、684億円であります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
[グローバル販売]
当第2四半期連結累計期間のグローバル販売台数は、半導体供給不足等による生産制約に対し、米国など販売が好調な市場への商品の優先供給や、効率的な在庫管理と運用の徹底等に取り組んだ結果、前年同期比14.1%増の660千台となりました。
市場別の販売台数は、次のとおりです。
<日本>生産台数の減少による供給不足の影響もあり、主要モデルの販売が減少したことから、販売台数は前年同期比19.2%減の60千台となりました。
<北米>米国は、好調なモデルにフォーカスした商品供給及び高い在庫回転率での効率的な販売を継続したことから、前年同期比40.1%増の190千台と、第2四半期連結累計期間としては1995年以降で最高となる販売台数を達成しました。北米全体では、カナダやメキシコにおいても販売が増加したことにより、前年同期比34.7%増の249千台となりました。
<欧州>前年からの需要回復に伴い、主要市場であるドイツや英国などで販売が増加したことから、前年同期比29.9%増の106千台となりました。
<中国>新世代商品の「MAZDA3」の販売は、堅調に推移しましたが、「MAZDA CX-4」や「MAZDA CX-5」等の主要モデルの販売が減少したことから、前年同期比23.6%減の89千台となりました。なお、現地合弁パートナーと協働で開発した「MAZDA CX-30」のEVモデルを9月より販売しております。
<その他の市場>主要市場のオーストラリアは、「CX-5」、「CX-30」、「MAZDA CX-8」を中心としたクロスオーバーSUV等の販売が増加したことから、前年同期比40.5%増の56千台となりました。また、その他の市場全体では、タイやベトナムなど、ASEAN市場の販売は減少となりましたが、コロンビアなどでは販売が増加したことにより、前年同期比29.0%増の156千台となりました。
[財政状態及び経営成績]
①経営成績
当第2四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、売上高は出荷台数の増加等により1兆4,959億円(前年同期比3,801億円増、34.1%増)となりました。営業利益は、原材料価格高騰の影響に対し、販売費用の抑制や車種構成の改善等による変動利益改善、及び固定費効率化の取り組みの継続・強化により397億円(前年同期は529億円の損失)となりました。経常利益は、持分法による投資損失の計上等により339億円(前年同期は533億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、税金費用117億円等により239億円(前年同期は930億円の損失)となりました。
②セグメントごとの経営成績
日本は売上高が1兆1,992億円(前年同期比3,050億円増、34.1%増)、営業利益は251億円(前年同期は749億円の損失)となりました。北米は売上高が7,022億円(前年同期比2,170億円増、44.7%増)、営業損失は11億円(前年同期は11億円の損失)、欧州は売上高が2,914億円(前年同期比906億円増、45.1%増)、営業利益は46億円(前年同期比3億円減、5.7%減)、その他の地域は売上高が2,902億円(前年同期比847億円増、41.2%増)、営業利益は79億円(前年同期比24億円増、43.8%増)となりました。
③財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、売上債権及び棚卸資産の減少等により、前連結会計年度末より411億円減少の2兆8,763億円となり、負債合計は、買掛金の減少等により、前連結会計年度末より637億円減少の1兆6,579億円となりました。有利子負債は、主に短期借入金の増加等により、前連結会計年度末より1,039億円増加し、8,598億円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益239億円等により、前連結会計年度末より226億円増加し、1兆2,184億円となりました。自己資本比率は、前連結会計年度末より1.4ポイント増加し、41.9%(劣後特約付ローンの資本性考慮後43.1%)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末において、現金及び現金同等物は、前連結会計年度末より751億円増加の8,139億円となり、有利子負債は1,039億円増加の8,598億円となりました。この結果、有利子負債から現金及び現金同等物の四半期末残高を除いた純有利子負債は459億円となっております。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益359億円等により、370億円の増加(前年同期は138億円の減少)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出563億円等により、620億円の減少(前年同期は422億円の減少)となりました。
以上により、連結フリー・キャッシュ・フロー(営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローの合計)は、250億円の減少(前年同期は560億円の減少)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の増加等により、1,009億円の増加(前年同期は3,236億円の増加)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、684億円であります。