四半期報告書-第78期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

【提出】
2024/02/14 15:39
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する各種制限が緩和されたことにより、社会経済活動が徐々に正常化し、物価上昇や海外景気の下振れリスクなどが懸念されながらも、緩やかな回復基調で推移いたしました。
住宅建設業界においては、貸家の着工は横ばいとなり、持家や分譲住宅の着工は弱含みとなり、首都圏のマンション総販売戸数は、おおむね横ばいで推移しました。
このような経営環境下において、当社グループは、主力事業の建築金物販売において引き続きVE提案等を行い拡販に努めました。また、10月には長期保存食「IZAMESHI」の新商品として台湾本場の味を再現した「魯肉飯(ルーローハン)」「鹹粥(シエンジョウ)」「香菇痩肉粥(シャングーショウロウジョウ)」「香菇雞湯(シャングージータン)」「麻油雞(マーヨージー)」「獅子頭(シーズトウ)」の全6種類、さらに12月にはスイーツラインアップとして「いそべ餅」の販売を開始いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は27,322百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,695百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金が737百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が1,146百万円それぞれ減少し、棚卸資産が215百万円増加したことによるものであります。固定資産は9,694百万円となり、前連結会計年度末に比べ427百万円減少いたしました。これは有形固定資産が161百万円、無形固定資産が114百万円、投資その他の資産が151百万円それぞれ減少したことによるものであります。
この結果、総資産は37,016百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,122百万円減少いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は20,478百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,015百万円減少いたしました。これは主に1年内返済予定の長期借入金が111百万円増加し、電子記録債務が1,106百万円、支払手形及び買掛金が452百万円、未払法人税等が390百万円、賞与引当金が204百万円それぞれ減少したことによるものであります。固定負債は5,457百万円となり、前連結会計年度末に比べ329百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が318百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は25,935百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,344百万円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は11,081百万円となり、前連結会計年度末に比べ221百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益406百万円の計上と、剰余金の配当214百万円の支払によるものであります。
この結果、自己資本比率は29.9%(前連結会計年度末は27.7%)となりました。
b.経営成績
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高54,026百万円(前年同四半期比5.5%増)、営業利益642百万円(同83.9%増)、経常利益728百万円(同53.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益406百万円(同143.5%増)となりました。
なお、前連結会計年度末において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前第3四半期連結累計期間については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております。
セグメント別の商品区分別売上高は次のとおりであります。
商品区分ルート事業直需事業構成比
住宅用資材(百万円)27,668-27,66851.3%
ビル用資材(百万円)20,283-20,28337.5%
DIY商品(百万円)-3,7223,7226.9%
OEM関連資材(百万円)-1,1401,1402.1%
その他(百万円)1,212-1,2122.2%
合計(百万円)49,1634,86254,026100.0%

①ルート事業(ルート事業は、金物販売店や建材商社、金属工事業者等へ住宅用資材及びビル用資材等を販売しております。また、設計・加工・施工機能による現場サポート営業も行っておりリニューアル専門会社、ゼネコン等へ多様な金属建材のオーダー対応等お客様の課題やニーズにあったソリューションの提供を行っております。)
ルート事業につきましては、企業の設備投資、物流施設、マンション建設等が増加し、外構商材、消耗品商材が堅調に推移するとともに、宅配ボックス、ダストボックス等のニーズは引き続き多く、販売が増加しました。また、子会社のフヨー株式会社の主要販売商材である、シーリング材、防水材も引き続き堅調に推移しました。
この結果、ルート事業全体の売上高は、49,163百万円(前年同四半期比5.2%増)となりました。
②直需事業(直需事業は、アウトドアファニチャー「PATIO PETITE」や長期保存食「IZAMESHI」、ガーデンアイテム、雑貨、DIY商品等をホームセンター、通販会社等へ販売しております。また、ハウスメーカーや建材メーカーへはOEM商品を含む建築金物を販売しております。)
直需事業につきましては、外出需要増加の影響や消費者の節約意識の高まりからホームセンター向け商材である塗料や各種補修関連商材等は低調に推移しました。一方EC市場の拡大と共に依然として通販関連は堅調に推移しました。また賃貸住宅向け商材やオフィス物件向けドアクローザー等の非住宅系商材の販売が堅調に推移しました。
この結果、直需事業全体の売上高は、4,862百万円(同8.7%増)となりました。



(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、23百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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