四半期報告書-第94期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況分析
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題などを背景に減速傾向が継続い
たしました。わが国経済は世界経済の減速を背景に輸出が弱含み、先行き不透明な状況が続きました。
当社グループ(当社及び連結子会社)の主要取引先であります鉄鋼、電子部品、化学、印刷・紙加工、食品など各
メーカーの設備投資に向けた動きは一部を除き総じて減速傾向で推移しました。
この厳しい事業環境の下、当社グループはいかなる環境下においても成長できる体制の実現を目指し、海外販売拡
大に向けた体制構築、食品関連市場の開拓を進めるとともに、当社グループが設立以来培ってきたセンシング及び
画像処理技術の強化に注力しました。また、当第3四半期連結累計期間には、結晶やガラス素材の高精度加工・
測定・評価技術に強みを持つ株式会社光学技研の株式を10月11日に取得して完全子会社化するなど、グループの強
化に向けた施策を実施いたしました。
ⅰ)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末に比べて1,012百万円増加して15,025百万円となりました。
これは主に土地の増加489百万円、建物及び構築物の増加348百万円、投資有価証券の増加251百万円による資産の増
加があり、一方で現金及び預金の減少860百万円、繰延税金資産の減少40百万円、長期貸付金の減少12百万円による
資産の減少があったことによります。
(負債)
当第3四半期連結会計年度末の負債は前連結会計年度末に比べて652百万円増加して2,174百万円となりました。
これは主に長期借入金の増加234百万円、社債の増加116百万円による負債の増加があり、一方で未払費用の減少87百万円、未払法人税等の減少17百万円による負債の減少があったことによります。
(純資産)
当第3四半期連結会計年度末の純資産は前連結会計年度末に比べて360百万円増加して12,851百万円となりました。
これは主に利益剰余金の増加257百万円、その他有価証券評価差額金の増加187百万円による純資産の増加があり、一方で自己株式の増加64百万円、為替換算調整勘定の減少31百万円による純資産の減少があったことによります。
ⅱ)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高5,945百万円(前年同期比0.1%増)、営業利益548百万円(前年同期比7.5%減)、経常利益577百万円(前年同期比15.8%減)、特別利益として負ののれん発生益106百万円を計上したため親会社株主に帰属する四半期純利益462百万円(前年同期比6.4%増)となりました。また、受注残高は4,189百万円(前年末比109.6%)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① プロセス事業
世界的な鉄鋼メーカーの設備需要の減退に伴い、品質向上及び生産性改善のための設備更新需要が軟調となりつ
つあります。この様な環境の中ではあるものの、前期末までの高レベルの受注残高を背景に、売上は堅調に推移し
ました。
その結果、当事業の売上高は2,537百万円(前年同期比24.5%増)、セグメント利益は544百万円(前年同期比
12.8%増)となりました。また、受注残高は1,894百万円(前年末比88.4%)となりました。
② ウェブ事業
主に海外からの二次電池、電子部品関連の設備投資需要沈静化の影響により、主力製品である耳端位置制御装置
の売上が減少しました。
その結果、当事業の売上高は2,137百万円(前年同期比16.6%減)、セグメント利益は391百万円(前年同期比
38.3%減)となりました。また、受注残高は578百万円(前年末比77.4%)となりました。
③ 検査機事業
多様な無地素材の検査需要を捉えた無地検査装置は、景気動向から各メーカーにおける設備投資が抑制された
中、堅調に推移しました。一方、食品外観検査装置では、選果設備の需要が一巡したことから野菜、菓子などの
食品検査や海外への需要開拓にも注力したものの、全体として売上が減少しました。
その結果、当事業の売上高は1,078百万円(前年同期比6.1%減)、セグメント損失は83百万円(前年同期はセグメント損失46百万円)となりました。また、受注残高は1,203百万円(前年末比132.2%)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は376百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の状況の内容に重要な変更はありません。
(4)設備の新設、除却等の計画
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設について重要な変更はあ
