四半期報告書-第59期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用環境の改善による消費に底堅さは継続しているとみられるものの、米中貿易摩擦や中国景気減速等が懸念されるなど、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
ジュエリー業界におきましても、消費税の増税や天候要因などのマイナスの影響がみられ、消費者の購買行動は多様化しているものの全体としては節約志向にあり、企業間競争も激しく、依然として厳しい事業環境となっております。
このような環境の下、当社グループは、富裕層マーケットをコアとする販売チャネルや商品ブランドに重点的に経営資源を投下する「選択と集中」の方針のもと、クリスマス商戦への広告展開や自社催事、顧客催事での積極的な販売活動とともに、好調な東京オリンピックに関連した商品販売等に注力しました。また、子会社での金地金製品の販売も堅調に推移しました。生産事業本部におきましては当社グループの製造機能の強化を図り、収益性の向上を目指しております。しかしながら、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減や台風等自然災害の影響を大きく受け、10月以降の売上は予想以上に失速する結果となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は162億79百万円(前年同期比5.3%増加)、営業利益2億19百万円(同323.9%増加)、経常利益1億93百万円(同317.8%増加)となりましたが、貸倒引当金繰入額25百万円を特別損失に計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益64百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失16百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
宝飾事業の売上高は161億89百万円(前年同期比5.3%増加)、セグメント利益は1億74百万円(同1314.1%増加)、貸ビル事業の売上高(外部顧客)は52百万円(同9.9%増加)、セグメント利益は26百万円(同24.7%増加)、太陽光発電事業の売上高は37百万円(同0.8%増加)、セグメント利益は18百万円(同3.8%増加)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は251億34百万円となり、前連結会計年度末に比べ84百万円の増加となりました。
流動資産は177億69百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億95百万円の増加となりました。これは主に受取手形及び売掛金が1億96百万円、原材料及び貯蔵品が2億73百万円それぞれ増加した一方、現金及び預金が1億23百万円、商品及び製品が1億18百万円それぞれ減少したことによります。
固定資産は73億64百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億10百万円の減少となりました。これは主に有形固定資産が1億5百万円減少したことによります。
(負債)
負債は125億73百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億66百万円の増加となりました。
流動負債は104億3百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億60百万円の増加となりました。これは主に支払手形及び買掛金が1億13百万円、短期借入金が75百万円それぞれ増加したことによります。
固定負債は21億69百万円となり、前連結会計年度末に比べ94百万円の減少となりました。これは主に長期借入金が86百万円減少したことによります。
(純資産)
純資産は125億61百万円となり、前連結会計年度末に比べ81百万円の減少となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益64百万円の発生、剰余金の配当1億53百万円によります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当社グループでは、宝飾事業において生産事業部「アトリエ・ド・モバラ」および連結子会社のソマ㈱が研究開発活動を行っております。当第3四半期連結累計期間における研究開発活動としては、
①繊細な石留技術による高付加価値製品開発
②鋳造技術の更なる研究によるコストダウン
③ダイヤモンド全周ネックレスの継続的開発
④デザインネックレス・カットリングの新製品開発
⑤ネックレス留め具の新機構開発
を行いました。なお、当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は25百万円であります。
(1)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用環境の改善による消費に底堅さは継続しているとみられるものの、米中貿易摩擦や中国景気減速等が懸念されるなど、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
ジュエリー業界におきましても、消費税の増税や天候要因などのマイナスの影響がみられ、消費者の購買行動は多様化しているものの全体としては節約志向にあり、企業間競争も激しく、依然として厳しい事業環境となっております。
このような環境の下、当社グループは、富裕層マーケットをコアとする販売チャネルや商品ブランドに重点的に経営資源を投下する「選択と集中」の方針のもと、クリスマス商戦への広告展開や自社催事、顧客催事での積極的な販売活動とともに、好調な東京オリンピックに関連した商品販売等に注力しました。また、子会社での金地金製品の販売も堅調に推移しました。生産事業本部におきましては当社グループの製造機能の強化を図り、収益性の向上を目指しております。しかしながら、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減や台風等自然災害の影響を大きく受け、10月以降の売上は予想以上に失速する結果となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は162億79百万円(前年同期比5.3%増加)、営業利益2億19百万円(同323.9%増加)、経常利益1億93百万円(同317.8%増加)となりましたが、貸倒引当金繰入額25百万円を特別損失に計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益64百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失16百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
宝飾事業の売上高は161億89百万円(前年同期比5.3%増加)、セグメント利益は1億74百万円(同1314.1%増加)、貸ビル事業の売上高(外部顧客)は52百万円(同9.9%増加)、セグメント利益は26百万円(同24.7%増加)、太陽光発電事業の売上高は37百万円(同0.8%増加)、セグメント利益は18百万円(同3.8%増加)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は251億34百万円となり、前連結会計年度末に比べ84百万円の増加となりました。
流動資産は177億69百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億95百万円の増加となりました。これは主に受取手形及び売掛金が1億96百万円、原材料及び貯蔵品が2億73百万円それぞれ増加した一方、現金及び預金が1億23百万円、商品及び製品が1億18百万円それぞれ減少したことによります。
固定資産は73億64百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億10百万円の減少となりました。これは主に有形固定資産が1億5百万円減少したことによります。
(負債)
負債は125億73百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億66百万円の増加となりました。
流動負債は104億3百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億60百万円の増加となりました。これは主に支払手形及び買掛金が1億13百万円、短期借入金が75百万円それぞれ増加したことによります。
固定負債は21億69百万円となり、前連結会計年度末に比べ94百万円の減少となりました。これは主に長期借入金が86百万円減少したことによります。
(純資産)
純資産は125億61百万円となり、前連結会計年度末に比べ81百万円の減少となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益64百万円の発生、剰余金の配当1億53百万円によります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当社グループでは、宝飾事業において生産事業部「アトリエ・ド・モバラ」および連結子会社のソマ㈱が研究開発活動を行っております。当第3四半期連結累計期間における研究開発活動としては、
①繊細な石留技術による高付加価値製品開発
②鋳造技術の更なる研究によるコストダウン
③ダイヤモンド全周ネックレスの継続的開発
④デザインネックレス・カットリングの新製品開発
⑤ネックレス留め具の新機構開発
を行いました。なお、当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は25百万円であります。