有価証券報告書-第204期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当行グループ(当行及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当期におけるわが国経済は、緩やかに拡大を続けました。輸出や生産は、増加基調で推移したものの、海外経済の減速の影響を受け、足もと弱めの動きとなりました。設備投資は、企業収益が高水準を維持するもとで、増加傾向となりました。個人消費は、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかに増加しました。公共投資は、高めの水準を維持しつつ、横這い圏内で推移しました。
金融面をみますと、日本銀行は、強力な金融緩和継続のための枠組みを強化するため、昨年7月に、先行きの長短金利に関する「フォワードガイダンス」の導入と、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の持続性を強化する弾力的な金融市場調節の運営という措置を決定しました。
このような環境のもと、短期金利はマイナス領域で推移しました。長期国債の流通利回りは、海外金利の上昇を受けて0.16%まで上昇したものの、海外経済の下振れリスクから低下し、再びマイナス領域となりました。日経平均株価は、好調な企業業績を背景に、2万4千円を超える水準まで上昇したものの、その後値下がりし2万1千円台で越期しました。
次に県内経済をみますと、緩やかに拡大しました。輸出や生産は、増加基調となりました。設備投資は、高水準で推移しました。個人消費は、緩やかな所得の増加を背景に持ち直しました。公共投資は下げ止まりました。地場産業においては、豊岡鞄やケミカルシューズの生産はやや弱含みとなりました。城崎温泉など但馬地域の観光地では、外国人観光客は引き続き多いものの、豪雨などの影響による夏場の落ち込みもあり、例年並みの入込み客数となりました。
以上のような金融経済環境のなか、当行グループは役職員一致協力して地域に密着した営業活動と経営の効率化に努めました結果、当連結会計年度の業績は以下のとおりとなりました。
預金は、前連結会計年度末比545億1百万円増加して1兆36億2百万円となりました。
貸出金は、前連結会計年度末比252億1百万円増加して8,096億49百万円となりました。
有価証券は、前連結会計年度末比138億48百万円減少して1,548億37百万円となりました。
損益の状況につきましては、経常収益が前連結会計年度比1億64百万円増加して163億円となり、経常費用が前連結会計年度比29百万円減少して144億5百万円となりましたことから、経常利益は前連結会計年度比1億93百万円増加して18億95百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比1億63百万円増加して12億27百万円となりました。
セグメントごとの経営成績につきましては、「銀行業」の経常収益は、貸出金利息及び有価証券利息配当金などの資金運用収益の減少などにより前連結会計年度比2億22百万円減少して140億34百万円となったものの、セグメント利益は経費の減少などにより前連結会計年度比1億80百万円増加して17億70百万円となりました。
「リース業」の経常収益は、販路拡大に邁進しました結果、売上げが増加しましたことから、前連結会計年度比4億45百万円増加して27億1百万円、セグメント利益は前連結会計年度比8百万円増加して1億20百万円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末比422億31百万円増加して1,459億35百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度は、預金等が増加したことにより314億45百万円の収入(前連結会計年度は192億63百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度は、有価証券の売却・償還による収入が取得による支出を上回ったことにより111億86百万円の収入(前連結会計年度は102億73百万円の収入)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度は、前連結会計年度と同様に配当金の支払等により4億円の支出となりました。
③ 生産、受注及び販売の実績
「生産、受注及び販売の実績」は、銀行業における業務の特殊性のため、該当する情報がないので記載しておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当行グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。
① 経営成績等の状況に関する分析
中期経営計画に定める基本方針およびその重点業務戦略に基づき、安定した営業基盤の確立と収益の確保に努めるとともに、経営の効率化や健全性の維持・向上に向けて取り組みました結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下の実績を収めることができました。
(財政状態)
預金は、個人・法人を中心に取引の拡大に取り組みました結果、前連結会計年度末比545億1百万円増加して1兆36億2百万円となりました。
貸出金は、地域の事業者向け貸出や住宅ローンに積極的に取り組みました結果、前連結会計年度末比252億1百万円増加して8,096億49百万円となりました。
なお、リスク管理債権額は、自己査定を厳格に実施し、適正な償却・引当を行い不良債権の処理を進めました結果、前連結会計年度末比5億4百万円増加して108億11百万円となりました。また、リスク管理債権比率は0.02ポイント上昇して1.33%となりました。
有価証券は、資産の流動性の確保と資金の安全性を重視し、国債・地方債を中心に将来の市場変動に配意した運用に努めました結果、前連結会計年度末比138億48百万円減少して1,548億37百万円となりました。
外国為替の当連結会計年度の取扱高は2億41百万ドルとなりました。
連結自己資本比率は、2018年3月末比0.33ポイント低下して8.23%となりました。
(経営成績)
市場金利が低位で推移し総資金利鞘の縮小が継続するなか、預貸金を中心とする資金の効率的な運用・調達、投資信託・生命保険の販売強化など役務取引の強化に努めるとともに、経営の効率化、経費の削減に取り組みました結果、本業部分における収支合計から営業経費を差し引いた本業利益は2期連続の増加となり、経常利益は前連結会計年度比1億93百万円増加して18億95百万円となりました。
