四半期報告書-第93期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正』(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況分析
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、保護主義的な貿易政策による影響が懸念される中、堅調に推移しました。わが国経済は、底堅い設備投資や個人消費に支えられ緩やかな回復基調が続きました。
当社グループ(当社及び連結子会社)の主要取引先であります鉄鋼、電子部品、化学、印刷・紙加工、食品など各
メーカーの設備投資に向けた動きは概ね堅調に推移しました。
このような状況の下、当社グループは、いかなる環境下においても成長できる体制の実現を目指し、海外販売拡大
に向けた体制構築、食品関連市場の開拓を進めるとともに、当社グループが設立以来培ってきたセンシング及び画像処理技術の強化に注力しました。
ⅰ)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末に比べて64百万円減少して14,146百万円となりました。
これは主に現金及び預金の減少362百万円、受取手形及び売掛金の減少188百万円、商品及び製品の増加64百万円、仕掛品の増加244百万円、原材料及び貯蔵品の増加86百万円、その他流動資産の増加227百万円、投資有価証券の減少127百万円があったことによります。
(負債)
当第2四半期連結会計年度末の負債は前連結会計年度末に比べて104百万円減少して1,509百万円になりました。
これは主に支払手形及び買掛金の増加32百万円、未払法人税等の減少45百万円、長期借入金の減少34百万円、繰延税金負債の減少25百万円があったことによります。
(純資産)
当第2四半期連結会計年度末の純資産は前連結会計年度末に比べて40百万円増加して12,637百万円となりました。
これは主に利益剰余金の増加140百万円、その他有価証券評価差額金の減少92百万円、為替換算調整勘定の減少28百万円、新株予約権の増加17百万円があったことによります。
ⅱ)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高3,975百万円(前年同期比111.5%)、営業利益386百万円(前年同期比188.4%)、経常利益423百万円(前年同期比164.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益244百万円(前年同期比140.4%)となりました。また、受注残高は4,014百万円(前年同期比136.5%)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① プロセス事業
国内外鉄鋼メーカーの堅調な設備更新需要を背景に主に制御装置の更新や部品販売が拡大しました。
また、国内において新規開拓を目指した計測システム及び海外においてシェア拡大を目指した耳端位置制御装置の
受注獲得が進みました。
その結果、当事業の売上高は1,320百万円(前年同期比110.2%)、セグメント利益は334百万円(前年同期比
138.5%)となりました。また、受注残高は2,178百万円(前年同期比148.4%)となりました。
② ウェブ事業
主に国内外の二次電池や電子部品関連の堅調な設備投資需要により、耳端位置制御装置の販売が拡大しました。
その結果、当事業の売上高は1,721百万円(前年同期比108.1%)、セグメント利益は428百万円(前年同期比
118.7%)となりました。また、受注残高は873百万円(前年同期比104.7%)となりました。
③ 検査機事業
多様な無地素材の検査需要を捉えた無地検査装置、選果設備の更新需要を捉えた食品外観検査装置の販売がそれ
ぞれ拡大しました。
その結果、当事業の売上高は871百万円(前年同期比125.4%)、セグメント損失は5百万円(前年同期はセグメ
ント損失13百万円)となりました。また、受注残高は861百万円(前年同期比136.8%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)につきましては、営業活動により93百万円、投資活動により247百万円、財務活動により152百万円減少しました。その結果、当連結会計年度末の資金残高は前連結会計年度末と比べて503百万円減少し、4,177百万円となりました。
当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの概況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は93百万円(前年同期は685百万円の獲得)となりました。これは主なフローインとして、税金等調整前当期純利益423百万円、減価償却費89百万円、仕入債務の増加36百万円があり、主なフローアウトとして、たな卸資産の増加408百万円、法人税等の支払額219百万円、その他の流動資産の増加237百万円があったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は247百万円(前年同期比208百万円の増加)となりました。これは主に定期預金の払い戻しによる収入462百万円、投資有価証券の売却による収入21百万円、貸付金の回収による収入9百万円、定期預金の預け入れによる支出613百万円、固定資産の取得による支出141百万円があったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は152百万円(前年同期比473百万円の減少)となりました。これは主に配当金の支払額103百万円、長期借入金の返済による支出34百万円があったことによります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は260百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の状況の内容に重要な変更はありません。
(5)設備の新設、除却等の計画
当第2四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設について重要な変更はあ
