四半期報告書-第116期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

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2022/02/10 10:17
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この「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」は当行グループの経営成績等(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況)に重要な影響を与えた事象や要因を経営者の視点から分析・検討したものです。
○財政状態及び経営成績の状況
(金融経済環境)
当第3四半期連結累計期間のわが国経済をかえりみますと、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和されるなかで、海外経済の改善や個人消費の回復などを背景として、景気は持ち直しの動きがみられます。
金融情勢を見ますと、無担保コール翌日物金利は期を通して△0.03%前後で推移し、長期国債の流通利回りは一時0.00%まで低下しましたが、期末にかけては0.06%程度で推移しました。日経平均株価は一時27,000円台まで下落しましたが、期末には29,000円前後まで回復しました。
(経営成績)
このような金融経済環境のもと、当第3四半期連結累計期間の経営成績は次のとおりとなりました。
経常収益は、有価証券利息配当金など資金運用収益の増加を主因に、前年同期比40億88百万円増加し1,776億36百万円となりました。経常費用は、預金利息など資金調達費用の減少を主因に、前年同期比28億1百万円減少し1,126億5百万円となりました。
これらの結果、経常利益は、前年同期比68億90百万円増加し650億31百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比48億47百万円増加し453億66百万円となりました。
(財政状態)
総資産の当第3四半期連結会計期間末残高は、前年度末比6,161億円増加し18兆5,143億円となりました。
主要な勘定残高といたしましては、預金は、さまざまな金融商品・サービスを品揃えし、家計のメインバンクとしてご利用いただくことを目指して活動したことから、個人預金を中心に前年度末比3,317億円増加し14兆4,195億円となりました。貸出金は、お客さまのお借入のニーズに積極的にお応えしたことから、前年度末比3,416億円増加し11兆5,080億円となりました。また、有価証券は、前年度末比683億円増加し2兆4,695億円となりました。
国内・海外別収支
当第3四半期連結累計期間におきまして、国内は、資金運用収支が前年同期比67億21百万円増加し1,027億85百万円、信託報酬が前年同期比69百万円増加し75百万円、役務取引等収支が前年同期比16億23百万円増加し281億26百万円、特定取引収支が前年同期比5億36百万円減少し35億32百万円、その他業務収支が前年同期比15億94百万円減少し23億81百万円となりました。
海外は、資金運用収支が前年同期比3億79百万円増加し20億59百万円、役務取引等収支が前年同期比48百万円減少し△58百万円、その他業務収支が前年同期比2億11百万円増加し8百万円となりました。
以上により、合計では、資金運用収支が前年同期比61億45百万円増加し982億17百万円、信託報酬が前年同期比69百万円増加し75百万円、役務取引等収支が前年同期比15億93百万円増加し278億53百万円、特定取引収支が前年同期比5億36百万円減少し35億32百万円、その他業務収支が前年同期比13億83百万円減少し23億90百万円となりました。
種類期別国内海外相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間96,0641,680△5,67192,072
当第3四半期連結累計期間102,7852,059△6,62798,217
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間102,2836,473△7,076101,680
当第3四半期連結累計期間106,8315,677△7,232105,276
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間6,2194,793△1,4049,607
当第3四半期連結累計期間4,0453,617△6047,059
信託報酬前第3四半期連結累計期間5--5
当第3四半期連結累計期間75--75
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間26,502△10△23226,259
当第3四半期連結累計期間28,126△58△21327,853
うち役務取引等
収益
前第3四半期連結累計期間42,74671△3,48039,337
当第3四半期連結累計期間44,29650△3,26541,081
うち役務取引等
費用
前第3四半期連結累計期間16,24481△3,24813,077
当第3四半期連結累計期間16,170109△3,05113,227
特定取引収支前第3四半期連結累計期間4,068--4,068
当第3四半期連結累計期間3,532--3,532
うち特定取引収益前第3四半期連結累計期間4,068--4,068
当第3四半期連結累計期間3,532--3,532
うち特定取引費用前第3四半期連結累計期間----
当第3四半期連結累計期間----
その他業務収支前第3四半期連結累計期間3,976△203-3,773
当第3四半期連結累計期間2,3818-2,390
うちその他業務
収益
前第3四半期連結累計期間5,2477-5,255
当第3四半期連結累計期間3,2678-3,275
うちその他業務
費用
前第3四半期連結累計期間1,270211-1,481
当第3四半期連結累計期間8850-885

(注)1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
2.「海外」とは、当行の海外店であります。
3.「資金調達費用」は、金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間0百万円、当第3四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
4.「相殺消去額」は、連結会社間の取引及び当行における国内と海外との資金貸借について相殺消去した金額を記載しております。
国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内海外相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間13,504,283181,451△17,06113,668,673
当第3四半期連結会計期間14,261,363175,041△16,86814,419,536
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間10,050,0582,972△16,52110,036,509
当第3四半期連結会計期間10,807,5473,184△16,40110,794,329
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間3,276,148178,478△4603,454,166
当第3四半期連結会計期間3,276,430171,857△4603,447,828
うちその他前第3四半期連結会計期間178,077-△79177,997
当第3四半期連結会計期間177,385-△7177,378
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間355,929188,797△52,500492,227
当第3四半期連結会計期間285,530204,194△55,500434,225
総合計前第3四半期連結会計期間13,860,213370,249△69,56114,160,901
当第3四半期連結会計期間14,546,894379,236△72,36814,853,761

(注)1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
2.「海外」とは、当行の海外店であります。
3.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
4.定期性預金=定期預金
5.「相殺消去額」には、連結会社間の預金取引について相殺消去した金額を記載しております。
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内
(除く特別国際金融取引勘定分)
10,813,635100.0011,255,709100.00
製造業729,2636.74769,7786.84
農業,林業16,6940.1618,2330.16
漁業1,4750.011,2160.01
鉱業,採石業,砂利採取業26,8860.2515,8920.14
建設業379,9453.51416,7023.70
電気・ガス・熱供給・水道業125,1311.16163,2781.45
情報通信業80,0930.7477,7150.69
運輸業,郵便業291,2792.69322,1142.86
卸売業,小売業775,0377.17830,6627.38
金融業,保険業422,4883.91425,6453.78
不動産業,物品賃貸業3,000,79127.753,102,64127.57
医療,福祉その他サービス業693,5976.41724,9176.44
国・地方公共団体396,8093.67410,9543.65
その他3,874,13935.833,975,95535.33
海外及び特別国際金融取引勘定分217,998100.00252,300100.00
政府等----
金融機関30,95214.2028,54311.31
その他187,04585.80223,75788.69
合計11,031,634-11,508,009-

(注)1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
2.「海外」とは、当行の海外店であります。
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、当行1社です。
①信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表/連結)
資 産
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2021年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
銀行勘定貸3,74396.047,10097.49
現金預け金1543.961822.51
合計3,898100.007,283100.00

負 債
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2021年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託3,898100.007,283100.00
合計3,898100.007,283100.00

(注)共同信託他社管理財産については、前連結会計年度(2021年3月31日)及び当第3四半期連結会計期間
(2021年12月31日)のいずれも取扱残高はありません。
②元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2021年12月31日)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
銀行勘定貸3,743-3,7437,100-7,100
資産計3,743-3,7437,100-7,100
元本3,743-3,7437,100-7,100
負債計3,743-3,7437,100-7,100

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