四半期報告書-第52期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 15:28
【資料】
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【項目】
33項目
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、都市部を中心に度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令されるなど、経済活動は引き続き抑制され、依然として予断を許さない状況が続いております。
外食産業におきましても、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令による外出自粛や、酒類の提供自粛及び営業時間短縮再要請に伴う来客数の減少に加え、ライフスタイルや消費行動も店内飲食からテイクアウトやデリバリーなどの中食へとシフトするなど、顧客ニーズが大きく変化し、競合他社との顧客獲得競争は一層厳しさを増す状況となっております。
このような環境のもと当社グループは、消費スタイルの変化に迅速に対応するべく、テイクアウトやデリバリー、モーニングへの取り組みを強化するなど、グループ全体で収益構造改革に取り組んでおります。また、アフターコロナを見据え当社の強みを活かした新たな価値提供を具現化する新規業態開発を進めております。
引き続き当社グループは、お客様起点の視座をグループ全社で堅持しつつ、感染症拡大の予防対策を重点的に講じ、お客様及び従業員の安全と健康を守ることを最優先に取り組み、今後もテイクアウト商品の拡充、及びデリバリー対応店舗など、機動的に販売施策を継続し、売上高の回復を図るとともに、収益構造の改善により、利益を創出するべく損益分岐点の引き下げに努めてまいります。
(各事業部門)
① 和食麺類部門
和食麺類部門では、当社主力業態である「和食麺処サガミ」において、全店販売促進企画として「料理フェア」を3回、「サガミ夏の大感謝祭」、「お土産用冷凍手羽先・串かつお値打ち企画」を各1回、8月に「北海道グルメ・サガミ商品券が当たるキャンペーン」、9月に「シニアクラブポイント2倍キャンペーン」を実施いたしました。これにより、既存店売上高は前年同一期間に対して3.6%増となり、既存店客数は前年同一期間に対して2.3%増、客単価が前年同一期間に対して1.3%増となりました。
店舗関係では、「和食麺処サガミ 宇治東店」(7月)を出店いたしました。
なお、当第2四半期末での店舗数は134店舗であります。
② 味の民芸部門
味の民芸部門では、全店販売促進企画として「料理フェア」を2回実施いたしました。
また「春祭りフェア」及び「夏の大感謝祭」と銘打った人気商品のお値打ち価格での販売、「店内飲食及びテイクアウト10%引きキャンペーン」、「味の民芸×昭和産業コラボ企画キャンペーン」を各1回実施いたしました。
なお、当第2四半期末での店舗数はFC店舗を含み52店舗であります。
③ どんどん庵部門
どんどん庵部門では、全店販売促進企画として「料理フェア」を3回、クーポン配布企画を1回実施いたしました。
店舗関係では、「どんどん庵 岩倉店」(9月)を業態変更に伴い閉鎖いたしました。
なお、当第2四半期末での店舗数はFC店舗を含み32店舗であります。
④ その他の部門
その他の部門では、団欒食堂「あいそ家」において、「料理フェア」を2回実施いたしました。大型セルフうどん店「製麺大学」においては、「料理フェア」を3回実施いたしました。
国内店舗関係では、「ぶぶか 西台店」(8月)を出店いたしました。その一方、新宿紀伊国屋ビルの耐震補強工事に伴い「水山 新宿店」(7月)、「JINJIN 新宿店」(7月)、「ぶぶか 新宿紀伊国屋店」(7月)を閉鎖いたしました。
海外店舗関係では、イタリアに「SAGAMI パルマ店」(6月)、「SAGAMI シエナ店」(7月)をFC店舗として出店いたしました。
なお、当第2四半期末での店舗数はFC店舗を含み33店舗であります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は9,805百万円と前年同四半期と比べ300百万円(3.1%)の増収となり、営業損失は561百万円と前年同四半期と比べ738百万円(前年同四半期は営業損失1,299百万円)の増益、経常利益は451百万円と前年同四半期と比べ1,733百万円(前年同四半期は経常損失1,281百万円)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は363百万円と前年同四半期と比べ1,756百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失1,392百万円)の増益となりました。
なお、当第2四半期末のグループ店舗数は251店舗であります。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、22,740百万円と前連結会計年度末に比べ1,844百万円の増加となりました。流動資産は前連結会計年度末に比べ1,884百万円増加し11,235百万円、固定資産は39百万円減少し11,504百万円、流動負債は前連結会計年度末に比べ768百万円減少し3,357百万円、固定負債は209百万円減少し5,165百万円、純資産は2,821百万円増加し14,217百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて2,118百万円増加し10,000百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果獲得した資金は650百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益によるものであり、前年同四半期と比べて、1,926百万円増加しております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果減少した資金は408百万円となりました。主な内訳は、有形固定資産の取得による支出378百万円、差入保証金の回収による収入42百万円であり、前年同四半期と比べて、資金の支出が387百万円減少しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果獲得した資金は1,875百万円となりました。主な内訳は、新株予約権の行使による株式の発行による収入2,421百万円、長期借入金による収入503百万円、短期借入金の返済による支出500百万円、長期借入金の返済による支出541百万円であり、前年同四半期と比べて、869百万円減少しております。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(6) 従業員数
① 連結会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数に著しい増減はありません。
② 提出会社の状況
当第2四半期累計期間において、当社の従業員数に著しい増減はありません。

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