四半期報告書-第204期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/10 11:29
【資料】
PDFをみる
【項目】
28項目
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費が雇用・所得環境の着実な改善を背景に緩やかに増加するとともに、企業収益が改善するなかで設備投資も増加を続けるなど、緩やかな拡大を続けました。金融面をみますと、日本銀行が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を推進するもとで、中短期金利はマイナス領域、長期金利は0%近傍で推移しました。日経平均株価は、企業業績が好調に推移したことなどから2万2千円台まで上昇しました。
このような金融経済環境のなかで、当行グループは役職員一致協力して地域に密着した営業活動と経営の効率化に努めました結果、当第1四半期連結累計期間の業績は以下のとおりとなりました。
預金は、個人・法人を中心に取引の拡大に取り組みました結果、当第1四半期連結会計期間末残高は前連結会計年度末比175億85百万円増加して9,666億86百万円となりました。
貸出金は、地域の事業者向け貸出や住宅ローンに積極的に取り組みましたが、国・地方公共団体向け貸出金が減少しました結果、当第1四半期連結会計期間末残高は前連結会計年度末比16億52百万円減少して7,827億95百万円となりました。
また、有価証券は、資産の流動性と資金の安全性を重視し、国債・地方債などを中心に将来の市場変動に配意した運用を行いました結果、当第1四半期連結会計期間末残高は前連結会計年度末比42億4百万円減少して1,644億80百万円となりました。
損益の状況につきましては、経常収益が前年同期比41百万円増加して41億30百万円となり、経常費用が前年同期比1億38百万円減少して36億16百万円となったことから、経常利益は前年同期比1億79百万円増加して5億14百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比66百万円増加して2億79百万円となりました。
セグメントごとの経営成績につきましては、「銀行業」の経常収益は、貸出金利息及び有価証券利息配当金などの資金運用収益の減少などにより前年同期比64百万円減少して35億80百万円となり、経常費用が経費の削減等により前年同期比2億37百万円減少しましたことから、セグメント利益は前年同期比1億72百万円増加して4億83百万円となりました。
「リース業」の経常収益は、売上高が増加しましたことから、前年同期比1億68百万円増加して6億93百万円、セグメント利益は前年同期比4百万円増加して29百万円となりました。
(2)国内・国際業務部門別収支
当第1四半期連結累計期間の資金運用収支は、国内業務部門が25億64百万円、国際業務部門が6百万円となり、合計で前年同期比20百万円減少して25億71百万円となりました。
役務取引等収支は、国内業務部門が2億92百万円、国際業務部門が4百万円となり、合計で前年同期比12百万円増加して2億97百万円となりました。
その他業務収支は、国内業務部門が1億37百万円、国際業務部門が8百万円となり、合計で前年同期比21百万円減少して1億45百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第1四半期連結累計期間2,58742,591
当第1四半期連結累計期間2,56462,571
うち資金運用収益前第1四半期連結累計期間2,69840
2,703
当第1四半期連結累計期間2,66680
2,674
うち資金調達費用前第1四半期連結累計期間11100
111
当第1四半期連結累計期間10210
103
役務取引等収支前第1四半期連結累計期間2804285
当第1四半期連結累計期間2924297
うち役務取引等収益前第1四半期連結累計期間7086714
当第1四半期連結累計期間7306737
うち役務取引等費用前第1四半期連結累計期間4271429
当第1四半期連結累計期間4381439
その他業務収支前第1四半期連結累計期間1579167
当第1四半期連結累計期間1378145
うちその他業務収益前第1四半期連結累計期間5649574
当第1四半期連結累計期間6458654
うちその他業務費用前第1四半期連結累計期間407-407
当第1四半期連結累計期間508-508

(注)1.国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
(3) 国内・国際業務部門別役務取引の状況
当第1四半期連結累計期間の役務取引等収益は、国内業務部門が7億30百万円、国際業務部門が6百万円、合計で前年同期比22百万円増加して7億37百万円となりました。一方、役務取引等費用は、国内業務部門が4億38百万円、国際業務部門が1百万円、合計で前年同期比10百万円増加して4億39百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第1四半期連結累計期間7086714
当第1四半期連結累計期間7306737
うち預金・貸出業務前第1四半期連結累計期間193-193
当第1四半期連結累計期間205-205
うち為替業務前第1四半期連結累計期間1515157
当第1四半期連結累計期間1485154
うち証券関連業務前第1四半期連結累計期間140-140
当第1四半期連結累計期間141-141
うち代理業務前第1四半期連結累計期間128-128
当第1四半期連結累計期間147-147
うち保護預り・貸金庫業務前第1四半期連結累計期間25-25
当第1四半期連結累計期間25-25
うち保証業務前第1四半期連結累計期間102
当第1四半期連結累計期間101
役務取引等費用前第1四半期連結累計期間4271429
当第1四半期連結累計期間4381439
うち為替業務前第1四半期連結累計期間29131
当第1四半期連結累計期間28130

(注) 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
(4) 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第1四半期連結会計期間943,7121,481945,193
当第1四半期連結会計期間965,0251,661966,686
うち流動性預金前第1四半期連結会計期間413,539-413,539
当第1四半期連結会計期間440,091-440,091
うち定期性預金前第1四半期連結会計期間527,929-527,929
当第1四半期連結会計期間522,896-522,896
うちその他前第1四半期連結会計期間2,2431,4813,725
当第1四半期連結会計期間2,0381,6613,699
譲渡性預金前第1四半期連結会計期間---
当第1四半期連結会計期間---
総合計前第1四半期連結会計期間943,7121,481945,193
当第1四半期連結会計期間965,0251,661966,686

(注)1.国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3.定期性預金=定期預金+定期積金
(5) 国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第1四半期連結会計期間当第1四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)749,191100.00782,795100.00
製造業33,1844.4333,1244.23
農業,林業8020.118710.11
漁業450.01350.01
鉱業,採石業,砂利採取業1130.021010.01
建設業18,4092.4620,3162.60
電気・ガス・熱供給・水道業7250.101,0870.14
情報通信業2,4820.332,0010.26
運輸業,郵便業8,0181.078,1771.05
卸売業,小売業38,4085.1340,4675.17
金融業,保険業6,6520.896,4440.82
不動産業,物品賃貸業33,0174.4139,6355.06
宿泊業,飲食サービス業9,3261.2410,1941.30
学術研究,専門・技術サービス業5,6970.765,0960.65
生活関連サービス業,娯楽業4,0080.533,5840.46
教育,学習支援業2,6470.352,9110.37
医療,福祉32,5404.3434,6074.42
サービス業6,5970.887,0330.90
地方公共団体139,30618.59136,47517.43
その他407,21554.35430,63755.01
海外及び特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計749,191――782,795――

(注)当行には、海外店及び海外に本店を有する子会社はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。