四半期報告書-第60期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の深刻な影響を受ける中、緊急事態宣言が発出され、個人消費が急速に減少する等経済活動は大きく落ち込みました。また、緊急事態宣言解除後も、回復に向けた動きは鈍く、深刻な状況が続きました。また世界的にも終息時期の見通しが立たない中、世界や日本の経済の先行き不透明感は依然として強く、経済活動へのマイナス影響は長期化することが懸念されます。
ジュエリー業界におきましても、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出された4月からは販売催事が軒並み延期や中止となったことや、居住都道府県外への出張が出来なくなり販売活動が大きく制限されることとなりました。当該宣言解除後、販売店舗の営業や販売催事が徐々に再開されましたが、消費行動に自粛の傾向が続いております。
このような環境の下、当社グループにおいても、緊急事態宣言を受けて主要取引先である百貨店や多くの販売店舗が休業となり、各事業所の営業時間の短縮、本社全館休業等の対応を行ってきました。このため、大きな販売機会が消滅しましたが、今後の販売回復に向けての対応策として、コミットメントライン契約の締結による財務基盤強化や不要不急の仕入、経費支出のコントロールに努める一方、自社ブランドの強化や宝飾事業のインターネット販売体制の再構築等にも取り組んでおります。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は25億15百万円(前年同期比 49.3%減)、営業損失3億46百万円(前年同期 営業損失27百万円)、経常損失3億47百万円(前年同期 経常損失30百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失4億29百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失58百万円)となりました。
なお、セグメント業績は以下のとおりであります。
宝飾事業の売上高は24億81百万円(前年同期比 49.7%減)、セグメント損失は3億65百万円(前年同期 セグメント損失46百万円)、貸ビル事業の売上高(外部顧客)は18百万円(前年同期比 12.7%増)、セグメント利益は10百万円(同 20.0%増)、太陽光発電事業の売上高は15百万円(同 5.3%減)、セグメント利益は9百万円(同 8.2%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、235億77百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億22百万円の減少となりました。
流動資産は163億76百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億32百万円の減少となりました。これは主に現金及び預金が2億92百万円増加し、受取手形及び売掛金が10億7百万円減少したことによります。
固定資産は72億1百万円となり、前連結会計年度末に比べ10百万円の増加となりました。これは主に投資有価証券が24百万円増加し、有形固定資産が16百万円減少したことによります。
(負債)
負債は117億66百万円となり、前連結会計年度末に比べ39百万円の減少となりました。
流動負債は100億91百万円となり、前連結会計年度末に比べ27百万円の減少となりました。これは主に、短期借入金が3億55百万円増加し、支払手形及び買掛金が3億59百万円減少したことによります。
固定負債は16億74百万円となり、前連結会計年度末に比べ11百万円の減少となりました。これは主に長期借入金が28百万円減少したことによります。
(純資産)
純資産は118億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億82百万円の減少となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失4億29百万円および剰余金の配当76百万円によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、当第1四半期連結累計期間における新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積もりについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 追加情報」に記載のとおりであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、「第2事業の状況 1事業等のリスク」並びに「2経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおり、新型コロナウイルス感染拡大により、当社グループの事業活動は影響を受けており、引き続き状況を注視し、経営成績の回復及び財務状態の健全化に努めてまいります。
(6)研究開発活動
当社グループでは、宝飾事業において生産事業部「アトリエ・ド・モバラ」および連結子会社のソマ㈱が研究開発活動を行っております。当第1四半期連結累計期間における研究開発活動としては
①繊細な石留技術による高付加価値製品開発
②鋳造技術の更なる研究によるコストダウン
③ダイヤモンド全周ネックレスの継続的開発
④デザインネックレス・カットリングの新製品開発
⑤ネックレス留め具の新機構開発
を行いました。なお、当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は5百万円であります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の深刻な影響を受ける中、緊急事態宣言が発出され、個人消費が急速に減少する等経済活動は大きく落ち込みました。また、緊急事態宣言解除後も、回復に向けた動きは鈍く、深刻な状況が続きました。また世界的にも終息時期の見通しが立たない中、世界や日本の経済の先行き不透明感は依然として強く、経済活動へのマイナス影響は長期化することが懸念されます。
ジュエリー業界におきましても、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出された4月からは販売催事が軒並み延期や中止となったことや、居住都道府県外への出張が出来なくなり販売活動が大きく制限されることとなりました。当該宣言解除後、販売店舗の営業や販売催事が徐々に再開されましたが、消費行動に自粛の傾向が続いております。
このような環境の下、当社グループにおいても、緊急事態宣言を受けて主要取引先である百貨店や多くの販売店舗が休業となり、各事業所の営業時間の短縮、本社全館休業等の対応を行ってきました。このため、大きな販売機会が消滅しましたが、今後の販売回復に向けての対応策として、コミットメントライン契約の締結による財務基盤強化や不要不急の仕入、経費支出のコントロールに努める一方、自社ブランドの強化や宝飾事業のインターネット販売体制の再構築等にも取り組んでおります。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は25億15百万円(前年同期比 49.3%減)、営業損失3億46百万円(前年同期 営業損失27百万円)、経常損失3億47百万円(前年同期 経常損失30百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失4億29百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失58百万円)となりました。
なお、セグメント業績は以下のとおりであります。
宝飾事業の売上高は24億81百万円(前年同期比 49.7%減)、セグメント損失は3億65百万円(前年同期 セグメント損失46百万円)、貸ビル事業の売上高(外部顧客)は18百万円(前年同期比 12.7%増)、セグメント利益は10百万円(同 20.0%増)、太陽光発電事業の売上高は15百万円(同 5.3%減)、セグメント利益は9百万円(同 8.2%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、235億77百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億22百万円の減少となりました。
流動資産は163億76百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億32百万円の減少となりました。これは主に現金及び預金が2億92百万円増加し、受取手形及び売掛金が10億7百万円減少したことによります。
固定資産は72億1百万円となり、前連結会計年度末に比べ10百万円の増加となりました。これは主に投資有価証券が24百万円増加し、有形固定資産が16百万円減少したことによります。
(負債)
負債は117億66百万円となり、前連結会計年度末に比べ39百万円の減少となりました。
流動負債は100億91百万円となり、前連結会計年度末に比べ27百万円の減少となりました。これは主に、短期借入金が3億55百万円増加し、支払手形及び買掛金が3億59百万円減少したことによります。
固定負債は16億74百万円となり、前連結会計年度末に比べ11百万円の減少となりました。これは主に長期借入金が28百万円減少したことによります。
(純資産)
純資産は118億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億82百万円の減少となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失4億29百万円および剰余金の配当76百万円によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、当第1四半期連結累計期間における新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積もりについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 追加情報」に記載のとおりであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について、重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、「第2事業の状況 1事業等のリスク」並びに「2経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおり、新型コロナウイルス感染拡大により、当社グループの事業活動は影響を受けており、引き続き状況を注視し、経営成績の回復及び財務状態の健全化に努めてまいります。
(6)研究開発活動
当社グループでは、宝飾事業において生産事業部「アトリエ・ド・モバラ」および連結子会社のソマ㈱が研究開発活動を行っております。当第1四半期連結累計期間における研究開発活動としては
①繊細な石留技術による高付加価値製品開発
②鋳造技術の更なる研究によるコストダウン
③ダイヤモンド全周ネックレスの継続的開発
④デザインネックレス・カットリングの新製品開発
⑤ネックレス留め具の新機構開発
を行いました。なお、当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は5百万円であります。