りません。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正』(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況分析
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、保護主義的な貿易政策による影響が懸念される中、堅調に推移しました。わが国経済は、底堅い設備投資や個人消費に支えられ緩やかな回復基調が続きました。
当社グループ(当社及び連結子会社)の主要取引先であります鉄鋼、電子部品、化学、印刷・紙加工、食品など各
メーカーの設備投資に向けた動きは概ね堅調に推移しました。
このような状況の下、当社グループは、いかなる環境下においても成長できる体制の実現を目指し、海外販売拡大
に向けた体制構築、食品関連市場の開拓を進めるとともに、当社グループが設立以来培ってきたセンシング及び画像処理技術の強化に注力しました。
ⅰ)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末に比べて64百万円減少して14,146百万円となりました。
これは主に現金及び預金の減少362百万円、受取手形及び売掛金の減少188百万円、商品及び製品の増加64百万円、仕掛品の増加244百万円、原材料及び貯蔵品の増加86百万円、その他流動資産の増加227百万円、投資有価証券の減少127百万円があったことによります。
(負債)
当第2四半期連結会計年度末の負債は前連結会計年度末に比べて104百万円減少して1,509百万円になりました。
これは主に支払手形及び買掛金の増加32百万円、未払法人税等の減少45百万円、長期借入金の減少34百万円、繰延税金負債の減少25百万円があったことによります。
(純資産)
当第2四半期連結会計年度末の純資産は前連結会計年度末に比べて40百万円増加して12,637百万円となりました。
これは主に利益剰余金の増加140百万円、その他有価証券評価差額金の減少92百万円、為替換算調整勘定の減少28百万円、新株予約権の増加17百万円があったことによります。
ⅱ)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高3,975百万円(前年同期比111.5%)、営業利益386百万円(前年同期比188.4%)、経常利益423百万円(前年同期比164.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益244百万円(前年同期比140.4%)となりました。また、受注残高は4,014百万円(前年同期比136.5%)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① プロセス事業
国内外鉄鋼メーカーの堅調な設備更新需要を背景に主に制御装置の更新や部品販売が拡大しました。
また、国内において新規開拓を目指した計測システム及び海外においてシェア拡大を目指した耳端位置制御装置の
受注獲得が進みました。
その結果、当事業の売上高は1,320百万円(前年同期比110.2%)、セグメント利益は334百万円(前年同期比
138.5%)となりました。また、受注残高は2,178百万円(前年同期比148.4%)となりました。
② ウェブ事業
主に国内外の二次電池や電子部品関連の堅調な設備投資需要により、耳端位置制御装置の販売が拡大しました。
その結果、当事業の売上高は1,721百万円(前年同期比108.1%)、セグメント利益は428百万円(前年同期比
118.7%)となりました。また、受注残高は873百万円(前年同期比104.7%)となりました。
③ 検査機事業
多様な無地素材の検査需要を捉えた無地検査装置、選果設備の更新需要を捉えた食品外観検査装置の販売がそれ
ぞれ拡大しました。
その結果、当事業の売上高は871百万円(前年同期比125.4%)、セグメント損失は5百万円(前年同期はセグメ
ント損失13百万円)となりました。また、受注残高は861百万円(前年同期比136.8%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)につきましては、営業活動により93百万円、投資活動により247百万円、財務活動により152百万円減少しました。その結果、当連結会計年度末の資金残高は前連結会計年度末と比べて503百万円減少し、4,177百万円となりました。
当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの概況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は93百万円(前年同期は685百万円の獲得)となりました。これは主なフローインとして、税金等調整前当期純利益423百万円、減価償却費89百万円、仕入債務の増加36百万円があり、主なフローアウトとして、たな卸資産の増加408百万円、法人税等の支払額219百万円、その他の流動資産の増加237百万円があったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は247百万円(前年同期比208百万円の増加)となりました。これは主に定期預金の払い戻しによる収入462百万円、投資有価証券の売却による収入21百万円、貸付金の回収による収入9百万円、定期預金の預け入れによる支出613百万円、固定資産の取得による支出141百万円があったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は152百万円(前年同期比473百万円の減少)となりました。これは主に配当金の支払額103百万円、長期借入金の返済による支出34百万円があったことによります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は260百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の状況の内容に重要な変更はありません。
(5)設備の新設、除却等の計画
当第2四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設について重要な変更はあ
りません。