四半期報告書-第116期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

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2021/08/10 9:28
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38項目
この「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」は当行グループの経営成績等(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況)に重要な影響を与えた事象や要因を経営者の視点から分析・検討したものです。
○ 財政状態及び経営成績の状況
(金融経済環境)
当第1四半期連結累計期間のわが国経済をかえりみますと、景気は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、個人消費のサービス支出を中心に弱い動きとなっており、依然として厳しい状況にあるものの、設備投資や輸出などにおいては持ち直しの動きがみられます。
金融情勢を見ますと、無担保コール翌日物金利は△0.01%前後から期末にかけて△0.05%まで低下しました。長期国債の流通利回りは0.1%台から徐々に低下し、期末にかけて0.05%前後で推移しました。日経平均株価は一時27,500円を下回る水準まで下落しましたが、期末にかけて29,000円前後まで回復しました。
(経営成績)
このような金融経済環境のもと、当第1四半期連結累計期間の経営成績は次のとおりとなりました。
経常収益は、資金運用収益の増加を主因に、前年同期比26億32百万円増加し606億25百万円となりました。経常費用は、資金調達費用の減少を主因に、前年同期比5億55百万円減少し391億41百万円となりました。
これらの結果、経常利益は、前年同期比31億87百万円増加し214億84百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比23億46百万円増加し153億20百万円となりました。
(財政状態)
総資産の当第1四半期連結会計期間末残高は、前年度末比2,353億円増加し18兆1,335億円となりました。
主要な勘定残高といたしましては、預金は、さまざまな金融商品・サービスを品揃えし、家計のメインバンクとしてご利用いただくことを目指して活動したことから、個人預金を中心に前年度末比1,587億円増加し14兆2,466億円となりました。貸出金は、お客さまのお借入のニーズに積極的にお応えしたことから、前年度末比2,458億円増加し11兆4,121億円となりました。また、有価証券は、前年度末比2億円減少し2兆4,009億円となりました。
国内・海外別収支
当第1四半期連結累計期間におきまして、国内は、資金運用収支が前年同期比40億92百万円増加し394億44百万円、信託報酬が前年同期比13百万円増加し14百万円、役務取引等収支が前年同期比19億8百万円増加し95億96百万円、特定取引収支が前年同期比1億53百万円減少し10億42百万円、その他業務収支が前年同期比91百万円減少し7億20百万円となりました。
海外は、資金運用収支が前年同期比1億57百万円増加し6億66百万円、役務取引等収支が前年同期比10百万円減少し△25百万円、その他業務収支が前年同期比6百万円増加し3百万円となりました。
以上により、合計では、資金運用収支が前年同期比32億94百万円増加し334億83百万円、信託報酬が前年同期比13百万円増加し14百万円、役務取引等収支が前年同期比18億91百万円増加し94億93百万円、特定取引収支が前年同期比1億53百万円減少し10億42百万円、その他業務収支が前年同期比84百万円減少し7億24百万円となりました。
種類期別国内海外相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第1四半期連結累計期間35,351509△5,67130,189
当第1四半期連結累計期間39,444666△6,62733,483
うち資金運用収益前第1四半期連結累計期間38,2812,575△6,50334,354
当第1四半期連結累計期間40,7981,934△6,83535,897
うち資金調達費用前第1四半期連結累計期間2,9292,066△8314,164
当第1四半期連結累計期間1,3541,267△2082,413
信託報酬前第1四半期連結累計期間1--1
当第1四半期連結累計期間14--14
役務取引等収支前第1四半期連結累計期間7,687△14△717,601
当第1四半期連結累計期間9,596△25△789,493
うち役務取引等
収益
前第1四半期連結累計期間13,51213△1,09612,429
当第1四半期連結累計期間14,00510△1,08812,926
うち役務取引等
費用
前第1四半期連結累計期間5,82428△1,0254,827
当第1四半期連結累計期間4,40835△1,0103,433
特定取引収支前第1四半期連結累計期間1,195--1,195
当第1四半期連結累計期間1,042--1,042
うち特定取引収益前第1四半期連結累計期間1,195--1,195
当第1四半期連結累計期間1,042--1,042
うち特定取引費用前第1四半期連結累計期間----
当第1四半期連結累計期間----
その他業務収支前第1四半期連結累計期間812△2-809
当第1四半期連結累計期間7203-724
うちその他業務
収益
前第1四半期連結累計期間8940-895
当第1四半期連結累計期間1,1183-1,121
うちその他業務
費用
前第1四半期連結累計期間823-85
当第1四半期連結累計期間397--397

