四半期報告書-第99期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナの下で、各種政策の効果もあり持ち直しが期待される一方、資源価格の高騰や、円安の進行等、先行き不透明な状況で推移いたしました。
こうした中、当社グループは、2030年を志向した長期経営計画[SG-Vision2030]のPhase1に当たる、中期経営計画[SG-2023]の活動2年目を迎え、企業価値向上に向けた諸施策を推進しております。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、受注高は188,597百万円(前年同期比1.8%減)、売上高は160,546百万円(同3.9%増)となりました。なお、当第3四半期末の受注残高は242,079百万円(同20.3%増)であります。
損益面は、鋼材価格の上昇等に伴い、営業利益は6,003百万円(同15.7%減)、経常利益は6,724百万円(同14.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,507百万円(同16.5%減)となりました。
当第3四半期末における総資産は、棚卸資産の増加などにより前連結会計年度末に比べて4,436百万円増加し225,643百万円となりました。負債は、法人税等の納付などはあったものの、短期借入金や仕入債務の増加などにより、前連結会計年度末に比べて1,408百万円増加し128,353百万円となりました。純資産は、配当金の支払いはあったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことなどにより前連結会計年度末に比べて3,028百万円増加し97,289百万円となりました。これらの結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の41.8%から42.3%に上昇いたしました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
(特装車)
車体等の製造販売は、受注、売上ともに減少いたしました。
また、保守・修理事業は、受注、売上ともに増加いたしました。
このほか、林業用機械等は、受注は減少し、売上は増加いたしました。
この結果、当セグメントの受注高は82,016百万円(前年同期比4.6%減)、売上高は66,423百万円(同7.6%減)となり、営業利益は837百万円(同82.1%減)となりました。
なお、当第3四半期末の受注残高は98,466百万円(同32.1%増)であります。
(パーキングシステム)
機械式駐車設備は、受注は増加し、売上は前年同期並みの水準となりました。
また、航空旅客搭乗橋は、受注は減少し、売上は増加いたしました。
この結果、当セグメントの受注高は29,032百万円(前年同期比6.1%増)、売上高は28,463百万円(同3.4%増)となりましたが、営業利益は2,166百万円(同23.2%減)となりました。
なお、当第3四半期末の受注残高は44,802百万円(同5.6%増)であります。
(産機・環境システム)
メカトロニクス製品は、真空製品の受注及び売上が増加した結果、分野全体でも受注、売上ともに増加いたしました。
また、環境関連事業は、受注はプラント新設工事及び同施設の複数年にわたる運営業務を一括受託した前期に比べ減少し、売上は増加いたしました。
この結果、当セグメントの受注高は32,759百万円(前年同期比1.1%減)、売上高は24,611百万円(同53.5%増)となり、営業利益は2,267百万円(同314.2%増)となりました。
なお、当第3四半期末の受注残高は36,279百万円(同8.5%増)であります。
(流体)
前期に実施したM&A効果などにより受注及び売上が増加した結果、当セグメントの受注高は20,869百万円(前年同期比20.1%増)、売上高は14,339百万円(同22.8%増)となり、営業利益は1,175百万円(同52.1%増)となりました。
なお、当第3四半期末の受注残高は12,861百万円(同35.5%増)であります。
(航空機)
防衛省向けは、受注、売上ともに減少いたしました。
また、民需関連は、受注、売上ともに増加いたしました。
この結果、当セグメントの受注高は13,962百万円(前年同期比12.1%減)、売上高は16,682百万円(同8.9%増)となり、営業利益は1,285百万円(前年同期は410百万円の損失)となりました。
なお、当第3四半期末の受注残高は39,418百万円(前年同期比30.8%増)であります。
(その他)
建設事業において、受注、売上ともに減少した結果、当セグメントの受注高は9,957百万円(前年同期比19.3%減)、売上高は10,025百万円(同17.2%減)となり、営業利益は488百万円(同25.8%減)となりました。
なお、当第3四半期末の受注残高は10,251百万円(同7.9%減)であります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,789百万円であります。
(5) 主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変更があった設備は、次のとおりであります。
新設
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナの下で、各種政策の効果もあり持ち直しが期待される一方、資源価格の高騰や、円安の進行等、先行き不透明な状況で推移いたしました。
