四半期報告書-第44期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 13:33
【資料】
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【項目】
40項目
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響で急速に悪化し、中国では経済活動に持ち直しの動きが見られたものの、欧米諸国では未だ収束時期の見通しが立たない中、厳しい状況が継続いたしました。
日本経済についても、経済活動の再開が段階的に進められましたが、雇用・所得環境は悪化し、個人消費は低迷いたしました。
このような経営環境のもと、当社グループは感染拡大防止と企業活動継続の両立及びコスト圧縮をはじめとする収益対策や各種リスクマネジメントに取り組んでまいりました。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては前年同期と比較し、売上高は23.7%、3,001億円の減収となる9,643億円となりました。営業利益は52.9%、91億円の減益となる82億円、経常利益は45.2%、78億円の減益となる95億円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は54.1%、61億円の減益となる52億円となりました。
報告セグメントの業績は次のとおりであります。
(鉄鋼)
鉄鋼事業におきましては、鋼材需要は一部に改善の動きが見られたものの、総じて弱い動きとなり、当社の販売数量も大幅に減少いたしました。また、国内外の関係会社の損益悪化もあり、売上高は24.5%、2,653億円の減収となる8,174億円となり、経常利益は38.2%、46億円の減益となる74億円となりました。
(産機・インフラ)
産機・インフラ事業におきましては、自動車部品需要の低迷等により、売上高は20.3%、89億円の減収となる350億円となり、経常利益は55.6%、9億円の減益となる7億円となりました。
(繊維)
繊維事業におきましては、緊急事態宣言下での百貨店等の店舗休業もあり、販売環境が大幅に悪化し、売上高は27.4%、177億円の減収となる470億円、経常利益は84.5%、18億円の減益となる3億円となりました。
(食糧)
食糧事業におきましては、外食需要の落ち込み等により当社の食肉販売も減少し、売上高は10.7%、77億円の減収となる646億円となり、経常利益は29.2%、3億円の減益となる9億円となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、現金及び預金の増加があったものの売上債権の減少があり、前期末比261億円の減少となる8,316億円となりました。
負債合計は、仕入債務の減少があり、前期末比351億円の減少となる5,676億円となりました。
純資産合計は、配当金支払があったものの、当第2四半期連結累計期間での親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により、前期末比90億円の増加となる2,639億円となりました。
なお、当第2四半期連結会計期間末の自己資本は2,416億円、自己資本比率は、29.1%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は前期末比392億円の増加となる645億円となりました。
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、568億円の収入(前年同期は183億円の収入)となりました。主な資金増加要因は売上債権の減少918億円、税金等調整前四半期純利益の計上83億円、主な資金減少要因は仕入債務の減少447億円であります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、63億円の支出(前年同期は31億円の支出)となりました。主な支出は有形固定資産の取得による支出30億円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出26億円であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、109億円の支出(前年同期は157億円の支出)となりました。主な支出は短期借入金の返済168億円、配当金の支払額27億円、主な収入はコマーシャル・ペーパーの発行による収入100億円であります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であったNSPS Metals,LLC.の建屋及び製造設備については、2020年9月より稼働しております。
(8)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、新規連結会社の影響等に伴い、当社グループの従業員数が前連結会計年度末より1,425名増加し9,396名となりました。従業員数が増加したセグメントは主に繊維事業であります。
なお、従業員数は、就業人員数であります。

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