なお、不良債権処理額(個別貸倒引当金繰入額、貸出金償却及び債権売却損)は、1億91百万円となりました。
親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比1億63百万円増加して12億27百万円となりました。
セグメントごとの経営成績につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。
② 資本の財源及び資金の流動性についての分析
資本の財源及び資金の流動性についての分析については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
なお、設備投資、成長分野への投資並びに株主還元等は自己資金で対応しております。
(参考)
(1)国内・国際業務部門別収支
当連結会計年度の資金運用収支は、国内業務部門が100億55百万円、国際業務部門が27百万円となり、合計で前連結会計年度比70百万円減少して100億82百万円となりました。
役務取引等収支は、国内業務部門が11億31百万円、国際業務部門が17百万円となり、合計で前連結会計年度比1億1百万円減少して11億49百万円となりました。
その他業務収支は、国内業務部門が3億40百万円、国際業務部門が44百万円となり、合計で前連結会計年度比88百万円減少して3億85百万円となりました。
(注)1.国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建
対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
(2)国内・国際業務部門別資金運用/調達の状況
当連結会計年度の資金運用勘定平均残高は、国内業務部門が9,666億27百万円、国際業務部門が20億96百万円となり、合計で前連結会計年度比186億34百万円増加して9,682億30百万円となりました。
一方、資金調達勘定平均残高は、国内業務部門が1兆799億57百万円、国際業務部門が21億38百万円となり、合計で前連結会計年度比528億8百万円増加して1兆816億3百万円となりました。
また、利息及び利回りにつきましては、資金運用勘定合計が105億6百万円、1.08%(前連結会計年度106億18百万円、1.11%)となり、資金調達勘定合計が4億23百万円、0.03%(前連結会計年度4億65百万円、0.04%)となりました。
① 国内業務部門
(注)1.平均残高は、日々の残高の平均に基づいて算出しております。
2.国内業務部門は、当行及び連結子会社の円建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3.資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(前連結会計年度79,104百万円、当連結会計年度108,822百万円)を控除して表示しております。
4.( )内は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息(内書き)であります。
② 国際業務部門
(注)1.平均残高は、日々の残高の平均に基づいて算出しております。
2.国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3.資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(前連結会計年度3百万円、当連結会計年度3百万円)を控除して表示しております。
4.( )内は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息(内書き)であります。
5.国際業務部門の外貨建取引の平均残高は、月次カレント方式(前月末TT仲値当該月のノンエクスチェンジ取引に適用する方法)により算出しております。
③ 合計
(注)1.平均残高は、日々の残高の平均に基づいて算出しております。
2.資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(前連結会計年度79,107百万円、当連結会計年度108,826百万円)を控除して表示しております。
3.国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息は、相殺して記載しております。
(3)国内・国際業務部門別役務取引の状況
当連結会計年度の役務取引等収益は、国内業務部門が28億94百万円、国際業務部門が24百万円となり、合計で前連結会計年度比66百万円減少して29億19百万円となりました。一方、役務取引等費用は、国内業務部門が17億62百万円、国際業務部門が7百万円となり、合計で前連結会計年度比35百万円増加して17億69百万円となりました。
(注)国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対
非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
(4)国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注)1.国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3.定期性預金=定期預金+定期積金
(5)国内・海外別貸出金残高の状況
① 業種別貸出状況(末残・構成比)
(注)当行には、海外店及び海外に本店を有する子会社はありません。
② 外国政府等向け債権残高(国別)
該当ありません。
(6)国内・国際業務部門別有価証券の状況
○ 有価証券残高(末残)
(注)国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対
非居住者取引は国際業務部門に含めております。
(自己資本比率の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第19号)に定められた算式に基づき、連結ベースと単体ベースの双方について算出しております。
なお、当行は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては標準的手法を採用するとともに、オペレーショナル・リスク相当額の算出においては基礎的手法を採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
