四半期報告書-第25期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/13 13:00
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(平成30年4月1日~12月31日)における我が国の経済は、政府の景気対策等を背景に、企業収益や雇用情勢の改善が続き、緩やかな回復基調で推移しました。また、個人消費は記録的な猛暑や台風、大雨など天候の影響が見られたものの、若干ながらも改善傾向が続いております。
国内コンピューター販売においては、2020年1月に予定されているWindows7のサポート終了を控え、最新OSであるWindows10への潜在的なニーズが徐々に顕在化しております。また、政府や各企業が進める働き方改革などの効果により、働き方の変化に伴う需要、eスポーツ人気の高まりによるゲーミングパソコンや周辺機器の需要、また小中学校の新学習指導要領への移行に伴うプログラミング学習の影響などから、個人向け需要においても少しずつ増加の兆しがみられました。
このような状況下、当社グループは販売、修理、インターネットを全てワンストップでサポートする「スマートライフパートナー化」を継続して進めております。これまでの「困ったを解決」に加え、「プレミアムメンバー様の未来を任せていただく」計画的提案・計画的創造を提供する、デジタルライフコンサルティング化を推進しております。
店頭販売において、従来の「困ったを解決」だけでなく「未来デジタルライフ」をお任せいただけるよう、プレミアムメンバー様を担当するコンサルタントやエンジニアがチームを組み、各々のプレミアムメンバー様に未来デジタルライフプランのご提案を行っております。使用中のコンピューターから新しいコンピューターへのデータ移行、スマートフォンの電話帳移行や格安SIMへのスムーズな移行など、デジタルライフにおける計画的なデバイスの使用・買い替え、それらに加え、家庭内にある使用されていない休眠機器である古いコンピューターやスマートデバイスの再活用など、家庭内のスマートライフを総合的に提案しプレミアムメンバー様のデジタルライフの持続的な活性化、先々のデジタルライフの価値創出に取り組みました。一方、一時的な特売などのセールや宣伝を計画的に実施いたしました。また、短期間の雇用を積極的に行わず、既存スタッフに重きを置いた長期安定的な働き方を目指し、プレミアムメンバー様の計画的未来価値を提案できる、コンサルティング教育を相当量、行いました。その育成研修に時間と費用を振り向けることにより働き方と学び方の一体改革を推進いたしました。
店舗展開においては、香川県高松市の店舗をメンバーシップサービスに重点を置いた業態である「ピーシーデポスマートライフ高松東バイパス店」に改装いたしました。その結果、平成30年12月末時点でピーシーデポスマートライフ店は44店舗となりました。
ソリューションサービス売上高は前年同期比5.5%増、売上総利益は同4.8%減、販売費及び一般管理費は同6.7%減となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は303億92百万円(前年同期比6.4%減)、営業利益は20億26百万円(同8.7%増)、経常利益は21億8百万円(同9.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は14億23百万円(同11.1%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。
① パソコン等販売事業
コンピューター販売面において、2020年1月のWindows7のサポート終了を見据えた買い替え需要、働き方の変化に伴う需要、また、eスポーツ人気の高まりにより、高機能・高性能かつ高価格帯のパソコンや周辺機器の需要が見受けられます。スマホ関連では、9月21日にiPhone XS / iPhone XS Maxの発売がありました。しかしながら、スマホ関連のマーケットの縮小は依然として続いており、デバイスの高品質化に伴い、買い替えサイクルも長期化傾向にあります。
こういった状況の中、当社はデジタルライフのサポート・計画的提案を継続いたしました。ソリューションサービス面においては、7月より、プレミアムメンバー様専用のメンバーソリューションハードプランのラインナップの拡充、折込広告にプレミアムメンバー様限定のサービスを掲載するなど、プレミアムメンバー様の利用機会の増加に努めました。新規需要には「使い方」や「初期設定」など、初めてでも不安がないようサービスを提供しております。他社でご購入されたスマートデバイス、また、今お使いのインターネットの不都合やお困りごとなど、無料相談を通して解決し、その先のデジタルライフを提案・サポートするサービスを提供することで、メンバー増加に努めました。また、当社プレミアムメンバー様には、引き続き優先対応をはじめ、ご本人や家族の皆様の「困ったを解決」だけではない「未来デジタルライフ」の計画的提案をお任せいただけるよう、担当するチームがFACE to FACEのコミュニケーションを通して、継続提案いたしました。
当第3四半期連結会計期間末における「ピーシーデポスマートライフ店」「PC DEPOT」「PC DEPOTパソコンクリニック」の総店舗数は、第3四半期に1店舗をPC DEPOTからピーシーデポスマートライフ店へ改装いたしましたが、総数は第2四半期末と変わらず126店舗となりました。また、近畿・中国・四国地区においてフランチャイズ運営する「PC DEPOT」 が3店舗あります。
以上の結果、パソコン等販売事業の売上高は294億81百万円(前年同期比6.5%減)、セグメント利益は19億85百万円(同7.6%増)となりました。
[店舗数の推移]
平成30年3月31日
の店舗数
期中増減平成30年12月31日
現在の店舗数
ピーシーデポスマートライフ店40444
PC DEPOT28△424
PC DEPOT パソコンクリニック58-58
合 計1260126

※上記表は、株式会社ピーシーデポコーポレーション、株式会社ピーシーデポストアーズの合計となります。
※上記表は、フランチャイズが運営する「PC DEPOT」3店舗を含んでおりません。
②インターネット関連事業
インターネット関連事業においては、当社グループが提供するプレミアムサービス関連におけるグループ内業務受託の強化に取り組んでおります。グループ売上高の減少に伴い、売上高は減少いたしましたが、製造原価、販売費及び一般管理費の適正化によりセグメント利益は改善しております。
以上の結果、インターネット関連事業の売上高は9億11百万円(前年同期比1.2%減)、セグメント利益は3億36百万円(同12.4%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は350億97百万円であり、前連結会計年度末に比べ44百万円増加いたしました。総負債は110億67百万円であり前連結会計年度末に比べて7億36百万円減少いたしました。また、正味運転資本(流動資産から流動負債を控除した金額)は191億86百万円であり、自己資本比率は68.3%と財務の健全性は保たれております。
当第3四半期連結累計期間において実施いたしました設備投資の総額は5億52百万円であります。これらの資金は自己資金、並びに借入金でまかなっております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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