四半期報告書-第79期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善などを背景に緩やかな回復基調で推移してまいりましたが、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題等景気の下振れリスクが顕在化するなど、先行き不透明感が高まりつつあります。
当服飾雑貨業界におきましても、消費者ニーズの多様化による消費動向の変化や、根強い節約志向による買い控え傾向が依然続く中、当社グループでは、販売スタッフの見直しや店頭在庫の適正化を進める等、効率的な運営を強化いたしました。また、量販店販路の強化や事業戦略部における専門店販路向けの売上拡大、並びにEコマース事業に積極的に取り組みました。しかしながら、百貨店の閉店及び天候不順の影響等もあり、売上高は38億11百万円(前年同四半期比2.0%減)となりました。
損益面では、営業利益は2億98百万円(前年同四半期比5.6%減)、経常利益は3億7百万円(前年同四半期比0.6%減)となり親会社株主に帰属する四半期純利益は2億円(前年同四半期比2.1%増)となりました。
なお、セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①衣服装飾品
衣服装飾品(毛皮・宝飾部門)につきましては、春先からのアパレル業界全体の低迷もあり、高額帯マーケットも盛り上がりに欠ける展開となりました。その様な状況下、百貨店におけるセレクトショップの運営や、新規催事並びに新作受注の対応に注力した結果、毛皮・宝飾部門合計の売上高は前年同四半期を上回りました。
以上の結果、衣服装飾品の売上高は94百万円(前年同四半期比11.1%増)、セグメント損失は80百万円(前年同四半期は99百万円の損失)となりました。
②身回り品
身回り品(洋傘・洋品・帽子部門)における雨傘レイングッズ市場は、西日本での梅雨入りの遅れや有効降雨にも恵まれず低調に推移いたしました。一方、パラソル市場は、環境省が夏場の熱中症対策としてパラソルを推奨した事や、「日傘男子」のキーワードで紳士パラソルが注目されましたが、洋傘部門合計の売上高は前年同四半期を下回りました。
洋品市場は、春先からの首回りトレンドもなく店頭は低調に推移いたしましたが、冬物商材の返品が大幅に軽減された事から、洋品部門合計の売上高は前年同四半期を上回りました。
帽子市場は、総じて低調に推移いたしましたが、母の日以降の天候の回復で天然素材帽子が堅調に推移した結果、帽子部門合計の売上高は前年同四半期を上回りました。
以上の結果、身回り品の売上高は37億17百万円(前年同四半期比2.3%減)、セグメント利益は4億60百万円(前年同四半期比7.5%減)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ1億43百万円減少して128億11百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が1億94百万円増加したこと、受取手形及び売掛金が1億91百万円減少したこと、商品及び製品が66百万円減少したこと、流動資産の「その他」に含まれる未収入金が49百万円減少したこと、及び未収消費税等が30百万円減少したこと等によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末と比べ1億65百万円減少して40億77百万円となりました。この主な要因は、電子記録債務が3億31百万円増加したこと、返品調整引当金が2億10百万円増加したこと、流動負債の「その他」に含まれる未払消費税等が1億5百万円増加したこと、未払法人税等が84百万円増加したこと、短期借入金が8億23百万円減少したこと、支払手形及び買掛金が1億54百万円減少したこと等によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末と比べ21百万円増加して87億34百万円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益を2億円計上したこと、剰余金の配当を1億46百万円実施したこと、及び繰延ヘッジ損益が26百万円減少したこと等によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善などを背景に緩やかな回復基調で推移してまいりましたが、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題等景気の下振れリスクが顕在化するなど、先行き不透明感が高まりつつあります。
当服飾雑貨業界におきましても、消費者ニーズの多様化による消費動向の変化や、根強い節約志向による買い控え傾向が依然続く中、当社グループでは、販売スタッフの見直しや店頭在庫の適正化を進める等、効率的な運営を強化いたしました。また、量販店販路の強化や事業戦略部における専門店販路向けの売上拡大、並びにEコマース事業に積極的に取り組みました。しかしながら、百貨店の閉店及び天候不順の影響等もあり、売上高は38億11百万円(前年同四半期比2.0%減)となりました。
損益面では、営業利益は2億98百万円(前年同四半期比5.6%減)、経常利益は3億7百万円(前年同四半期比0.6%減)となり親会社株主に帰属する四半期純利益は2億円(前年同四半期比2.1%増)となりました。
なお、セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
①衣服装飾品
衣服装飾品(毛皮・宝飾部門)につきましては、春先からのアパレル業界全体の低迷もあり、高額帯マーケットも盛り上がりに欠ける展開となりました。その様な状況下、百貨店におけるセレクトショップの運営や、新規催事並びに新作受注の対応に注力した結果、毛皮・宝飾部門合計の売上高は前年同四半期を上回りました。
以上の結果、衣服装飾品の売上高は94百万円(前年同四半期比11.1%増)、セグメント損失は80百万円(前年同四半期は99百万円の損失)となりました。
②身回り品
身回り品(洋傘・洋品・帽子部門)における雨傘レイングッズ市場は、西日本での梅雨入りの遅れや有効降雨にも恵まれず低調に推移いたしました。一方、パラソル市場は、環境省が夏場の熱中症対策としてパラソルを推奨した事や、「日傘男子」のキーワードで紳士パラソルが注目されましたが、洋傘部門合計の売上高は前年同四半期を下回りました。
洋品市場は、春先からの首回りトレンドもなく店頭は低調に推移いたしましたが、冬物商材の返品が大幅に軽減された事から、洋品部門合計の売上高は前年同四半期を上回りました。
帽子市場は、総じて低調に推移いたしましたが、母の日以降の天候の回復で天然素材帽子が堅調に推移した結果、帽子部門合計の売上高は前年同四半期を上回りました。
以上の結果、身回り品の売上高は37億17百万円(前年同四半期比2.3%減)、セグメント利益は4億60百万円(前年同四半期比7.5%減)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ1億43百万円減少して128億11百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が1億94百万円増加したこと、受取手形及び売掛金が1億91百万円減少したこと、商品及び製品が66百万円減少したこと、流動資産の「その他」に含まれる未収入金が49百万円減少したこと、及び未収消費税等が30百万円減少したこと等によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末と比べ1億65百万円減少して40億77百万円となりました。この主な要因は、電子記録債務が3億31百万円増加したこと、返品調整引当金が2億10百万円増加したこと、流動負債の「その他」に含まれる未払消費税等が1億5百万円増加したこと、未払法人税等が84百万円増加したこと、短期借入金が8億23百万円減少したこと、支払手形及び買掛金が1億54百万円減少したこと等によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末と比べ21百万円増加して87億34百万円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益を2億円計上したこと、剰余金の配当を1億46百万円実施したこと、及び繰延ヘッジ損益が26百万円減少したこと等によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。