四半期報告書-第115期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

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2021/02/10 10:00
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38項目
この「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」は当行グループの経営成績等(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況)に重要な影響を与えた事象や要因を経営者の視点から分析・検討したものです。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(金融経済環境)
当第3四半期連結累計期間のわが国経済をかえりみますと、景気は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、依然として厳しい状況にありますが、個人消費や生産・輸出などに持ち直しの動きがみられます。
金融情勢を見ますと、無担保コール翌日物金利は期を通して△0.03%前後で推移し、長期国債の流通利回りは一時△0.05%まで下落しましたが、期末には0.02%前後となりました。日経平均株価は18,000円程度から徐々に上昇し、期末には27,000円を超える水準となりました。
(経営成績)
このような金融経済環境のもと、当第3四半期連結累計期間の経営成績は次のとおりとなりました。
経常収益は、貸出金利息など資金運用収益の減少を主因に、前年同期比102億65百万円減少し1,735億47百万円となりました。経常費用は、預金利息など資金調達費用の減少を主因に、前年同期比95億22百万円減少し1,154億7百万円となりました。
これらの結果、経常利益は、前年同期比7億43百万円減少し581億40百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比5億10百万円減少し405億18百万円となりました。
(財政状態)
総資産の当第3四半期連結会計期間末残高は、前年度末比2兆120億円増加し17兆6,219億円となりました。
主要な勘定残高といたしましては、預金は、さまざまな金融商品・サービスを品揃えし、家計のメインバンクとしてご利用いただくことを目指して活動したことから、個人預金を中心に前年度末比8,959億円増加し13兆6,686億円となりました。貸出金は、お客さまのお借入のニーズに積極的にお応えしたことから、前年度末比4,659億円増加し11兆316億円となりました。また、有価証券は、前年度末比1,530億円増加し2兆2,716億円となりました。
国内・海外別収支
当第3四半期連結累計期間におきまして、国内は、資金運用収支が前年同期比7億45百万円増加し960億64百万円、信託報酬が前年同期比1百万円減少し5百万円、役務取引等収支が前年同期比26億1百万円増加し265億2百万円、特定取引収支が前年同期比3億34百万円減少し40億68百万円、その他業務収支が前年同期比6億79百万円増加し39億76百万円となりました。
海外は、資金運用収支が前年同期比3億87百万円減少し16億80百万円、役務取引等収支が前年同期比28百万円減少し△10百万円、その他業務収支が前年同期比2億24百万円減少し△2億3百万円となりました。
以上により、合計では、資金運用収支が前年同期比4億20百万円増加し920億72百万円、信託報酬が前年同期比1百万円減少し5百万円、役務取引等収支が前年同期比25億36百万円増加し262億59百万円、特定取引収支が前年同期比3億34百万円減少し40億68百万円、その他業務収支が前年同期比4億55百万円増加し37億73百万円となりました。
種類期別国内海外相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間95,3182,067△5,73491,652
当第3四半期連結累計期間96,0641,680△5,67192,072
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間107,30311,631△8,618110,316
当第3四半期連結累計期間102,2836,473△7,076101,680
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間11,9849,564△2,88418,664
当第3四半期連結累計期間6,2194,793△1,4049,607
信託報酬前第3四半期連結累計期間7--7
当第3四半期連結累計期間5--5
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間23,90117△19523,723
当第3四半期連結累計期間26,502△10△23226,259
うち役務取引等
収益
前第3四半期連結累計期間42,070122△3,84238,349
当第3四半期連結累計期間42,74671△3,48039,337
うち役務取引等
費用
前第3四半期連結累計期間18,168104△3,64714,625
当第3四半期連結累計期間16,24481△3,24813,077
特定取引収支前第3四半期連結累計期間4,403--4,403
当第3四半期連結累計期間4,068--4,068
うち特定取引収益前第3四半期連結累計期間4,403--4,403
当第3四半期連結累計期間4,068--4,068
うち特定取引費用前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
その他業務収支前第3四半期連結累計期間3,29621-3,318
当第3四半期連結累計期間3,976△203-3,773
うちその他業務
収益
前第3四半期連結累計期間4,18728-4,216
当第3四半期連結累計期間5,2477-5,255
うちその他業務
費用
前第3四半期連結累計期間8907-897
当第3四半期連結累計期間1,270211-1,481

