有価証券報告書-第32期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
(重要な後発事象)
当社の連結子会社である株式会社ゼンショーは、地域密着型の組織設計を行い、社員、クルーの働きやすい環境を整え、店舗のサービス水準をあげることで店舗運営の安定化を図るために、2014年6月2日付で株式会社ゼンショーにおけるすき家の店舗運営事業の一部を新設分割しました。
当該会社分割の概要は以下のとおりです。
1. 対象となった事業の内容及び企業結合の法的形式並びに取引の目的を含む取引の概要
(1)対象となった事業の内容
すき家の店舗運営事業の一部
(2)企業結合の法的形式
株式会社ゼンショーを分割会社とし、株式会社北日本すき家、株式会社関東すき家、株式会社東京すき家、株式会社中部すき家、株式会社関西すき家、株式会社中四国すき家、株式会社九州すき家を承継会社とする新設分割
(3)取引の目的を含む取引の概要
地域密着型の組織設計を行い、社員、クルーの働きやすい環境を整え、店舗のサービス水準をあげることで店舗運営の安定化を図るため、店舗資産は当社から上記新設子会社に賃貸すると共に、店舗運営のサポートを行っていきます。
2. 実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2008年12月26日公表分)、「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 2008年12月26日公表分)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2008年12月26日公表分)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を行います。
当社の連結子会社である株式会社ゼンショーは、地域密着型の組織設計を行い、社員、クルーの働きやすい環境を整え、店舗のサービス水準をあげることで店舗運営の安定化を図るために、2014年6月2日付で株式会社ゼンショーにおけるすき家の店舗運営事業の一部を新設分割しました。
当該会社分割の概要は以下のとおりです。
1. 対象となった事業の内容及び企業結合の法的形式並びに取引の目的を含む取引の概要
(1)対象となった事業の内容
すき家の店舗運営事業の一部
(2)企業結合の法的形式
株式会社ゼンショーを分割会社とし、株式会社北日本すき家、株式会社関東すき家、株式会社東京すき家、株式会社中部すき家、株式会社関西すき家、株式会社中四国すき家、株式会社九州すき家を承継会社とする新設分割
(3)取引の目的を含む取引の概要
地域密着型の組織設計を行い、社員、クルーの働きやすい環境を整え、店舗のサービス水準をあげることで店舗運営の安定化を図るため、店舗資産は当社から上記新設子会社に賃貸すると共に、店舗運営のサポートを行っていきます。
2. 実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2008年12月26日公表分)、「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 2008年12月26日公表分)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2008年12月26日公表分)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を行います。