こうした中、当社グループは、2030年を志向した長期経営計画[SG-Vision2030]のPhase1に当たる、中期経営計画[SG-2023]の活動2年目を迎え、企業価値向上に向けた諸施策を推進しております。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、受注高は188,597百万円(前年同期比1.8%減)、売上高は160,546百万円(同3.9%増)となりました。なお、当第3四半期末の受注残高は242,079百万円(同20.3%増)であります。
損益面は、鋼材価格の上昇等に伴い、営業利益は6,003百万円(同15.7%減)、経常利益は6,724百万円(同14.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,507百万円(同16.5%減)となりました。
当第3四半期末における総資産は、棚卸資産の増加などにより前連結会計年度末に比べて4,436百万円増加し225,643百万円となりました。負債は、法人税等の納付などはあったものの、短期借入金や仕入債務の増加などにより、前連結会計年度末に比べて1,408百万円増加し128,353百万円となりました。純資産は、配当金の支払いはあったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことなどにより前連結会計年度末に比べて3,028百万円増加し97,289百万円となりました。これらの結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の41.8%から42.3%に上昇いたしました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
(特装車)
車体等の製造販売は、受注、売上ともに減少いたしました。
また、保守・修理事業は、受注、売上ともに増加いたしました。
このほか、林業用機械等は、受注は減少し、売上は増加いたしました。
この結果、当セグメントの受注高は82,016百万円(前年同期比4.6%減)、売上高は66,423百万円(同7.6%減)となり、営業利益は837百万円(同82.1%減)となりました。
なお、当第3四半期末の受注残高は98,466百万円(同32.1%増)であります。
(パーキングシステム)
機械式駐車設備は、受注は増加し、売上は前年同期並みの水準となりました。
また、航空旅客搭乗橋は、受注は減少し、売上は増加いたしました。
この結果、当セグメントの受注高は29,032百万円(前年同期比6.1%増)、売上高は28,463百万円(同3.4%増)となりましたが、営業利益は2,166百万円(同23.2%減)となりました。
なお、当第3四半期末の受注残高は44,802百万円(同5.6%増)であります。
(産機・環境システム)
メカトロニクス製品は、真空製品の受注及び売上が増加した結果、分野全体でも受注、売上ともに増加いたしました。
また、環境関連事業は、受注はプラント新設工事及び同施設の複数年にわたる運営業務を一括受託した前期に比べ減少し、売上は増加いたしました。
この結果、当セグメントの受注高は32,759百万円(前年同期比1.1%減)、売上高は24,611百万円(同53.5%増)となり、営業利益は2,267百万円(同314.2%増)となりました。
なお、当第3四半期末の受注残高は36,279百万円(同8.5%増)であります。
(流体)
前期に実施したM&A効果などにより受注及び売上が増加した結果、当セグメントの受注高は20,869百万円(前年同期比20.1%増)、売上高は14,339百万円(同22.8%増)となり、営業利益は1,175百万円(同52.1%増)となりました。
なお、当第3四半期末の受注残高は12,861百万円(同35.5%増)であります。
(航空機)
防衛省向けは、受注、売上ともに減少いたしました。
また、民需関連は、受注、売上ともに増加いたしました。
この結果、当セグメントの受注高は13,962百万円(前年同期比12.1%減)、売上高は16,682百万円(同8.9%増)となり、営業利益は1,285百万円(前年同期は410百万円の損失)となりました。
なお、当第3四半期末の受注残高は39,418百万円(前年同期比30.8%増)であります。
(その他)
建設事業において、受注、売上ともに減少した結果、当セグメントの受注高は9,957百万円(前年同期比19.3%減)、売上高は10,025百万円(同17.2%減)となり、営業利益は488百万円(同25.8%減)となりました。
なお、当第3四半期末の受注残高は10,251百万円(同7.9%減)であります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,789百万円であります。
(5) 主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第3四半期連結累計期間に著しい変更があった設備は、次のとおりであります。
新設
| 会社名及び事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達 方法 | 着工年月 | 完成年月 | |
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | ||||||
| 新明和工業㈱ 寒川工場 (神奈川県高座郡寒川町) | 特装車 | 特装車 生産設備 | 4,737 | ― | 自己資金 及び借入金 | 2022年12月 | 2025年9月 |
| 新明和工業㈱ 広島工場 (広島県東広島市) | 特装車 | 特装車 生産設備 | 3,649 | ― | 自己資金 及び借入金 | 2022年11月 | 2027年3月 |
| 新明和工業㈱ 小野工場 (兵庫県小野市) | 流体 | 流体 検査設備 | 850 | ― | 自己資金 及び借入金 | 2023年6月 | 2024年9月 |