(単位:百万円、%)
単体自己資本比率(国内基準)
(単位:百万円、%)
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(平成10年法律第132号)第6条に基づき、当行の貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1.破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2.危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3.要管理債権
要管理債権とは、3ヵ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4.正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
資産の査定の額
当連結会計年度における当行グループ(当行及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当期におけるわが国経済は、緩やかに拡大を続けました。輸出や生産は、増加基調で推移したものの、海外経済の減速の影響を受け、足もと弱めの動きとなりました。設備投資は、企業収益が高水準を維持するもとで、増加傾向となりました。個人消費は、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかに増加しました。公共投資は、高めの水準を維持しつつ、横這い圏内で推移しました。
金融面をみますと、日本銀行は、強力な金融緩和継続のための枠組みを強化するため、昨年7月に、先行きの長短金利に関する「フォワードガイダンス」の導入と、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の持続性を強化する弾力的な金融市場調節の運営という措置を決定しました。
このような環境のもと、短期金利はマイナス領域で推移しました。長期国債の流通利回りは、海外金利の上昇を受けて0.16%まで上昇したものの、海外経済の下振れリスクから低下し、再びマイナス領域となりました。日経平均株価は、好調な企業業績を背景に、2万4千円を超える水準まで上昇したものの、その後値下がりし2万1千円台で越期しました。
次に県内経済をみますと、緩やかに拡大しました。輸出や生産は、増加基調となりました。設備投資は、高水準で推移しました。個人消費は、緩やかな所得の増加を背景に持ち直しました。公共投資は下げ止まりました。地場産業においては、豊岡鞄やケミカルシューズの生産はやや弱含みとなりました。城崎温泉など但馬地域の観光地では、外国人観光客は引き続き多いものの、豪雨などの影響による夏場の落ち込みもあり、例年並みの入込み客数となりました。
以上のような金融経済環境のなか、当行グループは役職員一致協力して地域に密着した営業活動と経営の効率化に努めました結果、当連結会計年度の業績は以下のとおりとなりました。
預金は、前連結会計年度末比545億1百万円増加して1兆36億2百万円となりました。
貸出金は、前連結会計年度末比252億1百万円増加して8,096億49百万円となりました。
有価証券は、前連結会計年度末比138億48百万円減少して1,548億37百万円となりました。
損益の状況につきましては、経常収益が前連結会計年度比1億64百万円増加して163億円となり、経常費用が前連結会計年度比29百万円減少して144億5百万円となりましたことから、経常利益は前連結会計年度比1億93百万円増加して18億95百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比1億63百万円増加して12億27百万円となりました。
セグメントごとの経営成績につきましては、「銀行業」の経常収益は、貸出金利息及び有価証券利息配当金などの資金運用収益の減少などにより前連結会計年度比2億22百万円減少して140億34百万円となったものの、セグメント利益は経費の減少などにより前連結会計年度比1億80百万円増加して17億70百万円となりました。
「リース業」の経常収益は、販路拡大に邁進しました結果、売上げが増加しましたことから、前連結会計年度比4億45百万円増加して27億1百万円、セグメント利益は前連結会計年度比8百万円増加して1億20百万円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末比422億31百万円増加して1,459億35百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度は、預金等が増加したことにより314億45百万円の収入(前連結会計年度は192億63百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度は、有価証券の売却・償還による収入が取得による支出を上回ったことにより111億86百万円の収入(前連結会計年度は102億73百万円の収入)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度は、前連結会計年度と同様に配当金の支払等により4億円の支出となりました。
③ 生産、受注及び販売の実績
「生産、受注及び販売の実績」は、銀行業における業務の特殊性のため、該当する情報がないので記載しておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当行グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。
① 経営成績等の状況に関する分析
中期経営計画に定める基本方針およびその重点業務戦略に基づき、安定した営業基盤の確立と収益の確保に努めるとともに、経営の効率化や健全性の維持・向上に向けて取り組みました結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下の実績を収めることができました。
(財政状態)
預金は、個人・法人を中心に取引の拡大に取り組みました結果、前連結会計年度末比545億1百万円増加して1兆36億2百万円となりました。
貸出金は、地域の事業者向け貸出や住宅ローンに積極的に取り組みました結果、前連結会計年度末比252億1百万円増加して8,096億49百万円となりました。
