四半期報告書-第54期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/13 9:18
【資料】
PDFをみる
【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
(経営成績)
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績の回復や雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調が継続する一方で、台風・豪雨、大地震等、相次ぐ自然災害が経済に少なからず影響を及ぼしました。
当パチンコ・パチスロ業界では、平成30年2月1日から施行された「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則及び遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則の一部を改正する規則」(いわゆる改正遊技機規則)に準拠した遊技機がようやく型式試験に適合し始め、市場にも投入されました。
当社グループでは当第2四半期連結累計期間において、新規則で新たに認められた設定付きパチンコを業界最速で市場投入いたしました。パチンコパーラーにおいては、新規則機についてまだ試験導入的な位置づけではありましたが、今後の集客可能性などについて注目を集めました。しかしながら旧規則機の設置可能期限がまだ残っていることから新台入替は低調に推移しております。このような状況下ではありましたが、当社グループは新規タイトルをパチンコ4タイトル、パチスロ2タイトル投入したほか、平成29年8月に発売したパチンコ「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア」のロングランヒットによる追加販売も業績に寄与し、前年同四半期を上回る売上、損益を計上することができました。
以上の結果、売上高297億円(前年同四半期比40.3%増)、営業利益32億円(前年同四半期は55億円の営業損失)、経常利益37億円(前年同四半期は49億円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益29億円(前年同四半期は34億円の親会社株主に帰属する四半期純損失)、売上高営業利益率は10.9%となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
①パチンコ機関連事業
パチンコ機関連事業につきましては、売上高257億円(前年同四半期比165.9%増)、営業利益71億円(前年同四半期は43億円の営業損失)、販売台数69千台(前年同四半期は24千台)となりました。
主な販売タイトルは、SANKYOブランドの「フィーバーアクエリオンW」(平成30年8月)、Bistyブランドの「どらむ☆ヱヴァンゲリヲンPINK」(平成30年8月)、JBブランドの「J-RUSH4」(平成30年9月)の他、リユース機としての販売が中心となりましたが、新規則対応の6段階設定搭載第1号機となる「フィーバー革命機ヴァルヴレイヴW」(平成30年8月)を投入いたしました。
②パチスロ機関連事業
パチスロ機関連事業につきましては、売上高15億円(前年同四半期比79.7%減)、営業損失12億円(前年同四半期は12億円の営業利益)、販売台数は3千台(前年同四半期は17千台)となりました。
主な販売タイトルは、SANKYOブランドの「パチスロ トータル・イクリプス」(平成30年7月)であります。
③補給機器関連事業
補給機器関連事業につきましては、売上高22億円(前年同四半期比39.1%減)、営業利益81百万円(同61.4%減)となりました。
④その他
その他につきましては、売上高2億円(前年同四半期比6.8%増)、営業損失2億円(前年同四半期は2億円の営業損失)となりました。
(財政状態)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は3,764億円であり、前連結会計年度末と比べ198億円減少しました。これは主に、有価証券が29億円増加となりましたが、受取手形及び売掛金が130億円、現金及び預金が68億円、投資有価証券が26億円それぞれ減少したことによるものであります。
負債は438億円であり、前連結会計年度末と比べ151億円減少しました。これは主に、電子記録債務が65億円、支払手形及び買掛金が45億円、未払金(流動負債「その他」に含む)が30億円、未払法人税等が14億円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末と比べ46億円減少しました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益を29億円計上した一方、配当金の支払い60億円、その他有価証券評価差額金が18億円減少したことによるものであります。この結果、純資産は3,325億円となり、自己資本比率は3.2ポイント増加し、88.0%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ58億円減少し、2,681億円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間に比べ58億円増加し、32億円の資金の収入となりました。収入の主な内訳は、売上債権の減少額130億円、税金等調整前四半期純利益37億円であり、支出の主な内訳は、仕入債務の減少額109億円、法人税等の支払額20億円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間に比べ127億円減少し、30億円の資金の支出となりました。収入の主な内訳は、有価証券の償還による収入360億円、定期預金の払戻による収入55億円であり、支出の主な内訳は、有価証券の取得による支出380億円、定期預金の預入による支出55億円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間とほぼ同額の60億円の資金の支出となりました。支出の主な内訳は、配当金の支払額60億円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は74億円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。