訂正四半期報告書-第43期第2四半期(令和2年4月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2021/11/15 10:05
【資料】
PDFをみる
【項目】
29項目
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 概要
当第2四半期連結累計期間における国内経済は都心部における若年層を中心とした新型コロナウイルス感染症(以下「コロナ」)の第2次感染など先行き不透明な状況の中、品薄であったマスクの普及により徐々に消費経済活動は活発化する展開となり、政府による特別定額給付金や各種補助金の支給、GoTo イート・トラベルなどの直接的支援策により徐々に回復過程にありましたが、未だコロナのワクチン開発、普及には至っておらず、年々拡大傾向に有った多額のインバウンド収入もほぼ消滅し、行き場を失った事業資金の金余りによる証券市場の活況とは裏腹に景気回復は依然として厳しい状況でした。
一方国外においては、感染者の外出による集団感染予防のためのロックダウン措置の導入回避による第2次感染の拡大傾向が加速し、失業者の増加により消費経済は国内に増して低迷しておりました。
このような経済状況の中、当社では、コロナの影響に左右されなかった海外案件が好調であったため海外売上は前年同期を約2%上回りましたが、得意先企業、仕入先企業におけるコロナによる海外部品工場の生産停止が影響し国内売上は前年同期を約35%下回る結果となりました。
(2) 財政状態
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて8.4%減少し、57億24百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が2億13百万円、受取手形及び売掛金が2億64百万円、商品及び製品が39百万円それぞれ減少したことによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて3.5%増加し、19億34百万円となりました。主な要因は、有形固定資産が18百万円減少し、投資有価証券が73百万円増加したことによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて5.6%減少し、76億58百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて26.1%減少し、13億2百万円となりました。主な要因は支払手形及び買掛金が3億80百万円減少し、未払法人税等が46百万円減少したことによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて3.8%増加し、4億45百万円となりました。主な要因は、役員退職慰労引当金が6百万円、退職給付に係る負債が14百万円それぞれ増加したことによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて20.2%減少し、17億48百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて0.2%減少し、59億9百万円となりました。主な要因は親会社株主に帰属する四半期純利益77百万円の計上、剰余金の配当1億5百万円による、利益剰余金の減少27百万円です。
1株当たり純資産は、前連結会計年度末に比べて2円78銭減少し、1,122円91銭となり、自己資本比率は、前連結会計年度末より4.2%増加し77.2%となりました。
(3) 経営成績
① 売上高
当第2四半期連結累計期間の売上高は24億23百万円となり、前年同四半期と比べ、11億20百万円(31.6%)の減少となりました。
なお、商品群別業績は次のとおりであります。
当第2四半期連結累計期間における商品群別売上高は、ミニプリンタメカニズムは61百万円(前年同四半期と比べ21百万円(26.4%)の減少)、ケース入りミニプリンタは14億35百万円(前年同四半期と比べ5億56百万円(27.9%)の減少)、ミニプリンタ関連商品は2億79百万円(前年同四半期と比べ3億25百万円(53.8%)の減少)、消耗品は1億94百万円(前年同四半期と比べ49百万円(20.3%)の減少)、大型プリンタは52百万円(前年同四半期と比べ9百万円(15.7%)の減少)、その他は3億99百万円(前年同四半期と比べ1億57百万円(28.3%)の減少)となりました。
② 売上総利益
当第2四半期連結累計期間の売上総利益は6億87百万円となり、前年同四半期と比べ2億21百万円(24.4%)の減少となりました。
③ 販売費及び一般管理費
当第2四半期連結累計期間における販売費及び一般管理費は、売上減に伴う販売費などの変動費用の減少もありましたが、経費節減に努力し、5億45百万円と前年同四半期と比べ39百万円(6.8%)の減少となりました。
④ 営業利益
当第2四半期連結累計期間における営業利益は1億41百万円となり、前年同四半期と比べ1億81百万円(56.3%)の減少となりました。
⑤ 経常利益
当第2四半期連結累計期間における経常利益は1億13百万円(前年同四半期と比べ1億74百万円(60.8%)の減少)となりました。
⑥ 親会社株主に帰属する四半期純利益
税金等調整前四半期純利益は1億13百万円(前年同四半期と比べ1億74百万円(60.7%)の減少)となり、税効果会計適用後の法人税等負担額は35百万円(前年同四半期と比べ69百万円(66.3%)の減少)となりました。その結果、当第2四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益は77百万円(前年同四半期と比べ1億4百万円(57.4%)の減少)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同四半期に比べ20百万円増加、前連結会計年度に比べ2億2百万円増加し14億79百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られた資金は、27百万円(前年同四半期は3億20百万円)となりました。主な内訳は、税金等調整前四半期純利益1億13百万円、為替差損40百万円、売上債権の減少2億64百万円、たな卸資産の減少42百万円、仕入債務の減少3億80百万円、法人税等の支払額86百万円となっております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって得られた資金は、3億21百万円(前年同四半期は支出6億3百万円)となりました。これは主として定期預金の預入による支出14億22百万円に対し、定期預金の払戻による収入が18億20百万円であったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は1億25百万円(前年同四半期は1億36百万円)であり、これは主として配当金の支払額1億5百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億21百万円であります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。