なお、リスク管理債権額は、自己査定を厳格に実施し、適正な償却・引当を行い不良債権の処理を進めました結果、前連結会計年度末比5億4百万円増加して108億11百万円となりました。また、リスク管理債権比率は0.02ポイント上昇して1.33%となりました。
有価証券は、資産の流動性の確保と資金の安全性を重視し、国債・地方債を中心に将来の市場変動に配意した運用に努めました結果、前連結会計年度末比138億48百万円減少して1,548億37百万円となりました。
外国為替の当連結会計年度の取扱高は2億41百万ドルとなりました。
連結自己資本比率は、2018年3月末比0.33ポイント低下して8.23%となりました。
(経営成績)
市場金利が低位で推移し総資金利鞘の縮小が継続するなか、預貸金を中心とする資金の効率的な運用・調達、投資信託・生命保険の販売強化など役務取引の強化に努めるとともに、経営の効率化、経費の削減に取り組みました結果、本業部分における収支合計から営業経費を差し引いた本業利益は2期連続の増加となり、経常利益は前連結会計年度比1億93百万円増加して18億95百万円となりました。
なお、不良債権処理額(個別貸倒引当金繰入額、貸出金償却及び債権売却損)は、1億91百万円となりました。
親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比1億63百万円増加して12億27百万円となりました。
セグメントごとの経営成績につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。
② 資本の財源及び資金の流動性についての分析
資本の財源及び資金の流動性についての分析については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
なお、設備投資、成長分野への投資並びに株主還元等は自己資金で対応しております。
(参考)
(1)国内・国際業務部門別収支
当連結会計年度の資金運用収支は、国内業務部門が100億55百万円、国際業務部門が27百万円となり、合計で前連結会計年度比70百万円減少して100億82百万円となりました。
役務取引等収支は、国内業務部門が11億31百万円、国際業務部門が17百万円となり、合計で前連結会計年度比1億1百万円減少して11億49百万円となりました。
その他業務収支は、国内業務部門が3億40百万円、国際業務部門が44百万円となり、合計で前連結会計年度比88百万円減少して3億85百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前連結会計年度 | 10,133 | 19 | 10,152 |
| 当連結会計年度 | 10,055 | 27 | 10,082 | |
| うち資金運用収益 | 前連結会計年度 | 10,596 | 22 | 0 10,618 |
| 当連結会計年度 | 10,473 | 33 | 0 10,506 | |
| うち資金調達費用 | 前連結会計年度 | 462 | 3 | 0 465 |
| 当連結会計年度 | 418 | 5 | 0 423 | |
| 役務取引等収支 | 前連結会計年度 | 1,234 | 16 | 1,251 |
| 当連結会計年度 | 1,131 | 17 | 1,149 | |
| うち役務取引等収益 | 前連結会計年度 | 2,961 | 23 | 2,985 |
| 当連結会計年度 | 2,894 | 24 | 2,919 | |
| うち役務取引等費用 | 前連結会計年度 | 1,727 | 7 | 1,734 |
| 当連結会計年度 | 1,762 | 7 | 1,769 | |
| その他業務収支 | 前連結会計年度 | 427 | 46 | 474 |
| 当連結会計年度 | 340 | 44 | 385 | |
| うちその他業務収益 | 前連結会計年度 | 2,152 | 46 | 2,199 |
| 当連結会計年度 | 2,438 | 44 | 2,482 | |
| うちその他業務費用 | 前連結会計年度 | 1,725 | - | 1,725 |
| 当連結会計年度 | 2,097 | - | 2,097 |
(注)1.国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建
対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
(2)国内・国際業務部門別資金運用/調達の状況
当連結会計年度の資金運用勘定平均残高は、国内業務部門が9,666億27百万円、国際業務部門が20億96百万円となり、合計で前連結会計年度比186億34百万円増加して9,682億30百万円となりました。
一方、資金調達勘定平均残高は、国内業務部門が1兆799億57百万円、国際業務部門が21億38百万円となり、合計で前連結会計年度比528億8百万円増加して1兆816億3百万円となりました。
また、利息及び利回りにつきましては、資金運用勘定合計が105億6百万円、1.08%(前連結会計年度106億18百万円、1.11%)となり、資金調達勘定合計が4億23百万円、0.03%(前連結会計年度4億65百万円、0.04%)となりました。
① 国内業務部門
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | (415) 948,040 | (0) 10,596 | 1.11 |
| 当連結会計年度 | (492) 966,627 | (0) 10,473 | 1.08 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | 757,040 | 9,367 | 1.23 |
| 当連結会計年度 | 788,244 | 9,337 | 1.18 | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | 76 | 0 | 0.17 |
| 当連結会計年度 | 61 | 0 | 0.16 | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 168,025 | 1,205 | 0.71 |
| 当連結会計年度 | 155,808 | 1,112 | 0.71 | |
| うちコールローン及び 買入手形 | 前連結会計年度 | 693 | 0 | 0.00 |
| 当連結会計年度 | 213 | 0 | 0.00 | |
