四半期報告書-第66期第1四半期(令和4年3月21日-令和4年6月20日)

【提出】
2022/07/26 9:17
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による活動制限が緩和され、経済活動が正常化に向かう一方、ウクライナ情勢の長期化や資源価格の高騰等により、引き続き先行きは不透明な状況となっております。
食品小売業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響によってもたらされた巣ごもり消費による内食需要が落ち着きを見せてきており、エネルギー価格や物流コストの高騰、相次ぐ値上げによる消費者の節約志向が高まるなど、厳しい経営環境が続いております。
こうした状況のなか、当社グループは「顧客価値を創造する」取り組みとして、グループ各社と連携を図り、お客様に提供する商品・サービス・接客のレベルを高めるとともに、地域社会への貢献や地球環境に配慮した活動を行っていくことにより、お客様に当社グループの価値を認めていただけるよう、①顧客価値創造の実践、②従業員の成長戦略、③業務改革の断行、④リスクマネジメントの適正化に取り組んでおります。
顧客価値創造の実践では、商品施策におきましては、創業100周年記念商品の販売や“ヤマナカ・フランテならでは商品”の開発・展開に引き続き取り組み、おいしさや製法、素材にもこだわり商品力の強化と差別化を図りました。なお、「大人の贅沢お子様ランチ」が「ファベックス 惣菜・べんとうグランプリ2022」において金賞を受賞しました。
販売施策におきましては、2022年3月にリリースした「ヤマナカ公式アプリ」において、会員カード「グラッチェカード」と連携し、チラシの閲覧やクーポンの提供など、様々な情報提供と細やかなサービスを拡大しました。
店舗施策におきましては、つるまい店(名古屋市中区)・四日市富田フランテ館(三重県四日市市)などの既存店のリニューアルを進め、生鮮・惣菜売場を拡大し、鮮度・品質・産地にこだわった商品を今まで以上に選びやすく、買いやすい売場へと刷新し、他社との差別化を行いました。また、お客様のレジ待ち時間の短縮による利便性の向上などを図るため、豊橋フランテ館(愛知県豊橋市)にセルフ精算レジを導入しました。
従業員の成長戦略では、「ヤマナカ接客手引き」を改訂し、「おもてなし」の接客ができるよう全社一丸となって取り組んでおります。
業務改革の断行では、システム導入や更改、デジタル化による業務の見直しを進めており、本部適正人員化による本部生産性の向上についても取り組んでおります。
リスクマネジメントの適正化では、2022年4月の改正個人情報保護法に基づく情報セキュリティ体制の強化を図りました。
地域社会・環境施策におきましては、途上国の子どもたちの飢餓をなくすため、国連WFPに寄付を行い、チャリティーウォークイベント「WFPウォーク・ザ・ワールド名古屋」に参加しました。また、ウクライナ救援活動支援金として、店頭で実施した募金活動及び有料レジ袋収益金の一部を日本赤十字社に寄付しました。また、連結子会社のサンデイリー株式会社では、麺製品及び蒟蒻製品の全品について容器・包材軽量化を図り、容器包装使用量の削減を図りました。連結子会社のプレミアムサポート株式会社では、近隣小学校の水泳授業を受託し、子どもたちの健康支援を図っております。
①財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ75百万円減少し、402億94百万円となりました。これは主に現金及び預金が2億63百万円増加したものの、建物及び構築物(純額)が1億49百万円、差入保証金が1億10百万円減少したことによるものです。
負債は前連結会計年度末に比べ38百万円増加し、234億80百万円となりました。これは主に有利子負債が2億82百万円減少したものの、買掛金が3億42百万円増加したことによるものです。
純資産は前連結会計年度末に比べ1億14百万円減少し、168億14百万円となりました。これは主に利益剰余金が70百万円、その他有価証券評価差額金が41百万円減少したことによるものです。
②経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高に営業収入を加えた営業収益は213億38百万円(前年同四半期244億12百万円)となりました。利益面においては営業利益は78百万円(前年同四半期4億38百万円)、経常利益は1億18百万円(前年同四半期4億57百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は63百万円(前年同四半期3億27百万円)となりました。当第1四半期連結会計期間の期首より収益認識会計基準等を適用しておりますが、その影響額として、営業収益は16億55百万円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益は0百万円減少しております。
なお、セグメント別の実績については、当社グループは「小売事業及び小売周辺事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。

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