四半期報告書-第58期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/13 9:36
【資料】
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【項目】
29項目
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政府による各施策の効果等により、企業収益や雇用環境が改善し、緩やかな回復基調となりましたが、海外における地政学リスクや貿易摩擦の激化など、景気の先行きは、いまだに不透明感を拭えておりません。
ジュエリー業界におきましても、富裕層顧客による消費やインバウンド需要により、高額品が好調に推移したものの、購買行動の多様化もあり全体としては消費者の節約志向は続いており、企業間競争の激化も継続しており、依然として厳しい事業環境となっております。
このような環境の下、当社グループは、引き続き富裕層マーケットをコアとする販売チャネルや商品ブランドを投入する方針のもと、自社主催の催事を行うなどの積極的な販売活動を行いました。構造改革の進展により対前年比において、経費の効率化が表れ、大幅な利益の改善をはかることができました。しかしながら、7月以降の天候不順や天災による販売店の営業日数減や催事の中止等もあり、卸売事業、百貨店事業、直営小売事業いずれも売上高が予想を下回る状況にとどまりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、99億40百万円(前年同期比4.7%減)、営業損失48百万円(前年同期 営業損失1億36百万円)、経常損失48百万円(前年同期 経常損失1億60百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失80百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失45百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
宝飾事業の売上高は98億81百万円(前年同期比4.7%減)、セグメント損失は76百万円(前年同期 セグメント損失1億62百万円)、貸ビル事業の売上高(外部顧客)は31百万円(前年同期比7.1%減)、セグメント利益は13百万円(同28.7%増)、太陽光発電事業の売上高は27百万円(同2.4%減)、セグメント利益は15百万円(同4.7%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は247億90百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億6百万円の減少となりました。
流動資産は169億70百万円となり、2億98百万円減少となりました。これは主に原材料及び貯蔵品の増加1億34百万円、受取手形及び売掛金の増加4億3百万円による一方、現金及び預金の減少6億88百万円等によります。
固定資産は78億19百万円となり、1億7百万円減少となりました。これは主に有形固定資産の減少38百万円等によります。
(負債)
負債は119億87百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億81百万円の減少となりました。
流動負債は95億91百万円となり、1億35百万円の減少となりました。これは主に短期借入金の減少1億74百万円等によります。
固定負債は23億95百万円となり、45百万円減少となりました。これは主に長期借入金の減少57百万円等によります。
(純資産)
純資産は128億3百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億25百万円減少となりました。これは主に利益剰余金の減少2億34百万円等によります。

(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ6億23百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末には14億11百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、支出した資金は2億97百万円(前年同期は92百万円の支出)であります。その主な内容は、減価償却費1億17百万円、仕入債務の増加額86百万円等の増加要因があった一方、売上債権の増加額4億3百万
円、法人税等の支払額64百万円等の減少要因があったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、取得した資金は68百万円(前年同期は3億58百万円の取得)であります。その主な内容は、保険積立金の払戻による収入1億44百万円等の増加要因、有形固定資産の取得による支出61百万円等の減少要因があったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、支出した資金は3億93百万円(前年同期は1億56百万円の取得)であります。その主な内容は、短期借入金の純減少額1億74百万円、配当金の支払額1億52百万円等の減少要因があったためであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び
新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動としては
①繊細な石留技術による高付加価値製品開発
②鋳造技術の更なる研究によるコストダウン
③ダイヤモンド全周ネックレスの継続的開発
④デザインネックレス・カットリングの新製品開発
⑤ネック留め具の新機構開発
を行いました。
なお、当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は19百万円であります。

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