四半期報告書-第76期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/10 16:27
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、経済や社会活動は制限を受け依然として厳しい状況にありました。景気動向の先行きについては、新型コロナウイルスワクチンの接種率向上や、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が減少したことに伴い、10月1日に緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が解除され、持ち直しの動きが期待されておりますが、原油や天然ガス等の資源価格等の高騰もあり、先行き不透明な状況が続くと予想されます。
住宅建設業界におきましては、貸家の着工は底堅い動きとなっていますが、分譲住宅の着工はおおむね横ばいとなり、首都圏のマンション総販売戸数は弱含みで推移しました。
このような状況の中、当社グループは7月に8種類の「シャンウェイ× IZAMESHI 中華惣菜缶詰」、9月には6種類の「IZAMESHI スープ」の販売を開始し、8月から9月にかけて、当社ECサイトにて「スギカウ SUPER SALE」を開催しました。また、新店舗「GINZA innit(ギンザ・イニット)」を9月にオープンいたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は19,258百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,271百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金が1,294百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が2,853百万円、棚卸資産が171百万円、未収入金が136百万円それぞれ減少し、電子記録債権が97百万円増加したことによるものであります。固定資産は7,707百万円となり、前連結会計年度末に比べ350百万円増加いたしました。これは有形固定資産が246百万円、無形固定資産が53百万円、投資その他の資産が51百万円それぞれ増加したことによるものであります。
この結果、総資産は26,966百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,920百万円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は14,368百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,395百万円減少いたしました。これは主に支払手形及び買掛金が687百万円、電子記録債務が2,217百万円、未払法人税等が225百万円、未払消費税が80百万円、未成工事受入金が177百万円、それぞれ減少したことによるものであります。固定負債は2,600百万円となり、前連結会計年度末に比べ180百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が237百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は16,968百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,576百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は9,997百万円となり、前連結会計年度末に比べ344百万円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失179百万円、剰余金の配当160百万円による利益剰余金の減少によるものであります。
この結果、自己資本比率は37.1%(前連結会計年度末は33.5%)となりました。
b.経営成績
当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高24,859百万円(前年同四半期は25,539百万円)、営業損失250百万円(同115百万円の営業損失)、経常損失198百万円(同55百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失179百万円(同53百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、第1四半期連結会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用しており、前年同四半期との比較は記載しておりません。(以下「(2)キャッシュ・フローの状況」においても同様です)
セグメント別の商品区分別売上高は次のとおりであります。
商品区分ルート事業直需事業構成比
住宅用資材(百万円)11,074-11,07444.5%
ビル用資材(百万円)9,833-9,83339.6%
DIY商品(百万円)1962,0992,2969.2%
OEM関連資材(百万円)-6876872.8%
その他(百万円)967-9673.9%
合計(百万円)22,0722,78624,859100.0%

① ルート事業(ルート事業は、住宅用資材及びビル用資材を、二次卸・金物店・建材店等へ販売しております。また、同資材を建材店・販売工事店へ、独自のノウハウによる設計・加工・施工等の付加価値を加味した販売を行っております。)
ルート事業については、ウッドショックによる木材不足は解消に向かい始めた事により、各種資材が動き始めましたが、新型コロナウイルスの感染者数が大幅に増えたことにより、職人不足等で工事の遅延に繋がる案件も発生しました。また、海上コンテナ不足、運賃の高騰、原材料の高騰により各種資材が不足した事により販売に影響が見受けられました。その様な状況で、不足資材に対してのVE提案による拡販、引き続き衛生用品を除いた新型コロナウイルス感染症対策商品の拡販、宅配における配達者と荷受者の接触を避けるための宅配ボックスの拡販等に注力してまいりました。
この結果、ルート事業全体の売上高は22,072百万円となりました。
② 直需事業(直需事業は、ホームセンター、通販会社、百貨店等、一般小売店向けのDIY商品、およびOEM関連資材、その他商品の販売を行っております。)
直需事業については、新型コロナウイルス感染症拡大による巣ごもりの影響を受けた前年から反動減となり、ホームセンターを中心にDIY商材及び内装材は低調に推移しました。通販関連については依然好調に推移しておりますが、長期保存食「IZAMESHI」は落ち着きを見せております。またOEM関連商材では、働き方改革による個室型ワークブースの需要拡大によりドアクローザー等の関連商材が堅調に推移しております。
この結果、直需事業全体の売上高は2,786百万円となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ1,294百万円減少し、2,532百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は573百万円(前年同四半期は得られた資金は226百万円)となりました。主な内訳は、売上債権及び契約資産の減少による資金の増加2,756百万円、棚卸資産の減少による資金の増加171百万円、仕入債務の減少による資金の減少2,904百万円、その他の負債の増減による資金の減少376百万円、法人税等の支払による資金の減少235百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は322百万円(前年同四半期は76百万円の支出)となりました。主な内訳は、有形及び無形固定資産の取得による支出301百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は398百万円(前年同四半期は411百万円の支出)となりました。内訳は、長期借入金の返済による支出237百万円、配当金の支払額160百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、16百万円であります。なお、当第2四半期連結累計
期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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