| うち買現先勘定 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち債券貸借取引支払 保証金 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | 20,880 | 22 | 0.10 |
| 当連結会計年度 | 20,854 | 22 | 0.10 | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | 1,027,198 | 462 | 0.04 |
| 当連結会計年度 | 1,079,957 | 418 | 0.03 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 937,445 | 459 | 0.04 |
| 当連結会計年度 | 970,902 | 414 | 0.04 | |
| うち譲渡性預金 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うちコールマネー及び 売渡手形 | 前連結会計年度 | 4,528 | - | - |
| 当連結会計年度 | 1,235 | - | - |
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| うち売現先勘定 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち債券貸借取引受入 担保金 | 前連結会計年度 | 8,460 | 0 | 0.00 |
| 当連結会計年度 | 15,984 | 1 | 0.00 | |
| うちコマーシャル・ペーパー | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | 76,288 | 0 | 0.00 |
| 当連結会計年度 | 91,388 | 0 | 0.00 |
(注)1.平均残高は、日々の残高の平均に基づいて算出しております。
2.国内業務部門は、当行及び連結子会社の円建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3.資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(前連結会計年度79,104百万円、当連結会計年度108,822百万円)を控除して表示しております。
4.( )内は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息(内書き)であります。
② 国際業務部門
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | 1,971 | 22 | 1.14 |
| 当連結会計年度 | 2,096 | 33 | 1.58 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うちコールローン及び 買入手形 | 前連結会計年度 | 764 | 12 | 1.67 |
| 当連結会計年度 | 780 | 19 | 2.55 | |
| うち買現先勘定 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち債券貸借取引支払 保証金 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | 211 | 3 | 1.70 |
| 当連結会計年度 | 329 | 7 | 2.23 |
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | (415) 2,012 | (0) 3 | 0.16 |
| 当連結会計年度 | (492) 2,138 | (0) 5 | 0.27 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 1,570 | 2 | 0.13 |
| 当連結会計年度 | 1,620 | 3 | 0.23 | |
| うち譲渡性預金 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うちコールマネー及び 売渡手形 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち売現先勘定 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち債券貸借取引受入 担保金 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うちコマーシャル・ペーパー | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - |
(注)1.平均残高は、日々の残高の平均に基づいて算出しております。
2.国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3.資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(前連結会計年度3百万円、当連結会計年度3百万円)を控除して表示しております。
4.( )内は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息(内書き)であります。
5.国際業務部門の外貨建取引の平均残高は、月次カレント方式(前月末TT仲値当該月のノンエクスチェンジ取引に適用する方法)により算出しております。
③ 合計
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | 949,596 | 10,618 | 1.11 |
| 当連結会計年度 | 968,230 | 10,506 | 1.08 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | 757,040 | 9,367 | 1.23 |
| 当連結会計年度 | 788,244 | 9,337 | 1.18 | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | 76 | 0 | 0.17 |
| 当連結会計年度 | 61 | 0 | 0.16 |
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 168,025 | 1,205 | 0.71 |
| 当連結会計年度 | 155,808 | 1,112 | 0.71 | |
