四半期報告書-第40期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 9:30
【資料】
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【項目】
35項目
文中における将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動への影響が懸念され、先行き不透明な状況が続いております。
パソコン業界においては、テレワークや巣ごもり需要の高まりを受けて販売好調だった前年度の反動減により、電子情報技術産業協会(JEITA)の発表によると当第3四半期累計期間(2021年4~12月)の出荷台数は前年比37.8%減少、出荷金額は前年比21.1%減少と厳しい環境となっております。特に当第3四半期会計期間(2021年10~12月)に限れば、出荷台数は前年比51.8%減少、出荷金額は前年比21.9%減少となっており、厳しさは強まっている状況であります。
このような状況下で当社においても、パソコン事業は非常に厳しいものとなりました。ただ、そのような中でも、注目度の高いゲーミングPCの販売は好調でした。パソコン本体の売上高全体に占めるゲーミングPCの売上高構成比は前年同期の24.8%から当事業年度は39.8%まで上昇しております。高単価なゲーミングPCの販売構成比が高まったことで、パソコン本体の平均単価は88,297円から103,232円と16.9%上昇しました。また、人気ユーチューバーが監修したオリジナルゲーミングPCがSNS等で話題となり、販売の後押しとなりました。
その他のパソコン本体に関しては、高性能で低価格な商品の確保と販売の推進に加えてパソコンをご購入いただいたお客様への初期設定やデータ移行等の購入後サポートを推進し、パソコンご購入時に50%超のお客様からこれらサポートのご用命をいただいております。また、サポート強化の観点から「PC復活再生パック」と題したサービスを開始いたしました。これは、お客様が既にお持ちのPCに内蔵されているHDDをSSDへ換装することで、故障しているPCを稼働するように復活させたり、処理速度を上げることで今までより快適に使えるようにチューンアップするサービスで非常に人気があり、たくさんのお客様にご利用いただきました。その他、無線LANをご自宅まで訪問して設置・設定する出張サポートや、使い方の相談アドバイス等、お客様のニーズに応える様々なサポートメニューを拡充させることで収益を増加させることができました。
以上の結果、パソコン事業全体の売上高は4,160,502千円(前年同期比11.0%減)と、JEITAが発表した業界の前年比21.1%減少に比べて減少比率は小さく抑えられております。
バイク事業においては、コロナ禍における密にならない移動手段や趣味として人気が上昇しているものの、通信販売へのシフトが進んだ影響で店頭販売は減少しました。ただ、ヘルメットやジャケットは店頭で着用、確認して購入したいというニーズも根強く、リアル店舗の必要性を今後もアピールすることで通信販売との相乗効果を上げられるように取り組んでまいります。
以上の結果、バイク事業全体の売上高は268,655千円(前年同期比9.3%減)となりました。
インターネット通信販売事業においては、市場としては逆風の中、取扱商品の専門性を高めるとともに掲載商品を増やすことで販売チャンスを増やし売上の増加に取り組みました。また同様に価格メンテナンスを強化することでも売り逃しや他サイトへの流出を抑え販売増加につなげました。
カテゴリ別では、市場で品薄状態にあるグラフィックボードの在庫確保に努めた結果、売上を大きく押し上げることができました。その他、ゲーミング関連の周辺機器や液晶ディスプレイ等の販売も前期比で増加しています。さらにバイク用品は市場における需要増加もあり、販売は好調に推移しました。特に大型のシートバッグ等、キャンピングに適した商品の人気が高い状況です。
以上の結果、インターネット通信販売事業の売上高は2,432,655千円(前年同期比14.4%増)となりました。
経費に関しては、通信販売の売上増加により運送費や決済手数料の負担増で増加しておりますが、それに見合うだけの売上・利益の増加がされております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績については、売上高6,861,814千円(前年同期比3.4%減)、経常利益448,498千円(前年同期比11.1%増)、四半期純利益308,241千円(前年同期比10.2%増)となりました。
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(2) 財政状態の分析
当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて119,387千円減少し、4,996,026千円となりました。その主たる要因は、商品が388,500千円増加し、現金及び預金が611,281千円、売掛金が44,220千円それぞれ減少したこと等によるものであります。
負債については、前事業年度末に比べて273,782千円減少し、2,604,140千円となりました。その主たる要因は、買掛金が50,466千円増加し、長期借入金が302,522千円減少したこと等によるものであります。
純資産については、前事業年度末に比べて154,395千円増加し、2,391,885千円となりました。この結果、当第3四半期会計期間末における自己資本比率は47.9%となりました。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積りにつきましては、「第4 経理の状況 1四半期財務諸表 注記事項 追加情報」をご参照ください。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。

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