四半期報告書-第97期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)

【提出】
2023/02/14 10:01
【資料】
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【項目】
40項目
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況分析
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、ロシア・ウクライナ情勢などを要因としたエネルギー価格高騰や物価上昇の中、主要各国において政策金利引き上げによるインフレ抑制策がとられるなど、不透明感の強い状況が続きました。わが国においては、為替が大きく変動する中、物価上昇や供給面の制約等の影響が見られました。
当社グループ(当社及び連結子会社)の主要取引先である鉄鋼、電子部品、化学、半導体、印刷・紙加工、食品など各メーカーの設備投資は、業種により強弱はあるものの一定の回復基調が続きました。また、混乱が続いていたサプライチェーンの制約状態にも一部の半導体を除き緩和の兆しが見られました。
このような状況の下、当社グループはいかなる環境下においても成長できる企業グループの実現を目指し、当社グループのコア技術である画像処理、センシング及び光学技術の強化を進めたほか、生産性の向上や部材調達についての取り組みなどに努めました。
ⅰ)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末に比べて281百万円増加して16,433百万円となりました。
これは主に現金及び預金の減少656百万円があったものの、仕掛品の増加420百万円、受取手形、売掛金及び契約資産の増加379百万円、原材料及び貯蔵品の増加232百万円による資産の増加があったことによります。
(負債)
当第3四半期連結会計年度末の負債は前連結会計年度末に比べて111百万円減少して2,189百万円となりました。
これは主に支払手形及び買掛金の減少160百万円による負債の減少があったことによります。
(純資産)
当第3四半期連結会計年度末の純資産は前連結会計年度末に比べて392百万円増加して14,243百万円となりました。
これは主に配当金の支払307百万円があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の増加499百万円、その他有価証券評価差額金の増加113百万円による純資産の増加があったことによります。
なお、自己株式の消却414百万円により利益剰余金と自己株式が相殺されております。
ⅱ)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高6,357百万円(前年同期比5.4%増)、営業利益688百万円(前年同期比87.6%増)、経常利益757百万円(前年同期比72.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益499百万円(前年同期比74.6%増)となりました。また、受注残高は5,804百万円(前期末比32.6%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① プロセス事業
売上高 1,554百万円(前年同期比1.2%減)、セグメント利益 202百万円(前年同期比5.0%増)、受注残高 1,713百万円(前期末比44.2%増)
当事業においては、鉄鋼メーカーの設備投資意欲に引き続き回復の動きが見られたものの、期初時点の受注残高が低水準であったことや、サプライチェーンの混乱により製品納期の遅れが生じたことなどから、売上高は前年同期比でほぼ同水準となりました。利益面においては、収益性の高い製品の割合が高かったことにより前年同期比で増加しました。
② ウェブ事業
売上高 1,924百万円(前年同期比5.2%減)、セグメント利益 256百万円(前年同期比22.0%増)、受注残高 1,763百万円(前期末比32.0%増)
当事業においては、二次電池製造装置業界向けなどを中心に主力製品である耳端位置制御装置の受注高は堅調を維持しているものの、サプライチェーンの混乱による制約が続き受注から出荷までの期間が長期化していることから、売上高が前年同期比で減少しました。利益面においては、収益改善努力が奏功し、前年同期比で増加しました。
③ 検査機事業
売上高 1,100百万円(前年同期比0.1%減)、セグメント利益 25百万円(前年同期比34.0%増)、受注残高 1,190百万円(前期末比73.9%増)
当事業においては、無地検査装置および食品検査装置ともに顧客の設備投資意欲が回復に向かっており、受注高は前年同期を上回り、受注残高も前期末比で大きく増加しました。しかしながら、期初時点の受注残高が低水準であったことなどから売上高・利益は前年同期と同水準となりました。
④ オプティクス事業
売上高 1,345百万円(前年同期比25.3%増)、セグメント利益 556百万円(前年同期比95.1%増)、受注残高 870百万円(前期末比7.8%減)
当事業においては、半導体検査装置向けの光学部品などの販売が堅調に推移しました。また、一部製品の生産性向上などにより利益率が向上しました。受注残高については、先端半導体市場向けの設備投資意欲に落ち着きが見られたことや、生産性の向上に伴い出荷高が増加したことなどにより、前期末比で減少しました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は386百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の状況の内容に重要な変更はありません。
(4)設備の新設、除却等の計画
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設について重要な変更はあ
りません。

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