四半期報告書-第56期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
(経営成績)
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言が全面解除されて以降、経済活動が再開しつつあるものの、本格回復には相当な時間を要するものと考えられ、依然先行き不透明な状況にあります。
当パチンコ・パチスロ業界では、パーラーにおきましては、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底することで安心・安全な遊技環境の実現に努めており、緊急事態宣言が解除された5月を底として、稼働状況は回復傾向にあり、これに伴いパーラーの新機種購買意欲は上向きの兆しを見せております。こうした中、パチンコにつきましては、「技術上の規格解釈基準」が変更されたことにより、これまでにないゲーム性を有した、いわゆる新解釈基準機の導入が本格化しており、それらに対するファン・パーラーの期待の高まりが見られることや、業界団体で定められた撤去期限に沿った旧規則機の計画的な入替が進められることから、年末に向けて月別の販売台数は前年並みの水準まで回復することを見込んでおります。一方、パチスロにつきましては、型式試験の適合率が依然として低水準で推移しており、新機種の供給が不十分な状況となっております。
当社グループでは、当第2四半期連結累計期間におきまして、パチンコ機2タイトル(リユース機を除く)、パチスロ機1タイトルを発売いたしました。コロナ禍によるパーラーの新機種購買意欲を見極めたうえで販売タイトル数を絞ったことから、例年に比べタイトル数は減少いたしましたが、4月に発売した「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」が追加受注をいただくヒットとなり、業績を牽引いたしました。第3四半期以降につきましては、今後、本格化する入替需要に対応すべく、10月に投入した「フィーバークィーンⅡ」を皮切りに、その他パチンコ新機種5タイトルを発表しており、受注状況は順調に推移しております。
以上の結果、売上高253億円(前年同四半期比24.4%減)、営業利益10億円(同64.8%減)、経常利益15億円(同56.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益14億円(同35.5%減)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
①パチンコ機関連事業
パチンコ機関連事業につきましては、売上高223億円(前年同四半期比17.9%減)、営業利益47億円(同15.3%減)、販売台数47千台(前年同四半期は67千台)となりました。
主な販売タイトルは、SANKYOブランドの「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」(2020年4月)、「フィーバー真花月2 夜桜バージョン」(2020年4月)の2タイトルであります。
②パチスロ機関連事業
パチスロ機関連事業につきましては、売上高15億円(前年同四半期比50.0%減)、営業損失13億円(前年同四半期は7百万円の営業利益)、販売台数は3千台(前年同四半期は7千台)となりました。
販売タイトルは、Bistyブランドの「シャア専用パチスロ 逆襲の赤い彗星」(2020年8月)の1タイトルであります。
③補給機器関連事業
補給機器関連事業につきましては、売上高13億円(前年同四半期比53.8%減)、営業損失56百万円(前年同四半期は1億円の営業利益)となりました。
④その他
その他につきましては、売上高1億円(前年同四半期比64.0%減)、営業利益15百万円(前年同四半期は1億円の営業損失)となりました。
(財政状態)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は2,922億円であり、前連結会計年度末と比べ329億円減少しました。これは主に、現金及び預金が158億円、受取手形及び売掛金が92億円、有価証券が49億円、有償支給未収入金(流動資産「その他」に含む)が19億円それぞれ減少したことによるものであります。
負債は242億円であり、前連結会計年度末と比べ314億円減少しました。これは主に、1年内償還予定の新株予約権付社債が200億円、支払手形及び買掛金が61億円、電子記録債務が45億円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末と比べ14億円減少しました。これは主に、その他有価証券評価差額金が14億円増加、親会社株主に帰属する四半期純利益を14億円計上した一方、配当金の支払い45億円によるものであります。この結果、純資産は2,680億円となり、自己資本比率は8.7ポイント増加し、91.1%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ141億円増加し、2,064億円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間に比べ15億円増加し、31億円の資金の収入となりました。収入の主な内訳は、売上債権の減少額92億円、有償支給未収入金の減少額(営業活動によるキャッシュ・フロー「その他」に含む)19億円、税金等調整前四半期純利益18億円、法人税等の還付額15億円であり、支出の主な内訳は、仕入債務の減少額103億円、法人税等の支払額10億円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間に比べ365億円増加し、355億円の資金の収入となりました。収入の主な内訳は、有価証券の償還による収入750億円、定期預金の払戻による収入55億円であり、支出の主な内訳は、有価証券の取得による支出400億円、定期預金の預入による支出55億円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間に比べ500億円増加し、245億円の資金の支出となりました。支出の主な内訳は、新株予約権付社債の償還による支出200億円、配当金の支払額45億円によるものであります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は59億円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
