四半期報告書-第65期第3四半期(令和3年9月21日-令和3年12月20日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないなか、ワクチン接種率上昇に伴い新規感染者数が減少し、移動や外出などの制限が緩和されるなど回復の兆しが見られたものの、新たな変異株の出現や再度の感染拡大に対する懸念もあり、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
食品小売業界におきましては、コロナ禍における消費動向の変化に加え、原材料及び原油価格の高騰による食品価格の上昇や、業種・業態を超えた顧客獲得競争の激化など、食品スーパーを取り巻く経営環境は厳しい状況が続いております。
こうした状況のなか、当社グループは、グループの使命「顧客価値創造」実践のため、グループ各社と連携を図りながら、お客様に提供する商品・サービス・接客のレベルを高めるとともに、地域社会への貢献や地球環境に配慮した活動を行っていくことなどにより、お客様に当社グループの価値を認めていただけるよう、成長戦略として、①顧客価値創造の実践、②従業員の成長戦略、③業務改革の断行、④リスクマネジメントの適正化に取り組んでおります。
顧客価値創造の実践では、2022年2月の創業100周年に向けて、お取引先様と連携しお客様への感謝の気持ちを込めた商品を記念商品として計画しており、一部商品は先行販売しました。また、ニューノーマルが定着してきたことによる家飲みやまとめ買い需要に対応するために、酒・おつまみや大容量・箱売り等の、WEBチラシによる訴求や店頭での拡売を実施しました。
2021年11月にはアスティ店(名古屋市千種区)をリニューアルオープンし、こだわり商品・地元商品など“ヤマナカ・フランテならでは商品”を豊富に取り揃え、生鮮売場を今まで以上に拡大し、おいしさや鮮度にこだわった季節感あふれる売場づくりで上質商品の拡販等を行いました。
また、リニューアル店で好調だった「お魚屋さんのお寿司」を既存店へ横展開も行いました。その他、販促の強化策として、デジタルサイネージを使ったレシピ動画・予約販売紹介等の配信拡大を行いました。
従業員の成長戦略では、従業員の成長・育成をさらに推進すべく、部下の公正な評価を行うための人事考課者研修をこれまでの管理職だけでなく、現場のチーフに対しても実施しました。また、従業員の長期的なキャリア計画策定の取り組みに着手しました。
業務改革の断行では、2021年9月21日付で本部組織の見直しを行うことで、経営課題への対応のスピードアップや責任体制の明確化、人材育成等を進めるとともに、本部人員の業務棚卸・業務の集約を実施し、店舗人員体制強化のため本部人員の一部を店舗に配置転換しました。また、新しいデジタルコミュニケーションツールを導入し、全店舗の売り場写真を共有し、売り場の改善を効率的に行うようにしました。
リスクマネジメントの適正化では、季節要因に基づき発生率が変動し経営に与える影響が高くなるリスクについてのリスクマネジメントを構築しました。また、社内重要文書の管理を徹底するために、デジタルトランスフォーメーションの推進として文書の電子化を行う等、管理方法の見直しに着手しました。
「当社グループは、企業理念の実現を目指し、使命である顧客価値創造の1つとして、ESG活動を継続的に取り組んでいく」ことを「ESG活動方針」として制定し、温室効果ガス削減、食品ロス削減、容器包装使用量削減の環境負荷低減の活動に取り組んでおります。温室効果ガス削減についての取り組みとして、「あいちCO2削減マニフェスト2030」への宣言を行うとともに、レジ袋削減に継続的に取り組んできたことで、ごみゼロ社会推進あいち県民会議より8店舗が優良店として表彰していただきました。また、地域社会貢献活動として、ヤマナカグループとして特別協賛する「さわやか健康リレーマラソン」をあいち健康の森公園で開催し、運動イベントを通じて地域社会との繋がりを強化しました。昨年コロナ禍において店舗で実施出来なかった地元小学校の社会科見学について、リモートで対応することで社会科見学を無事開催することが出来ました。その他、連結子会社サンデイリー株式会社においては、商品の包装資材使用量を減らすため、薄型包装紙の導入や植物由来資源使用のバイオマスインキ印刷の導入を行いました。
①財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ20億98百万円減少し、400億65百万円となりました。これは主に現金及び預金が16億8百万円、有形固定資産が2億17百万円、投資有価証券が3億37百万円減少したことによるものです。
負債は前連結会計年度末に比べ21億63百万円減少し、234億27百万円となりました。これは主に未払法人税等が6億50百万円、有利子負債が14億18百万円減少したことによるものです。
純資産は前連結会計年度末に比べ64百万円増加し、166億37百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が2億23百万円減少したものの、利益剰余金が3億1百万円増加したことによるものです。
②経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における経営成績は、巣ごもり消費の急拡大により販売が好調だった前年からの反動などもあり、既存店売上高が前年同期比97.1%と減少したことから、売上高に営業収入を加えた営業収益は、722億4百万円(前年同期比3.7%減)となりました。利益面においては、売上高の減少に伴い、営業利益は7億1百万円(前年同期比54.3%減)、経常利益は8億10百万円(前年同期比50.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億93百万円(前年同期比31.0%減)となりました。
