有価証券報告書-第67期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/26 10:23
【資料】
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【項目】
114項目
※5 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
場所主な用途種類減損損失(百万円)
越谷市雑貨販売店舗
(埼玉県越谷市)
事業用資産建物及び構築物等33
綾瀬市書籍販売店舗
(神奈川県綾瀬市)
事業用資産建物及び構築物0
坂戸市雑貨販売店舗
(埼玉県坂戸市)
事業用資産建物及び構築物0
笛吹市書籍販売店舗
(山梨県笛吹市)
事業用資産建物及び構築物0
-その他のれん558

当社グループでは、保有資産を1.事業用資産、2.賃貸物件、3.遊休資産の3つにグルーピングして
おります。
減損の認識にあたっては、資産グループごとに①営業損益の継続的なマイナス、②使用範囲・使用方法の
著しい変化、③経営環境の著しい変化、④市場価格の著しい下落等の項目について、減損の兆候の判定を
行いました。
上記事業用資産につきましては、営業損益の継続的なマイナス、使用範囲・使用方法の著しい変化を認めた
ため帳簿価額を回収可能価額まで減額致しました。
のれんにつきましては、事業計画を見直した結果、当初想定していた収益が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
これらの減少額を減損損失(593百万円)として特別損失に計上しております。減損損失の主な固定資産の
種類と当該金額は、のれん558百万円、建物及び構築物24百万円、その他9百万円であります。
なお、回収可能価額は正味売却価額または使用価値により測定し、正味売却価額は、売却予定額に合理的な
調整を行って算定しております。また、回収可能性が認められない資産に関しましては、その帳簿価額を
備忘価額まで減額しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
場所主な用途種類減損損失(百万円)
立川市書籍販売店舗
(東京都立川市)
事業用資産その他22
高松市映像ソフト販売店舗
(高知県高松市)
事業用資産建物及び構築物等19
名古屋市雑貨販売店舗
(愛知県名古屋市)
事業用資産建物及び構築物等14
国分寺市書籍販売店舗
(東京都国分寺市)
事業用資産その他8
愛知郡映像ソフト販売店舗
(愛知県愛知郡)
事業用資産建物及び構築物等6
鈴鹿市映像ソフト販売店舗
(三重県鈴鹿市)
事業用資産その他3
津島市映像ソフト販売店舗
(愛知県津島市)
事業用資産建物及び構築物等1
豊田市映像ソフト販売店舗
(愛知県豊田市)
事業用資産建物及び構築物等1
四日市市映像ソフト販売店舗
(三重県四日市市)
事業用資産その他0

当社グループでは、保有資産を1.事業用資産、2.賃貸物件、3.遊休資産の3つにグルーピングして
おります。
事業用資産については、事業別かつ地域別にグルーピングを行っております。賃貸物件及び遊休資産につ
いては、個々の資産ごとにグルーピングをおこなっております。
減損の認識にあたっては、資産グループごとに①営業損益の継続的なマイナス、②使用範囲・使用方法の
著しい変化、③経営環境の著しい変化、④市場価格の著しい下落等の項目について、減損の兆候の判定を
行いました。
上記事業用資産につきましては、営業損益の継続的なマイナス、経営環境の著しい変化を認めたため
帳簿価額を回収可能価額まで減額致しました。
これらの減少額を減損損失(78百万円)として特別損失に計上しております。減損損失の主な固定資産の
種類と当該金額は、建物及び構築物33百万円、その他44百万円であります。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しております。
正味売却価額は、売却予定額に合理的な調整を行って算定しております。また、回収可能性が認められない
資産に関しましては、その帳簿価額を備忘価額まで減額しております。