四半期報告書-第57期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/12 9:06
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
(経営成績)
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にある中、ワクチン接種の進展による経済活動の段階的な再開が期待されますが、新型コロナウイルス感染症の収束の見通しは立っておらず、先行きは不透明な状況が続いております。
当パチンコ・パチスロ業界では、遊技機規則の改正に伴う旧規則機の設置期限が残り約半年と迫る中、パチンコにおいては、ゲーム性の拡充が進んでおり、新規則機において複数のヒット機種が登場するなど、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた前年同時期に比べ販売台数は正常化を取り戻しつつあります。一方、パチスロにおいては、型式試験適合率の低迷とそれに伴い有力な新機種供給が不足していることなどを背景に、依然として厳しい状況が続いておりますが、規制の緩和が適用されたいわゆる6.2号機の開発が進められており、新たなゲーム性を搭載した商品の登場が期待されている状況にあります。
当社グループでは、当第1四半期連結累計期間におきまして、新型コロナウイルス感染症の影響、新規則機への入替需要などに鑑み、パチンコ機2タイトル(リユース機を除く)、パチスロ機1タイトルの発売に留まりましたが、第2四半期以降、新規則機への入れ替えが本格化することを見据え、8月リリースの「フィーバー機動戦士ガンダムユニコーン」のテレビCMを展開するなど、有力タイトルの投入準備を進めてまいりました。
以上の結果、売上高109億円(前年同四半期比39.1%減)、営業利益7億円(同79.5%減)、経常利益11億円(同71.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益9億円(同71.0%減)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
①パチンコ機関連事業
パチンコ機関連事業につきましては、売上高91億円(前年同四半期比45.8%減)、営業利益19億円(同63.4%減)、販売台数22千台(前年同四半期は33千台)となりました。
主な販売タイトルは、SANKYOブランドの「フィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2」(2021年4月)、JBブランドの「フィーバーパワフル」(2021年5月)の2タイトルであります。
②パチスロ機関連事業
パチスロ機関連事業につきましては、売上高10億円(前年同四半期比389.8%増)、営業損失3億円(前年同四半期は7億円の営業損失)、販売台数は2千台(前年同四半期は3百台)となりました。
販売タイトルは、SANKYOブランドの「パチスロ マクロスデルタ」(2021年4月)の1タイトルであります。
③補給機器関連事業
補給機器関連事業につきましては、売上高6億円(前年同四半期比10.6%減)、営業損失22百万円(前年同四半期は22百万円の営業損失)となりました。
④その他
その他につきましては、売上高49百万円(前年同四半期比12.7%減)、営業利益4百万円(同54.0%減)となりました。
(財政状態)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は2,917億円であり、前連結会計年度末と比べ3億円減少しました。これは主に、有償支給未収入金(流動資産「その他」に含む)が17億円、原材料及び貯蔵品が15億円、未収還付法人税等(流動資産「その他」に含む)が13億円、投資有価証券が12億円、商品及び製品が9億円それぞれ増加となりましたが、現金及び預金が38億円、受取手形、売掛金及び契約資産が28億円、繰延税金資産(投資その他の資産「その他」に含む)が5億円それぞれ減少したことによるものであります。
負債は253億円であり、前連結会計年度末と比べ21億円増加しました。これは主に、未払金(流動負債「その他」に含む)が14億円減少となりましたが、支払手形及び買掛金が17億円、預り金(流動負債「その他」に含む)が16億円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末と比べ24億円減少しました。これは主に、その他有価証券評価差額金が12億円増加、親会社株主に帰属する四半期純利益を9億円計上した一方、配当金の支払い45億円によるものであります。この結果、純資産は2,664億円となり、自己資本比率は0.7ポイント減少し、90.7%となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は25億円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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