四半期報告書-第58期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
(経営成績)
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナに向けた新たな段階への移行が進められている中、社会経済活動との両立が図られ、景気の持ち直しが期待されているものの、世界的な金融引き締め等が続き、海外景気の下振れと、資源価格の高騰や円安の進行等による物価上昇を背景に、先行きは不透明な状況にあります。
当パチンコ・パチスロ業界では、2022年6月より登場しているパチスロ新基準機6.5号機の普及が進み、低迷が続いていたパチスロの稼働状況に改善が見られ、さらに11月から順次投入されているスマートパチスロ機がパーラーの期待に応える稼働を見せるなど、パチスロ市場の景況改善が着実に進展しております。一方、パチンコ市場につきましては、改善傾向にあるパチスロ市場を背景に、短期的にパチスロ機への需要シフトが見られるものの、安定した稼働状況と新台購買需要が続いております。
このような中、当社グループでは、ブランド力向上により主力のパチンコ機の販売シェアを大きく拡大した第2四半期までの流れを持続し、当第3四半期に販売したパチンコ機「ゴジラ対エヴァンゲリオン ~G 細胞覚醒~」が2022年に登場したパチンコ機の中で業界最多販売台数を記録するなど、順調に販売台数を積み上げることができました。また、業界最速での投入を果たしたスマートパチスロ機「L革命機ヴァルヴレイヴ」が、ファン・パーラーから注目を集め、導入後も高稼働を見せており、当社グループのパチスロ市場での存在感向上にも大きく貢献しております。
以上の結果、売上高1,280億円(前年同四半期比82.1%増)、営業利益480億円(同139.8%増)、経常利益487億円(同133.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益については、投資有価証券の売却による特別利益の計上もあり386億円(同128.2%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
①パチンコ機関連事業
パチンコ機関連事業につきましては、売上高1,035億円(前年同四半期比67.7%増)、営業利益451億円(同101.1%増)、販売台数222千台(前年同四半期は138千台)となりました。
主な販売タイトルは、SANKYOブランドの「フィーバーからくりサーカス」(2022年8月)、「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱」(2022年9月)、Bistyブランドの「宇宙戦艦ヤマト2202 -ONLY ONE-」(2022年7月)、「ゴジラ対エヴァンゲリオン ~G 細胞覚醒~」(2022年12月)、JBブランドの「フィーバー
クィーンRUSH」(2022年11月)であります。
②パチスロ機関連事業
パチスロ機関連事業につきましては、売上高141億円(前年同四半期比151.6%増)、営業利益63億円(同1,074.0%増)、販売台数は30千台(前年同四半期は12千台)となりました。
販売タイトルは、SANKYOブランドの「パチスロ アクエリオン ALL STARS」(2022年7月)、スマートパチスロ機第一弾「L革命機ヴァルヴレイヴ」(2022年11月)の2タイトルであります。
③補給機器関連事業
補給機器関連事業につきましては、売上高101億円(前年同四半期比265.8%増)、営業利益6億円(同610.8%増)となりました。
④その他
その他につきましては、売上高1億円(前年同四半期比7.1%減)、営業利益15百万円(同46.3%減)となりました。
(財政状態)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は3,591億円であり、前連結会計年度末と比べ499億円増加しました。これは主に、投資有価証券が38億円減少となりましたが、受取手形、売掛金及び契約資産が371億円、現金及び預金が85億円、有償支給未収入金(流動資産「その他」に含む)が50億円、原材料及び貯蔵品が25億円それぞれ増加したことによるものであります。
負債は585億円であり、前連結会計年度末と比べ194億円増加しました。これは主に、電子記録債務が104億円減少となりましたが、未払法人税等が112億円、支払手形及び買掛金が102億円、未払金(流動負債「その他」に含む)が77億円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末と比べ304億円増加しました。これは主に、配当金の支払い63億円、その他有価証券評価差額金が13億円減少、自己株式の取得7億円を計上した一方、親会社株主に帰属する四半期純利益を386億円計上したことによるものであります。なお、2022年5月12日開催の取締役会において決議された、会社法第178条の規定に基づく自己株式の消却につきましては、2022年5月31日に実施しております。この結果、純資産は3,005億円となり、自己資本比率は3.6ポイント減少し、83.2%となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は102億円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の状況
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績が著しく増加しております。これは主に、前期販売のパチンコ機が市場を牽引する好調な稼働を見せ、追加販売を実施するなど、当社グループのブランド力が向上した結果、当第3四半期連結累計期間におきましても生産、受注及び販売の実績が順調に推移したことによるものであります。
(生産実績)
当第3四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
(受注実績)
当第3四半期連結累計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
(販売実績)
当第3四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
(経営成績)
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナに向けた新たな段階への移行が進められている中、社会経済活動との両立が図られ、景気の持ち直しが期待されているものの、世界的な金融引き締め等が続き、海外景気の下振れと、資源価格の高騰や円安の進行等による物価上昇を背景に、先行きは不透明な状況にあります。
当パチンコ・パチスロ業界では、2022年6月より登場しているパチスロ新基準機6.5号機の普及が進み、低迷が続いていたパチスロの稼働状況に改善が見られ、さらに11月から順次投入されているスマートパチスロ機がパーラーの期待に応える稼働を見せるなど、パチスロ市場の景況改善が着実に進展しております。一方、パチンコ市場につきましては、改善傾向にあるパチスロ市場を背景に、短期的にパチスロ機への需要シフトが見られるものの、安定した稼働状況と新台購買需要が続いております。