(注)1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
2.「海外」とは、当行の海外店であります。
3.「資金調達費用」は、金銭の信託運用見合費用(前第1四半期連結累計期間0百万円、当第1四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
4.「相殺消去額」は、連結会社間の取引及び当行における国内と海外との資金貸借について相殺消去した金額を記載しております。
国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内海外相殺消去額合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第1四半期連結会計期間13,397,522160,075△16,01713,541,579
当第1四半期連結会計期間14,095,627167,614△16,61614,246,625
うち流動性預金前第1四半期連結会計期間9,883,5092,470△15,5519,870,428
当第1四半期連結会計期間10,557,4682,991△16,14110,544,319
うち定期性預金前第1四半期連結会計期間3,253,638157,604△4603,410,783
当第1四半期連結会計期間3,302,202164,622△4603,466,364
うちその他前第1四半期連結会計期間260,374-△6260,368
当第1四半期連結会計期間235,955-△14235,941
譲渡性預金前第1四半期連結会計期間350,585139,634△51,500438,719
当第1四半期連結会計期間320,725211,341△53,500478,566
総合計前第1四半期連結会計期間13,748,107299,710△67,51713,980,299
当第1四半期連結会計期間14,416,352378,955△70,11614,725,191

(注)1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
2.「海外」とは、当行の海外店であります。
3.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
4.定期性預金=定期預金
5.「相殺消去額」には、連結会社間の預金取引について相殺消去した金額を記載しております。
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第1四半期連結会計期間当第1四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内
(除く特別国際金融取引勘定分)
10,560,755100.0011,173,730100.00
製造業712,5296.75784,1497.02
農業,林業15,8300.1517,1820.15
漁業1,3860.011,4220.01
鉱業,採石業,砂利採取業17,0230.1617,2490.15
建設業354,5733.36389,4483.49
電気・ガス・熱供給・水道業111,1931.05148,3791.33
情報通信業77,9790.7477,2950.69
運輸業,郵便業297,2422.81317,1002.84
卸売業,小売業788,3597.47833,9017.46
金融業,保険業401,7783.80461,5124.13
不動産業,物品賃貸業2,918,79827.643,079,50727.56
医療,福祉その他サービス業667,4016.32717,3786.42
国・地方公共団体390,9033.70405,4853.63
その他3,805,75436.043,923,71635.12
海外及び特別国際金融取引勘定分241,055100.00238,447100.00
政府等----
金融機関37,94015.7429,72412.47
その他203,11484.26208,72287.53
合計10,801,810-11,412,177-

(注)1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び連結子会社であります。
2.「海外」とは、当行の海外店であります。
3.前第2四半期連結会計期間より、業種別貸出状況の集計方法を一部変更しております。これにより、従来の集計方法によった場合に比べ、前第1四半期連結会計期間の「電気・ガス・熱供給・水道業」が23,744百万円増加しており、「医療,福祉その他サービス業」が同額減少しております。
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、当行1社です。
①信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表/連結)
資 産
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2021年6月30日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
銀行勘定貸3,74396.044,34596.60
現金預け金1543.961523.40
合計3,898100.004,498100.00

負 債
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2021年6月30日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託3,898100.004,498100.00
合計3,898100.004,498100.00

(注)共同信託他社管理財産については、前連結会計年度(2021年3月31日)及び当第1四半期連結会計期間
(2021年6月30日)のいずれも取扱残高はありません。
②元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2021年6月30日)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
金銭信託
(百万円)
貸付信託
(百万円)
合計
(百万円)
銀行勘定貸3,743-3,7434,345-4,345
資産計3,743-3,7434,345-4,345
元本3,743-3,7434,345-4,345
負債計3,743-3,7434,345-4,345

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