四半期報告書-第208期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、資源高の影響などを受けつつも、新型コロナウイルス感染症の抑制と経済活動の両立が進むもとで、持ち直しました。輸出はおおむね横ばいで推移し、生産は増加基調となりました。設備投資は緩やかに増加し、公共投資は底堅く推移しました。また、個人消費は感染症の影響を受けつつも、緩やかに増加しました。
金融面をみますと、日本銀行による金融緩和措置が継続されるなか、長短金利は0%近傍で推移していましたが、令和4年12月に長期金利の変動幅の上限が拡大されたことを受けて、長期金利は0.5%台まで上昇しました。日経平均株価は、期中2万9千円台まで回復する場面もみられましたが、世界的な金融引締めの影響や国内長期金利の上昇を受けて下落し2万6千円台で越期しました。
以上のような金融経済環境のなか、当行グループは役職員一致協力して地域に密着した営業活動と経営の効率化に努めました結果、当第3四半期連結累計期間の業績は以下のとおりとなりました。
預金は、個人・法人を中心に取引の拡大に取り組みました結果、当第3四半期連結会計期間末残高は前連結会計年度末比264億46百万円増加して1兆1,670億66百万円となりました。
貸出金は、地域の事業者向け貸出や住宅ローンの増強などに取り組みました結果、当第3四半期連結会計期間末残高は前連結会計年度末比389億91百万円増加して9,667億76百万円となりました。
有価証券は、資産の流動性の確保と資金の安全性を重視し、国債・地方債を中心に将来の市場変動に配意した運用に努めました結果、当第3四半期連結会計期間末残高は前連結会計年度末比135億6百万円増加して1,490億74百万円となりました。
損益の状況につきましては、経常費用が前年同期比77百万円減少して107億78百万円となったものの、経常収益が前年同期比85百万円減少して126億45百万円となったことから、経常利益は前年同期比7百万円減少して18億66百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は特別損失が減少したことから、前年同期比41百万円増加して12億58百万円となりました。
セグメントごとの経営成績につきましては、「銀行業」は、経常収益が役務取引等収益の減少等により前年同期比58百万円減少して106億48百万円となったものの、経常費用が経費の減少等により前年同期比78百万円減少して88億20百万円となったことから、セグメント利益は前年同期比20百万円増加して18億28百万円となりました。
「リース業」は、売上高が減少したことから、経常収益は前年同期比24百万円減少して22億99百万円、セグメント利益は前年同期比31百万円減少して37百万円となりました。
(2) 国内・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は、国内業務部門が76億85百万円、国際業務部門が19百万円となり、合計で前年同期比1億5百万円増加して77億5百万円となりました。
役務取引等収支は、国内業務部門が9億82百万円、国際業務部門が14百万円となり、合計で前年同期比46百万円減少して9億97百万円となりました。
その他業務収支は、国内業務部門が2億17百万円、国際業務部門が39百万円となり、合計で前年同期比7百万円減少して2億56百万円となりました。
(注) 1.国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
(3) 国内・国際業務部門別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間の役務取引等収益は、国内業務部門が24億62百万円、国際業務部門が20百万円、合計で前年同期比63百万円減少して24億83百万円となりました。一方、役務取引等費用は、国内業務部門が14億80百万円、国際業務部門が5百万円、合計で前年同期比16百万円減少して14億85百万円となりました。
(注) 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
(4) 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注) 1.国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3.定期性預金=定期預金+定期積金
(5) 国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
(注) 当行には、海外店及び海外に本店を有する子会社はありません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、資源高の影響などを受けつつも、新型コロナウイルス感染症の抑制と経済活動の両立が進むもとで、持ち直しました。輸出はおおむね横ばいで推移し、生産は増加基調となりました。設備投資は緩やかに増加し、公共投資は底堅く推移しました。また、個人消費は感染症の影響を受けつつも、緩やかに増加しました。
金融面をみますと、日本銀行による金融緩和措置が継続されるなか、長短金利は0%近傍で推移していましたが、令和4年12月に長期金利の変動幅の上限が拡大されたことを受けて、長期金利は0.5%台まで上昇しました。日経平均株価は、期中2万9千円台まで回復する場面もみられましたが、世界的な金融引締めの影響や国内長期金利の上昇を受けて下落し2万6千円台で越期しました。
以上のような金融経済環境のなか、当行グループは役職員一致協力して地域に密着した営業活動と経営の効率化に努めました結果、当第3四半期連結累計期間の業績は以下のとおりとなりました。
預金は、個人・法人を中心に取引の拡大に取り組みました結果、当第3四半期連結会計期間末残高は前連結会計年度末比264億46百万円増加して1兆1,670億66百万円となりました。
貸出金は、地域の事業者向け貸出や住宅ローンの増強などに取り組みました結果、当第3四半期連結会計期間末残高は前連結会計年度末比389億91百万円増加して9,667億76百万円となりました。
有価証券は、資産の流動性の確保と資金の安全性を重視し、国債・地方債を中心に将来の市場変動に配意した運用に努めました結果、当第3四半期連結会計期間末残高は前連結会計年度末比135億6百万円増加して1,490億74百万円となりました。
損益の状況につきましては、経常費用が前年同期比77百万円減少して107億78百万円となったものの、経常収益が前年同期比85百万円減少して126億45百万円となったことから、経常利益は前年同期比7百万円減少して18億66百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は特別損失が減少したことから、前年同期比41百万円増加して12億58百万円となりました。
セグメントごとの経営成績につきましては、「銀行業」は、経常収益が役務取引等収益の減少等により前年同期比58百万円減少して106億48百万円となったものの、経常費用が経費の減少等により前年同期比78百万円減少して88億20百万円となったことから、セグメント利益は前年同期比20百万円増加して18億28百万円となりました。
「リース業」は、売上高が減少したことから、経常収益は前年同期比24百万円減少して22億99百万円、セグメント利益は前年同期比31百万円減少して37百万円となりました。
(2) 国内・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は、国内業務部門が76億85百万円、国際業務部門が19百万円となり、合計で前年同期比1億5百万円増加して77億5百万円となりました。
役務取引等収支は、国内業務部門が9億82百万円、国際業務部門が14百万円となり、合計で前年同期比46百万円減少して9億97百万円となりました。
その他業務収支は、国内業務部門が2億17百万円、国際業務部門が39百万円となり、合計で前年同期比7百万円減少して2億56百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 7,597 | 2 | 7,599 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 7,685 | 19 | 7,705 | |
| うち資金運用収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 7,788 | 2 | 0 |
| 7,790 | ||||
| 当第3四半期連結累計期間 | 7,839 | 21 | 0 | |
| 7,860 | ||||
| うち資金調達費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 190 | 0 | 0 |
| 191 | ||||
| 当第3四半期連結累計期間 | 153 | 1 | 0 | |
| 154 | ||||
| 役務取引等収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,029 | 14 | 1,044 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 982 | 14 | 997 | |
| うち役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 2,527 | 19 | 2,547 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 2,462 | 20 | 2,483 | |
| うち役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,497 | 5 | 1,502 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,480 | 5 | 1,485 | |
