四半期報告書-第37期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/14 10:51
【資料】
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【項目】
29項目
文中における将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善等により景気は緩やかな回復基調が続いているものの、米中貿易摩擦の激化が世界経済に与える影響が懸念され、先行き不透明な状況となっております。
パソコン業界においては、電子情報技術産業協会(JEITA)の発表によると、当第2四半期累計期間のパソコン国内出荷台数は前年同期比3.8%の増加、出荷金額も前年同期比6.9%の増加となり、パソコン市場においては回復傾向にあります。
バイク業界においては、日本自動車工業会(JAMA)の統計によると、当第2四半期累計期間の二輪車累計国内出荷台数は前年同期比0.4%の減少となり、バイク市場においてはほぼ横ばいの状況となりました。
このような状況下で当社は、パソコン事業においては、幅広いメーカー製パソコンの品揃えを拡充することで顧客ニーズにこたえる商品提供を徹底するとともに、「パソコンが安い」をキーワードに競合他店よりも高性能なパソコンをより安く提供することに注力することで集客強化を推進してまいりました。また、販促強化を図るために販促費用を投入して折込チラシやメルマガ、テレビCM等の販促活動に取り組んでおります。これらの効果により、パソコン本体の売上高は前年同期比16.1%増加と市場実績を大きく上回る伸びを示しております。
また、競合他店との差別化を図るための修理・サポート事業の推進もこれまで同様に実践しております。直近ではパソコン購入者の50%近いお客様から、初期設定やデータ移行等の購入時サポートをお受けしております。これによりお客様の満足度が向上するとともに、収益の向上も図られております。
その他、話題性の高いゲーミングPCの販売も好調に推移し、拡大傾向であります。10月には新型のCPUも発表され、今後益々「eスポーツ」に対する注目度が高まっていくと予想されます。専門店である強みを生かして、ビギナーからマニアまで幅広いお客様に対応できるよう、品揃えは当然のことながら、スタッフの知識向上にも取り組み、顧客の囲い込みに注力してまいります。
以上の結果、パソコン事業全体の売上高は前年同期比4.3%の増加となりました。
バイク事業においては、ヘルメット・ジャケット・グローブ等の基幹となるカテゴリの売上高がセールや販売企画の効果により増加しました。足元の実績は前年同期比を超えて好調なものの、春先から初夏の天候不順による売上高の低迷を挽回するまでには至りませんでした。
以上の結果、バイク事業全体の売上高は前年同期比6.8%の減少となりました。
インターネット通信販売事業においては、amazon・楽天・Yahoo!ショッピングに次いでWowmaの出店が完了しました。それぞれのサイトが認知度を高めることで、売上高は増加傾向にあります。自社サイトの充実を図りつつ、各モールの運営にも注力してユーザーの購入窓口を増やすことで、さらなる売上の増大に取り組んでまいります。
また、店舗販売同様にパソコン本体の売上高が増加しております。その他にも、iPadを初めとするタブレット端末やSIMフリースマホの拡充により売上が好調に推移しております。引き続き、きめ細やかな価格対抗と旬な商品の早期展開による売上拡大に取り組むことで、売上高の増大に努めてまいります。
以上の結果、インターネット通信販売事業の売上高は前年同期比16.7%の増加となりました。
その他、経費に関しては広告宣伝費等の販売促進に係るコストを増やすことで、集客力の向上を図っております。
また、店舗展開においては、8月に静岡パルコ内にスマホ修理に特化した「スマホ修理工房 OAナガシマ 静岡パルコ店」をオープンしました。集客力のある人気商業施設内での新規出店により、売上・利益の拡大はもちろん、「OAナガシマ」ブランドの認知度・信頼性の向上、これまで課題でもあった若年層の取り込みも期待できる店舗と考えております。なお、同地区で展開しておりました「Shizuoka KEY'S CAFE」及び同店3階の「iPhone修理工房」は7月に閉店しております。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績については、売上高3,787,018千円(前年同期比5.8%増)、経常利益76,307千円(前年同期比18.7%増)、四半期純利益50,585千円(前年同期比20.9%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて280,222千円増加し、4,633,281千円となりました。その主たる要因は、現金及び預金が135,017千円、商品が93,545千円それぞれ増加したこと等によるものであります。
負債については、前事業年度末に比べて489,329千円増加し、2,746,508千円となりました。その主たる要因は、長期借入金が358,168千円、短期借入金が150,000千円がそれぞれ増加したこと等によるものであります。
純資産については、前事業年度末に比べて209,107千円減少し、1,886,773千円となりました。この結果、当第2四半期会計期間末における自己資本比率は40.7%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物は、713,949千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、62,488千円の収入超過となりました。その主たる要因は、税引前四半期純利益76,307千円を計上し、たな卸資産が93,481千円、仕入債務が60,840千円それぞれ増加したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、46,211千円の支出超過となりました。その主たる要因は、有形固定資産の取得による支出29,424千円、長期貸付による支出20,000千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、118,525千円の収入超過となりました。その主たる要因は、長期借入による収入500,000千円、自己株式の取得による支払305,280千円等によるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。

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