| うちコールローン及び 買入手形 | 前連結会計年度 | 1,457 | 12 | 0.87 |
| 当連結会計年度 | 994 | 19 | 2.00 | |
| うち買現先勘定 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち債券貸借取引支払 保証金 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | 21,091 | 26 | 0.12 |
| 当連結会計年度 | 21,184 | 30 | 0.14 | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | 1,028,795 | 465 | 0.04 |
| 当連結会計年度 | 1,081,603 | 423 | 0.03 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 939,016 | 461 | 0.04 |
| 当連結会計年度 | 972,523 | 418 | 0.04 | |
| うち譲渡性預金 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うちコールマネー及び 売渡手形 | 前連結会計年度 | 4,528 | - | - |
| 当連結会計年度 | 1,235 | - | - | |
| うち売現先勘定 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち債券貸借取引受入 担保金 | 前連結会計年度 | 8,460 | 0 | 0.00 |
| 当連結会計年度 | 15,984 | 1 | 0.00 | |
| うちコマーシャル・ペーパー | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | 76,288 | 0 | 0.00 |
| 当連結会計年度 | 91,388 | 0 | 0.00 |
(注)1.平均残高は、日々の残高の平均に基づいて算出しております。
2.資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(前連結会計年度79,107百万円、当連結会計年度108,826百万円)を控除して表示しております。
3.国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息は、相殺して記載しております。
(3)国内・国際業務部門別役務取引の状況
当連結会計年度の役務取引等収益は、国内業務部門が28億94百万円、国際業務部門が24百万円となり、合計で前連結会計年度比66百万円減少して29億19百万円となりました。一方、役務取引等費用は、国内業務部門が17億62百万円、国際業務部門が7百万円となり、合計で前連結会計年度比35百万円増加して17億69百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前連結会計年度 | 2,961 | 23 | 2,985 |
| 当連結会計年度 | 2,894 | 24 | 2,919 | |
| うち預金・貸出業務 | 前連結会計年度 | 829 | - | 829 |
| 当連結会計年度 | 810 | - | 810 | |
| うち為替業務 | 前連結会計年度 | 603 | 22 | 625 |
| 当連結会計年度 | 598 | 23 | 621 | |
| うち証券関連業務 | 前連結会計年度 | 715 | - | 715 |
| 当連結会計年度 | 552 | - | 552 | |
| うち代理業務 | 前連結会計年度 | 523 | - | 523 |
| 当連結会計年度 | 629 | - | 629 | |
| うち保護預り・貸金庫業務 | 前連結会計年度 | 44 | - | 44 |
| 当連結会計年度 | 43 | - | 43 | |
| うち保証業務 | 前連結会計年度 | 6 | 1 | 8 |
| 当連結会計年度 | 7 | 1 | 8 | |
| 役務取引等費用 | 前連結会計年度 | 1,727 | 7 | 1,734 |
| 当連結会計年度 | 1,762 | 7 | 1,769 | |
| うち為替業務 | 前連結会計年度 | 117 | 6 | 123 |
| 当連結会計年度 | 115 | 6 | 122 |
(注)国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対
非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
(4)国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前連結会計年度 | 947,301 | 1,799 | 949,101 |
| 当連結会計年度 | 1,001,961 | 1,641 | 1,003,602 | |
| うち流動性預金 | 前連結会計年度 | 437,660 | - | 437,660 |
| 当連結会計年度 | 460,107 | - | 460,107 | |
| うち定期性預金 | 前連結会計年度 | 505,960 | - | 505,960 |
| 当連結会計年度 | 538,151 | - | 538,151 | |
| うちその他 | 前連結会計年度 | 3,680 | 1,799 | 5,480 |
| 当連結会計年度 | 3,702 | 1,641 | 5,343 | |
| 譲渡性預金 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| 総合計 | 前連結会計年度 | 947,301 | 1,799 | 949,101 |
| 当連結会計年度 | 1,001,961 | 1,641 | 1,003,602 |
(注)1.国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3.定期性預金=定期預金+定期積金
(5)国内・海外別貸出金残高の状況
① 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内(除く特別国際金融取引勘定分) | 784,448 | 100.00 | 809,649 | 100.00 |
| 製造業 | 34,194 | 4.36 | 34,901 | 4.31 |