なお、セグメント別の実績については、当社グループは「小売事業及び小売周辺事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないなか、ワクチン接種率上昇に伴い新規感染者数が減少し、移動や外出などの制限が緩和されるなど回復の兆しが見られたものの、新たな変異株の出現や再度の感染拡大に対する懸念もあり、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
食品小売業界におきましては、コロナ禍における消費動向の変化に加え、原材料及び原油価格の高騰による食品価格の上昇や、業種・業態を超えた顧客獲得競争の激化など、食品スーパーを取り巻く経営環境は厳しい状況が続いております。
こうした状況のなか、当社グループは、グループの使命「顧客価値創造」実践のため、グループ各社と連携を図りながら、お客様に提供する商品・サービス・接客のレベルを高めるとともに、地域社会への貢献や地球環境に配慮した活動を行っていくことなどにより、お客様に当社グループの価値を認めていただけるよう、成長戦略として、①顧客価値創造の実践、②従業員の成長戦略、③業務改革の断行、④リスクマネジメントの適正化に取り組んでおります。
顧客価値創造の実践では、2022年2月の創業100周年に向けて、お取引先様と連携しお客様への感謝の気持ちを込めた商品を記念商品として計画しており、一部商品は先行販売しました。また、ニューノーマルが定着してきたことによる家飲みやまとめ買い需要に対応するために、酒・おつまみや大容量・箱売り等の、WEBチラシによる訴求や店頭での拡売を実施しました。
2021年11月にはアスティ店(名古屋市千種区)をリニューアルオープンし、こだわり商品・地元商品など“ヤマナカ・フランテならでは商品”を豊富に取り揃え、生鮮売場を今まで以上に拡大し、おいしさや鮮度にこだわった季節感あふれる売場づくりで上質商品の拡販等を行いました。
また、リニューアル店で好調だった「お魚屋さんのお寿司」を既存店へ横展開も行いました。その他、販促の強化策として、デジタルサイネージを使ったレシピ動画・予約販売紹介等の配信拡大を行いました。
従業員の成長戦略では、従業員の成長・育成をさらに推進すべく、部下の公正な評価を行うための人事考課者研修をこれまでの管理職だけでなく、現場のチーフに対しても実施しました。また、従業員の長期的なキャリア計画策定の取り組みに着手しました。
業務改革の断行では、2021年9月21日付で本部組織の見直しを行うことで、経営課題への対応のスピードアップや責任体制の明確化、人材育成等を進めるとともに、本部人員の業務棚卸・業務の集約を実施し、店舗人員体制強化のため本部人員の一部を店舗に配置転換しました。また、新しいデジタルコミュニケーションツールを導入し、全店舗の売り場写真を共有し、売り場の改善を効率的に行うようにしました。
リスクマネジメントの適正化では、季節要因に基づき発生率が変動し経営に与える影響が高くなるリスクについてのリスクマネジメントを構築しました。また、社内重要文書の管理を徹底するために、デジタルトランスフォーメーションの推進として文書の電子化を行う等、管理方法の見直しに着手しました。
「当社グループは、企業理念の実現を目指し、使命である顧客価値創造の1つとして、ESG活動を継続的に取り組んでいく」ことを「ESG活動方針」として制定し、温室効果ガス削減、食品ロス削減、容器包装使用量削減の環境負荷低減の活動に取り組んでおります。温室効果ガス削減についての取り組みとして、「あいちCO2削減マニフェスト2030」への宣言を行うとともに、レジ袋削減に継続的に取り組んできたことで、ごみゼロ社会推進あいち県民会議より8店舗が優良店として表彰していただきました。また、地域社会貢献活動として、ヤマナカグループとして特別協賛する「さわやか健康リレーマラソン」をあいち健康の森公園で開催し、運動イベントを通じて地域社会との繋がりを強化しました。昨年コロナ禍において店舗で実施出来なかった地元小学校の社会科見学について、リモートで対応することで社会科見学を無事開催することが出来ました。その他、連結子会社サンデイリー株式会社においては、商品の包装資材使用量を減らすため、薄型包装紙の導入や植物由来資源使用のバイオマスインキ印刷の導入を行いました。
①財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ20億98百万円減少し、400億65百万円となりました。これは主に現金及び預金が16億8百万円、有形固定資産が2億17百万円、投資有価証券が3億37百万円減少したことによるものです。
負債は前連結会計年度末に比べ21億63百万円減少し、234億27百万円となりました。これは主に未払法人税等が6億50百万円、有利子負債が14億18百万円減少したことによるものです。
純資産は前連結会計年度末に比べ64百万円増加し、166億37百万円となりました。これは主にその他有価証券評価差額金が2億23百万円減少したものの、利益剰余金が3億1百万円増加したことによるものです。
②経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における経営成績は、巣ごもり消費の急拡大により販売が好調だった前年からの反動などもあり、既存店売上高が前年同期比97.1%と減少したことから、売上高に営業収入を加えた営業収益は、722億4百万円(前年同期比3.7%減)となりました。利益面においては、売上高の減少に伴い、営業利益は7億1百万円(前年同期比54.3%減)、経常利益は8億10百万円(前年同期比50.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億93百万円(前年同期比31.0%減)となりました。
なお、セグメント別の実績については、当社グループは「小売事業及び小売周辺事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。