このような中、当社グループでは、ブランド力向上により主力のパチンコ機の販売シェアを大きく拡大した第2四半期までの流れを持続し、当第3四半期に販売したパチンコ機「ゴジラ対エヴァンゲリオン ~G 細胞覚醒~」が2022年に登場したパチンコ機の中で業界最多販売台数を記録するなど、順調に販売台数を積み上げることができました。また、業界最速での投入を果たしたスマートパチスロ機「L革命機ヴァルヴレイヴ」が、ファン・パーラーから注目を集め、導入後も高稼働を見せており、当社グループのパチスロ市場での存在感向上にも大きく貢献しております。
以上の結果、売上高1,280億円(前年同四半期比82.1%増)、営業利益480億円(同139.8%増)、経常利益487億円(同133.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益については、投資有価証券の売却による特別利益の計上もあり386億円(同128.2%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
①パチンコ機関連事業
パチンコ機関連事業につきましては、売上高1,035億円(前年同四半期比67.7%増)、営業利益451億円(同101.1%増)、販売台数222千台(前年同四半期は138千台)となりました。
主な販売タイトルは、SANKYOブランドの「フィーバーからくりサーカス」(2022年8月)、「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱」(2022年9月)、Bistyブランドの「宇宙戦艦ヤマト2202 -ONLY ONE-」(2022年7月)、「ゴジラ対エヴァンゲリオン ~G 細胞覚醒~」(2022年12月)、JBブランドの「フィーバー
クィーンRUSH」(2022年11月)であります。
②パチスロ機関連事業
パチスロ機関連事業につきましては、売上高141億円(前年同四半期比151.6%増)、営業利益63億円(同1,074.0%増)、販売台数は30千台(前年同四半期は12千台)となりました。
販売タイトルは、SANKYOブランドの「パチスロ アクエリオン ALL STARS」(2022年7月)、スマートパチスロ機第一弾「L革命機ヴァルヴレイヴ」(2022年11月)の2タイトルであります。
③補給機器関連事業
補給機器関連事業につきましては、売上高101億円(前年同四半期比265.8%増)、営業利益6億円(同610.8%増)となりました。
④その他
その他につきましては、売上高1億円(前年同四半期比7.1%減)、営業利益15百万円(同46.3%減)となりました。
(財政状態)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は3,591億円であり、前連結会計年度末と比べ499億円増加しました。これは主に、投資有価証券が38億円減少となりましたが、受取手形、売掛金及び契約資産が371億円、現金及び預金が85億円、有償支給未収入金(流動資産「その他」に含む)が50億円、原材料及び貯蔵品が25億円それぞれ増加したことによるものであります。
負債は585億円であり、前連結会計年度末と比べ194億円増加しました。これは主に、電子記録債務が104億円減少となりましたが、未払法人税等が112億円、支払手形及び買掛金が102億円、未払金(流動負債「その他」に含む)が77億円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末と比べ304億円増加しました。これは主に、配当金の支払い63億円、その他有価証券評価差額金が13億円減少、自己株式の取得7億円を計上した一方、親会社株主に帰属する四半期純利益を386億円計上したことによるものであります。なお、2022年5月12日開催の取締役会において決議された、会社法第178条の規定に基づく自己株式の消却につきましては、2022年5月31日に実施しております。この結果、純資産は3,005億円となり、自己資本比率は3.6ポイント減少し、83.2%となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は102億円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の状況
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績が著しく増加しております。これは主に、前期販売のパチンコ機が市場を牽引する好調な稼働を見せ、追加販売を実施するなど、当社グループのブランド力が向上した結果、当第3四半期連結累計期間におきましても生産、受注及び販売の実績が順調に推移したことによるものであります。
(生産実績)
当第3四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 前年同四半期比(%) |
| パチンコ機関連事業 | 102,537 | 164.2 |
| パチスロ機関連事業 | 15,305 | 256.1 |
| 補給機器関連事業 | 10,179 | 365.8 |
| 合計 | 128,022 | 179.8 |
(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
(受注実績)
当第3四半期連結累計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高 (百万円) | 前年同四半期比(%) | 受注残高 (百万円) | 前年同四半期比(%) |
| パチンコ機関連事業 | 105,028 | 177.2 | 11,576 | 616.1 |
| パチスロ機関連事業 | 15,806 | 197.7 | 1,630 | 49.2 |
| 補給機器関連事業 | 10,924 | 408.6 | 946 | 916.7 |
| 合計 | 131,759 | 188.4 | 14,153 | 267.2 |
(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
(販売実績)
当第3四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 前年同四半期比(%) |
| パチンコ機関連事業 | 103,570 | 167.7 |
| パチスロ機関連事業 | 14,176 | 251.6 |
| 補給機器関連事業 | 10,179 | 365.8 |
| その他 | 139 | 92.9 |
| 合計 | 128,065 | 182.1 |
(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。