りません。
(1)財政状態及び経営成績の状況分析
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題などを背景に減速傾向が継続い
たしました。わが国経済は世界経済の減速を背景に輸出が弱含み、先行き不透明な状況が続きました。
当社グループ(当社及び連結子会社)の主要取引先であります鉄鋼、電子部品、化学、印刷・紙加工、食品など各
メーカーの設備投資に向けた動きは一部を除き総じて減速傾向で推移しました。
この厳しい事業環境の下、当社グループはいかなる環境下においても成長できる体制の実現を目指し、海外販売拡
大に向けた体制構築、食品関連市場の開拓を進めるとともに、当社グループが設立以来培ってきたセンシング及び
画像処理技術の強化に注力しました。また、当第3四半期連結累計期間には、結晶やガラス素材の高精度加工・
測定・評価技術に強みを持つ株式会社光学技研の株式を10月11日に取得して完全子会社化するなど、グループの強
化に向けた施策を実施いたしました。
ⅰ)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末に比べて1,012百万円増加して15,025百万円となりました。
これは主に土地の増加489百万円、建物及び構築物の増加348百万円、投資有価証券の増加251百万円による資産の増
加があり、一方で現金及び預金の減少860百万円、繰延税金資産の減少40百万円、長期貸付金の減少12百万円による
資産の減少があったことによります。
(負債)
当第3四半期連結会計年度末の負債は前連結会計年度末に比べて652百万円増加して2,174百万円となりました。
これは主に長期借入金の増加234百万円、社債の増加116百万円による負債の増加があり、一方で未払費用の減少87百万円、未払法人税等の減少17百万円による負債の減少があったことによります。
(純資産)
当第3四半期連結会計年度末の純資産は前連結会計年度末に比べて360百万円増加して12,851百万円となりました。
これは主に利益剰余金の増加257百万円、その他有価証券評価差額金の増加187百万円による純資産の増加があり、一方で自己株式の増加64百万円、為替換算調整勘定の減少31百万円による純資産の減少があったことによります。
ⅱ)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高5,945百万円(前年同期比0.1%増)、営業利益548百万円(前年同期比7.5%減)、経常利益577百万円(前年同期比15.8%減)、特別利益として負ののれん発生益106百万円を計上したため親会社株主に帰属する四半期純利益462百万円(前年同期比6.4%増)となりました。また、受注残高は4,189百万円(前年末比109.6%)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① プロセス事業
世界的な鉄鋼メーカーの設備需要の減退に伴い、品質向上及び生産性改善のための設備更新需要が軟調となりつ
つあります。この様な環境の中ではあるものの、前期末までの高レベルの受注残高を背景に、売上は堅調に推移し
ました。
その結果、当事業の売上高は2,537百万円(前年同期比24.5%増)、セグメント利益は544百万円(前年同期比
12.8%増)となりました。また、受注残高は1,894百万円(前年末比88.4%)となりました。
② ウェブ事業
主に海外からの二次電池、電子部品関連の設備投資需要沈静化の影響により、主力製品である耳端位置制御装置
の売上が減少しました。
その結果、当事業の売上高は2,137百万円(前年同期比16.6%減)、セグメント利益は391百万円(前年同期比
38.3%減)となりました。また、受注残高は578百万円(前年末比77.4%)となりました。
③ 検査機事業
多様な無地素材の検査需要を捉えた無地検査装置は、景気動向から各メーカーにおける設備投資が抑制された
中、堅調に推移しました。一方、食品外観検査装置では、選果設備の需要が一巡したことから野菜、菓子などの
食品検査や海外への需要開拓にも注力したものの、全体として売上が減少しました。
その結果、当事業の売上高は1,078百万円(前年同期比6.1%減)、セグメント損失は83百万円(前年同期はセグメント損失46百万円)となりました。また、受注残高は1,203百万円(前年末比132.2%)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は376百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の状況の内容に重要な変更はありません。
(4)設備の新設、除却等の計画
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設について重要な変更はあ
りません。