(注)1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
2.「海外」とは、当行の海外店であります。
3.「資金調達費用」は、金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間1百万円、当第3四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
4.「相殺消去額」は、連結会社間の取引及び当行における国内と海外との資金貸借について相殺消去した金額を記載しております。
国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内海外相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間12,419,784175,522△17,17412,578,133
当第3四半期連結会計期間13,504,283181,451△17,06113,668,673
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間8,909,7042,544△16,6978,895,552
当第3四半期連結会計期間10,050,0582,972△16,52110,036,509
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間3,205,650172,977△4603,378,168
当第3四半期連結会計期間3,276,148178,478△4603,454,166
うちその他前第3四半期連結会計期間304,429-△16304,412
当第3四半期連結会計期間178,077-△79177,997
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間344,470237,841△51,000531,311
当第3四半期連結会計期間355,929188,797△52,500492,227
総合計前第3四半期連結会計期間12,764,255413,363△68,17413,109,444
当第3四半期連結会計期間13,860,213370,249△69,56114,160,901

(注)1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
2.「海外」とは、当行の海外店であります。
3.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
4.定期性預金=定期預金
5.「相殺消去額」には、連結会社間の預金取引について相殺消去した金額を記載しております。
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内
(除く特別国際金融取引勘定分)
10,338,861100.0010,813,635100.00
製造業723,9227.00729,2636.74
農業,林業15,5780.1516,6940.16
漁業1,4890.021,4750.01
鉱業,採石業,砂利採取業17,4930.1726,8860.25
建設業333,2333.22379,9453.51
電気・ガス・熱供給・水道業104,9281.01125,1311.16
情報通信業76,5010.7480,0930.74
運輸業,郵便業255,6732.47291,2792.69
卸売業,小売業762,9587.38775,0377.17
金融業,保険業422,9984.09422,4883.91
不動産業,物品賃貸業2,906,59728.123,000,79127.75
医療,福祉その他サービス業605,5705.86693,5976.41
国・地方公共団体352,7273.41396,8093.67
その他3,759,18836.363,874,13935.83
海外及び特別国際金融取引勘定分246,786100.00217,998100.00
政府等----
金融機関42,60817.2730,95214.20
その他204,17782.73187,04585.80
合計10,585,647-11,031,634-

(注)1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
2.「海外」とは、当行の海外店であります。
3.第2四半期連結会計期間より、業種別貸出状況の集計方法を一部変更しております。これにより、従来の集計方法によった場合に比べ、「電気・ガス・熱供給・水道業」が前第3四半期連結会計期間は20,078百万円、当第3四半期連結会計期間は27,239百万円それぞれ増加しており、「医療,福祉その他サービス業」が同額減少しております。
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、当行1社です。
①信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表/連結)
資 産
科目前連結会計年度
(2020年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2020年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
銀行勘定貸2,79094.132,98994.55
現金預け金1735.871725.45
合計2,964100.003,162100.00

負 債
科目前連結会計年度
(2020年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2020年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託2,964100.003,162100.00
合計2,964100.003,162100.00

(注)共同信託他社管理財産については、前連結会計年度(2020年3月31日)及び当第3四半期連結会計期間
(2020年12月31日)のいずれも取扱残高はありません。
②元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度
(2020年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2020年12月31日)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
銀行勘定貸2,790-2,7902,989-2,989
資産計2,790-2,7902,989-2,989
元本2,790-2,7902,989-2,989
負債計2,790-2,7902,989-2,989

(2)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設、改修等のうち、「本部棟他」については「ちばぎん本店ビル」として完成し、2020年12月に移転が完了いたしました。旧本店ビルの解体や外構工事を終えてのグランドオープンは2023年3月を予定しております。

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