四半期報告書-第64期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
>連結経営成績
当社は2021年12月、株式交換によりイズミヤ株式会社及び株式会社阪急オアシスと経営統合いたしました。
当第3四半期連結累計期間の連結経営成績は、当社、イズミヤ株式会社、株式会社阪急オアシス、株式会社関西スーパーマーケット、株式会社KSPの5社の経営成績からなる連結数値を記載しております。前第3四半期連結累計期間の連結経営成績は、株式交換が企業結合会計上の逆取得に該当することから、イズミヤ株式会社と株式会社阪急オアシスの2社からなる連結数値を記載しております(株式会社関西スーパーマーケット(※)、株式会社KSPの貸借対照表は連結貸借対照表に含まれる)。したがって、当第3四半期連結累計期間との間で連結範囲が大きく異なることから、対前年同四半期増減率は記載しておりません。
当社の連結経営成績は、売上高283,193百万円、収益認識に関する会計基準等による影響を除外した従前の基準での売上高に相当する総額売上高は294,425百万円、営業利益4,599百万円、経常利益4,212百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,842百万円となりました。
※2022年2月1日に株式会社関西フードマーケットに商号変更。
>会社別の経営成績
上記のとおり、株式会社関西スーパーマーケットの経営成績は当社の前年同期の連結経営成績には含まれておりませんが、経営成績の説明に有用であることから、同社の前年同期との比較に基づき、経営成績を記載しております。会社別の経営成績については、収益認識に関する会計基準等による影響を除外した数値を記載しております。
第3四半期連結会計期間である10~12月は各社で客数が新型コロナウイルスの影響緩和により前年から減少したものの、値上げの影響により客単価は上昇し、既存店売上は前年並みで推移しました。
イズミヤ株式会社と株式会社阪急オアシスでは、チェーンオペレーション徹底による利益改善を目指し、MD再構築による売上増加と粗利率改善、仕入統合による粗利率改善、店舗オペレーションの見直しによる人件費削減、経費の見直しなどの施策に取り組みました。
前年のコロナ禍における内食需要増大の反動や物価上昇が消費者心理に影響を与えたことで、第3四半期累計の既存店売上高前年同期比はイズミヤ株式会社が96.8%(客数95.5%、客単価101.3%)、株式会社阪急オアシスが93.3%(客数94.6%、客単価98.6%)となりました。
イズミヤ株式会社では、6月にデイリーカナート天下茶屋店(大阪府大阪市)、9月に千里丘店(大阪府吹田市)を改装しました。株式会社阪急オアシスでは4月に「健康」「サステナブル」「多世代共生」をテーマにした吹田SST店(大阪府吹田市)を出店し、10月に池田店(大阪府池田市)を改装しました。
販売費及び一般管理費については、2社ともに光熱費は増加し利益を押下げた一方で、チェーンオペレーション徹底などにおいて人件費等コスト削減に取り組み、前年実績、計画ともに下回りました。
以上の結果、イズミヤ株式会社は総額売上高111,467百万円(前期比98.3%)、営業利益1,622百万円(前期比70.6%)となりました。株式会社阪急オアシスは総額売上高85,316百万円(前期比95.4%)、営業利益1,173百万円(前期比67.9%)となりました。
株式会社関西スーパーマーケットでは、「健康経営」「生産性の向上」「教育」を3つの柱とし、保健師巡回による健康相談の実施、スライド棚設置やスチームコンベクションの増設、全店店長を対象とした店長研修会の実施等の取組みを行いました。
第3四半期累計の既存店売上高前年同期比は98.3%(客数97.6%、客単価100.7%)、10~12月の既存店売上高前年同期比は101.9%となりました。改装については、4月に牧野店(大阪府枚方市)、6月に京阪大和田店(大阪府門真市)、7月に永和店(大阪府東大阪市)の3店舗で実施しました。3店舗の10~12月の売上高前年比は108.8%と好調に推移しています。
販売費及び一般管理費については、光熱費が増加した一方で、消耗品費等の見直しなどにより、前年実績、計画ともに下回りました。
以上の結果、総額売上高97,660百万円(前期比98.3%)、営業利益2,030百万円(前期比148.8%)となりました。
なお、株式会社関西スーパーマーケットの経営成績は株式会社関西スーパーマーケットと株式会社KSPとの連結数値です。また、連結上の総額売上高及び営業利益は、上記に株式会社関西フードマーケットの販売費及び一般管理費並びに内部取引消去等の連結修正を加えた結果です。
② 財政状態の状況
(百万円)
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 設備投資の状況
当第3四半期連結累計期間に係る設備投資は、総額で2,825百万円であります。なお、その主な内容は、阪急オアシス新規出店、イズミヤ店舗改装であります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
>連結経営成績
当社は2021年12月、株式交換によりイズミヤ株式会社及び株式会社阪急オアシスと経営統合いたしました。