| 農業,林業 | 874 | 0.11 | 913 | 0.11 |
| 漁業 | 18 | 0.00 | 20 | 0.00 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 97 | 0.01 | 101 | 0.01 |
| 建設業 | 22,035 | 2.81 | 22,891 | 2.83 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 1,084 | 0.14 | 1,359 | 0.17 |
| 情報通信業 | 2,076 | 0.27 | 1,432 | 0.18 |
| 運輸業,郵便業 | 8,136 | 1.04 | 7,548 | 0.93 |
| 卸売業,小売業 | 42,537 | 5.42 | 43,107 | 5.32 |
| 金融業,保険業 | 6,487 | 0.83 | 6,289 | 0.78 |
| 不動産業,物品賃貸業 | 37,454 | 4.77 | 42,516 | 5.25 |
| 宿泊業,飲食サービス業 | 9,922 | 1.27 | 10,053 | 1.24 |
| 学術研究,専門・技術サービス業 | 5,857 | 0.75 | 5,300 | 0.66 |
| 生活関連サービス業,娯楽業 | 3,563 | 0.45 | 3,702 | 0.46 |
| 教育,学習支援業 | 2,298 | 0.29 | 2,966 | 0.37 |
| 医療,福祉 | 33,683 | 4.29 | 36,306 | 4.48 |
| サービス業 | 7,081 | 0.90 | 7,572 | 0.94 |
| 地方公共団体 | 138,262 | 17.63 | 134,578 | 16.62 |
| その他 | 428,790 | 54.66 | 448,095 | 55.34 |
| 海外及び特別国際金融取引勘定分 | - | - | - | - |
| 政府等 | - | - | - | - |
| 金融機関 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 合計 | 784,448 | ―― | 809,649 | ―― |
(注)当行には、海外店及び海外に本店を有する子会社はありません。
② 外国政府等向け債権残高(国別)
該当ありません。
(6)国内・国際業務部門別有価証券の状況
○ 有価証券残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 国債 | 前連結会計年度 | 50,316 | - | 50,316 |
| 当連結会計年度 | 45,170 | - | 45,170 | |
| 地方債 | 前連結会計年度 | 80,052 | - | 80,052 |
| 当連結会計年度 | 72,638 | - | 72,638 | |
| 短期社債 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| 社債 | 前連結会計年度 | 26,042 | - | 26,042 |
| 当連結会計年度 | 26,192 | - | 26,192 | |
| 株式 | 前連結会計年度 | 11,635 | - | 11,635 |
| 当連結会計年度 | 10,230 | - | 10,230 | |
| その他の証券 | 前連結会計年度 | 639 | - | 639 |
| 当連結会計年度 | 605 | - | 605 | |
| 合計 | 前連結会計年度 | 168,685 | - | 168,685 |
| 当連結会計年度 | 154,837 | - | 154,837 |
(注)国内業務部門は当行及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当行の外貨建取引であります。ただし、円建対
非居住者取引は国際業務部門に含めております。
(自己資本比率の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第19号)に定められた算式に基づき、連結ベースと単体ベースの双方について算出しております。
なお、当行は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては標準的手法を採用するとともに、オペレーショナル・リスク相当額の算出においては基礎的手法を採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
(単位:百万円、%)
| 2019年3月31日 | |
| 1.連結自己資本比率(2/3) | 8.23 |
| 2.連結における自己資本の額 | 38,222 |
| 3.リスク・アセットの額 | 464,188 |
| 4.連結総所要自己資本額 | 18,567 |
単体自己資本比率(国内基準)
(単位:百万円、%)
| 2019年3月31日 | |
| 1.自己資本比率(2/3) | 8.10 |
| 2.単体における自己資本の額 | 37,580 |
| 3.リスク・アセットの額 | 463,728 |
| 4.単体総所要自己資本額 | 18,549 |
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(平成10年法律第132号)第6条に基づき、当行の貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1.破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2.危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3.要管理債権
要管理債権とは、3ヵ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4.正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
資産の査定の額
| 債権の区分 | 2018年3月31日 | 2019年3月31日 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 | 2,971 | 2,649 |
| 危険債権 | 6,929 | 7,771 |
| 要管理債権 | 421 | 401 |
| 正常債権 | 781,330 | 807,414 |