| その他業務収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 230 | 33 | 264 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 217 | 39 | 256 | |
| うちその他業務収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 2,131 | 33 | 2,164 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 2,107 | 39 | 2,146 | |
| うちその他業務費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,900 | - | 1,900 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,890 | - | 1,890 |
(注) 1.国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
(3) 国内・国際業務部門別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間の役務取引等収益は、国内業務部門が24億62百万円、国際業務部門が20百万円、合計で前年同期比63百万円減少して24億83百万円となりました。一方、役務取引等費用は、国内業務部門が14億80百万円、国際業務部門が5百万円、合計で前年同期比16百万円減少して14億85百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 2,527 | 19 | 2,547 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 2,462 | 20 | 2,483 | |
| うち預金・貸出業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 663 | - | 663 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 673 | - | 673 | |
| うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 511 | 19 | 530 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 372 | 19 | 392 | |
| うち証券関連業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 598 | - | 598 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 383 | - | 383 | |
| うち代理業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 463 | - | 463 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 710 | - | 710 | |
| うち保護預り・貸金庫 業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 29 | - | 29 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 28 | - | 28 | |
| うち保証業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 10 | 0 | 11 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 12 | 0 | 12 | |
| 役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,497 | 5 | 1,502 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 1,480 | 5 | 1,485 | |
| うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 94 | 5 | 99 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 36 | 5 | 41 |
(注) 国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
(4) 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 1,155,396 | 1,452 | 1,156,848 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 1,165,460 | 1,606 | 1,167,066 | |
| うち流動性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 638,061 | - | 638,061 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 659,883 | - | 659,883 | |
| うち定期性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 515,661 | - | 515,661 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 504,242 | - | 504,242 | |
| うちその他 | 前第3四半期連結会計期間 | 1,672 | 1,452 | 3,125 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 1,333 | 1,606 | 2,939 | |
| 譲渡性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | - | - | - |
| 当第3四半期連結会計期間 | - | - | - | |
| 総合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 1,155,396 | 1,452 | 1,156,848 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 1,165,460 | 1,606 | 1,167,066 |
(注) 1.国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3.定期性預金=定期預金+定期積金
(5) 国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第3四半期連結会計期間 | 当第3四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内(除く特別国際金融取引勘定分) | 929,998 | 100.00 | 966,776 | 100.00 |
| 製造業 | 39,047 | 4.20 | 40,859 | 4.23 |
| 農業,林業 | 669 | 0.07 | 1,060 | 0.11 |
| 漁業 | 42 | 0.00 | 45 | 0.00 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 198 | 0.02 | 180 | 0.02 |
| 建設業 | 30,019 | 3.23 | 30,705 | 3.18 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 1,772 | 0.19 | 1,619 | 0.17 |
| 情報通信業 | 1,550 | 0.17 | 1,726 | 0.18 |
| 運輸業,郵便業 | 8,397 | 0.90 | 9,698 | 1.00 |
| 卸売業,小売業 | 50,313 | 5.41 | 51,112 | 5.29 |
| 金融業,保険業 | 9,366 | 1.01 | 9,432 | 0.98 |
| 不動産業,物品賃貸業 | 49,080 | 5.28 | 50,143 | 5.19 |
| 宿泊業,飲食サービス業 | 12,546 | 1.35 | 11,880 | 1.23 |
| 学術研究,専門・技術サービス業 | 7,272 | 0.78 | 8,831 | 0.91 |
| 生活関連サービス業,娯楽業 | 5,227 | 0.56 | 5,173 | 0.53 |
| 教育,学習支援業 | 1,265 | 0.14 | 1,873 | 0.19 |
| 医療,福祉 | 44,179 | 4.75 | 46,062 | 4.76 |
| サービス業 | 10,173 | 1.09 | 9,885 | 1.02 |
| 地方公共団体 | 147,137 | 15.82 | 113,385 | 11.73 |
| その他 | 511,746 | 55.03 | 573,108 | 59.28 |
| 海外及び特別国際金融取引勘定分 | - | - | - | - |
| 政府等 | - | - | - | - |
| 金融機関 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 合計 | 929,998 | ―― | 966,776 | ―― |
(注) 当行には、海外店及び海外に本店を有する子会社はありません。