(経営成績)
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言が全面解除されて以降、経済活動が再開しつつあるものの、本格回復には相当な時間を要するものと考えられ、依然先行き不透明な状況にあります。
当パチンコ・パチスロ業界では、パーラーにおきましては、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底することで安心・安全な遊技環境の実現に努めており、緊急事態宣言が解除された5月を底として、稼働状況は回復傾向にあり、これに伴いパーラーの新機種購買意欲は上向きの兆しを見せております。こうした中、パチンコにつきましては、「技術上の規格解釈基準」が変更されたことにより、これまでにないゲーム性を有した、いわゆる新解釈基準機の導入が本格化しており、それらに対するファン・パーラーの期待の高まりが見られることや、業界団体で定められた撤去期限に沿った旧規則機の計画的な入替が進められることから、年末に向けて月別の販売台数は前年並みの水準まで回復することを見込んでおります。一方、パチスロにつきましては、型式試験の適合率が依然として低水準で推移しており、新機種の供給が不十分な状況となっております。
当社グループでは、当第2四半期連結累計期間におきまして、パチンコ機2タイトル(リユース機を除く)、パチスロ機1タイトルを発売いたしました。コロナ禍によるパーラーの新機種購買意欲を見極めたうえで販売タイトル数を絞ったことから、例年に比べタイトル数は減少いたしましたが、4月に発売した「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」が追加受注をいただくヒットとなり、業績を牽引いたしました。第3四半期以降につきましては、今後、本格化する入替需要に対応すべく、10月に投入した「フィーバークィーンⅡ」を皮切りに、その他パチンコ新機種5タイトルを発表しており、受注状況は順調に推移しております。
以上の結果、売上高253億円(前年同四半期比24.4%減)、営業利益10億円(同64.8%減)、経常利益15億円(同56.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益14億円(同35.5%減)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
①パチンコ機関連事業
パチンコ機関連事業につきましては、売上高223億円(前年同四半期比17.9%減)、営業利益47億円(同15.3%減)、販売台数47千台(前年同四半期は67千台)となりました。
主な販売タイトルは、SANKYOブランドの「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」(2020年4月)、「フィーバー真花月2 夜桜バージョン」(2020年4月)の2タイトルであります。
②パチスロ機関連事業
パチスロ機関連事業につきましては、売上高15億円(前年同四半期比50.0%減)、営業損失13億円(前年同四半期は7百万円の営業利益)、販売台数は3千台(前年同四半期は7千台)となりました。
販売タイトルは、Bistyブランドの「シャア専用パチスロ 逆襲の赤い彗星」(2020年8月)の1タイトルであります。
③補給機器関連事業
補給機器関連事業につきましては、売上高13億円(前年同四半期比53.8%減)、営業損失56百万円(前年同四半期は1億円の営業利益)となりました。
④その他
その他につきましては、売上高1億円(前年同四半期比64.0%減)、営業利益15百万円(前年同四半期は1億円の営業損失)となりました。
(財政状態)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は2,922億円であり、前連結会計年度末と比べ329億円減少しました。これは主に、現金及び預金が158億円、受取手形及び売掛金が92億円、有価証券が49億円、有償支給未収入金(流動資産「その他」に含む)が19億円それぞれ減少したことによるものであります。
負債は242億円であり、前連結会計年度末と比べ314億円減少しました。これは主に、1年内償還予定の新株予約権付社債が200億円、支払手形及び買掛金が61億円、電子記録債務が45億円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末と比べ14億円減少しました。これは主に、その他有価証券評価差額金が14億円増加、親会社株主に帰属する四半期純利益を14億円計上した一方、配当金の支払い45億円によるものであります。この結果、純資産は2,680億円となり、自己資本比率は8.7ポイント増加し、91.1%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ141億円増加し、2,064億円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間に比べ15億円増加し、31億円の資金の収入となりました。収入の主な内訳は、売上債権の減少額92億円、有償支給未収入金の減少額(営業活動によるキャッシュ・フロー「その他」に含む)19億円、税金等調整前四半期純利益18億円、法人税等の還付額15億円であり、支出の主な内訳は、仕入債務の減少額103億円、法人税等の支払額10億円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間に比べ365億円増加し、355億円の資金の収入となりました。収入の主な内訳は、有価証券の償還による収入750億円、定期預金の払戻による収入55億円であり、支出の主な内訳は、有価証券の取得による支出400億円、定期預金の預入による支出55億円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間に比べ500億円増加し、245億円の資金の支出となりました。支出の主な内訳は、新株予約権付社債の償還による支出200億円、配当金の支払額45億円によるものであります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は59億円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。