当第3四半期連結累計期間の連結経営成績は、当社、イズミヤ株式会社、株式会社阪急オアシス、株式会社関西スーパーマーケット、株式会社KSPの5社の経営成績からなる連結数値を記載しております。前第3四半期連結累計期間の連結経営成績は、株式交換が企業結合会計上の逆取得に該当することから、イズミヤ株式会社と株式会社阪急オアシスの2社からなる連結数値を記載しております(株式会社関西スーパーマーケット(※)、株式会社KSPの貸借対照表は連結貸借対照表に含まれる)。したがって、当第3四半期連結累計期間との間で連結範囲が大きく異なることから、対前年同四半期増減率は記載しておりません。
当社の連結経営成績は、売上高283,193百万円、収益認識に関する会計基準等による影響を除外した従前の基準での売上高に相当する総額売上高は294,425百万円、営業利益4,599百万円、経常利益4,212百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,842百万円となりました。
※2022年2月1日に株式会社関西フードマーケットに商号変更。
>会社別の経営成績
上記のとおり、株式会社関西スーパーマーケットの経営成績は当社の前年同期の連結経営成績には含まれておりませんが、経営成績の説明に有用であることから、同社の前年同期との比較に基づき、経営成績を記載しております。会社別の経営成績については、収益認識に関する会計基準等による影響を除外した数値を記載しております。
第3四半期連結会計期間である10~12月は各社で客数が新型コロナウイルスの影響緩和により前年から減少したものの、値上げの影響により客単価は上昇し、既存店売上は前年並みで推移しました。
イズミヤ株式会社と株式会社阪急オアシスでは、チェーンオペレーション徹底による利益改善を目指し、MD再構築による売上増加と粗利率改善、仕入統合による粗利率改善、店舗オペレーションの見直しによる人件費削減、経費の見直しなどの施策に取り組みました。
前年のコロナ禍における内食需要増大の反動や物価上昇が消費者心理に影響を与えたことで、第3四半期累計の既存店売上高前年同期比はイズミヤ株式会社が96.8%(客数95.5%、客単価101.3%)、株式会社阪急オアシスが93.3%(客数94.6%、客単価98.6%)となりました。
イズミヤ株式会社では、6月にデイリーカナート天下茶屋店(大阪府大阪市)、9月に千里丘店(大阪府吹田市)を改装しました。株式会社阪急オアシスでは4月に「健康」「サステナブル」「多世代共生」をテーマにした吹田SST店(大阪府吹田市)を出店し、10月に池田店(大阪府池田市)を改装しました。
販売費及び一般管理費については、2社ともに光熱費は増加し利益を押下げた一方で、チェーンオペレーション徹底などにおいて人件費等コスト削減に取り組み、前年実績、計画ともに下回りました。
以上の結果、イズミヤ株式会社は総額売上高111,467百万円(前期比98.3%)、営業利益1,622百万円(前期比70.6%)となりました。株式会社阪急オアシスは総額売上高85,316百万円(前期比95.4%)、営業利益1,173百万円(前期比67.9%)となりました。
株式会社関西スーパーマーケットでは、「健康経営」「生産性の向上」「教育」を3つの柱とし、保健師巡回による健康相談の実施、スライド棚設置やスチームコンベクションの増設、全店店長を対象とした店長研修会の実施等の取組みを行いました。
第3四半期累計の既存店売上高前年同期比は98.3%(客数97.6%、客単価100.7%)、10~12月の既存店売上高前年同期比は101.9%となりました。改装については、4月に牧野店(大阪府枚方市)、6月に京阪大和田店(大阪府門真市)、7月に永和店(大阪府東大阪市)の3店舗で実施しました。3店舗の10~12月の売上高前年比は108.8%と好調に推移しています。
販売費及び一般管理費については、光熱費が増加した一方で、消耗品費等の見直しなどにより、前年実績、計画ともに下回りました。
以上の結果、総額売上高97,660百万円(前期比98.3%)、営業利益2,030百万円(前期比148.8%)となりました。
なお、株式会社関西スーパーマーケットの経営成績は株式会社関西スーパーマーケットと株式会社KSPとの連結数値です。また、連結上の総額売上高及び営業利益は、上記に株式会社関西フードマーケットの販売費及び一般管理費並びに内部取引消去等の連結修正を加えた結果です。
② 財政状態の状況
(百万円)
| 21/12末 | 22/3末 | 22/12末 | 21/12末 | 22/3末 | 22/12末 | |||
| 現金及び預金 | 17,370 | 9,636 | 17,934 | 買掛金 | 33,898 | 23,209 | 40,502 | |
| 売掛金 | 14,235 | 11,665 | 15,494 | 借入金 | 2,423 | 10,001 | 10,895 | |
| 棚卸資産 | 7,480 | 6,899 | 7,643 | 負債合計 | 90,023 | 82,096 | 99,291 | |
| 流動資産合計 | 49,886 | 38,569 | 58,764 | 株主資本 | 60,066 | 65,476 | 65,707 | |
| 固定資産合計 | 99,931 | 108,501 | 105,718 | 純資産合計 | 59,794 | 64,975 | 65,191 | |
| 資産合計 | 149,817 | 147,071 | 164,482 | 負債純資産合計 | 149,817 | 147,071 | 164,482 |
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 設備投資の状況
当第3四半期連結累計期間に係る設備投資は、総額で2,825百万円であります。なお、その主な内容は、阪急オアシス新規出店、イズミヤ店舗改装であります。