四半期報告書-第167期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
・財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、ウィズコロナに向けての各種政策の効果もあって緩やかに持直しています。個人消費は、外食や旅行・宿泊などのサービス消費が回復し緩やかに持直しています。設備投資はコロナ禍で先送りされていた投資の実施により持直しています。輸出は概ね横ばいとなっています。物価は、世界的な金融引き締めや円安の進行を背景に国内企業物価、消費者物価ともに上昇しています。
金融面では、無担保コールレートはマイナス金利で推移しています。10年国債新発債利回りは、概ね0.25%から0.50%程度に上昇しました。対ドル円相場は、一時150円台まで円安が進みましたが、年末にかけて130円台前半まで戻しています。
次に北海道経済を見ますと、一部に弱さが残るものの緩やかに持直しています。住宅投資は減少しています。公共投資は、高い水準ながらも弱めの動きとなっています。設備投資は、持直しの動きとなっています。個人消費は、緩やかに持直しています。観光関連はコロナ禍の行動制限緩和により来道者数が増加し持直しの動きとなっています。雇用情勢は緩やかに持直しています。
このような経済環境のもと、当第3四半期連結累計期間における経営成績等は、次のとおりとなりました。
① 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、経常収益は、株式等売却益の増加によるその他経常収益の増加を主因に前第3四半期連結累計期間比19億円増加し、954億円となりました。一方、経常費用は、貸倒引当金繰入額の増加などから前第3四半期連結累計期間比20億円増加し、790億円となりました。
これらの結果、経常利益は前第3四半期連結累計期間比1億円減少し、163億円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は前第3四半期連結累計期間比1億円減少し、107億円となりました。
なお、セグメントの業績につきましては、銀行業の経常収益は前第3四半期連結累計期間比16億円増加し778億円、経常利益は同11億円増加し171億円となりました。また、リース業の経常収益は前第3四半期連結累計期間比8億円増加し169億円、経常利益は微増し5億円となりました。
② 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、貸出金は7兆8,522億円と前連結会計年度比4,903億円増加いたしました。預金及び譲渡性預金は10兆6,219億円と前連結会計年度比412億円減少いたしました。有価証券は1兆6,714億円と前連結会計年度比1,874億円増加いたしました。借用金は7,354億円と前連結会計年度比1兆2,679億円減少いたしました。
これらの結果、総資産は12兆1,447億円と前連結会計年度比1兆3,990億円減少し、負債は11兆7,457億円と同1兆3,770億円減少、純資産は3,990億円と同220億円減少いたしました。
国内・海外別収支
国内業務部門では、資金運用収支が有価証券利息配当金及び預け金利息の増加等を主因として前第3四半期連結累計期間比5億76百万円増加の512億円、役務取引等収支が同6億64百万円減少の109億35百万円、その他業務収支が同3億89百万円増加の25億86百万円となりました。
国際業務部門では、資金運用収支が前第3四半期連結累計期間比1億92百万円減少の2億23百万円、その他業務収支が商品有価証券売買益の減少等を主因として同7億17百万円減少の1億75百万円となりました。
この結果、合計では、資金運用収支が前第3四半期連結累計期間比3億84百万円増加の514億23百万円、役務取引等収支が同6億65百万円減少の110億32百万円、その他業務収支が同3億27百万円減少の27億61百万円となり、収支合算では同6億8百万円減少の652億17百万円となりました。
(注)1.当行及び連結子会社は海外拠点を有していないので、「国内・海外別貸出金残高の状況」を除き、以下の各表とも「国内業務部門」「国際業務部門」に区分して記載しております。なお、「国内業務部門」とは当行及び連結子会社の円建取引であり、「国際業務部門」とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.「資金調達費用」は、金銭の信託運用見合費用を控除して表示しております。
3.相殺消去額は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
国内・海外別役務取引の状況
国内業務部門の役務取引等収益は205億5百万円、役務取引等費用は95億70百万円となりました。
合計の役務取引等収益は前第3四半期連結累計期間比4億43百万円減少の206億50百万円、役務取引等費用は同2億21百万円増加の96億17百万円となり、役務取引等収支は同6億65百万円減少の110億32百万円となりました。
国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注)1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
(注) 「国内」とは、当行及び連結子会社であります。
・財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、ウィズコロナに向けての各種政策の効果もあって緩やかに持直しています。個人消費は、外食や旅行・宿泊などのサービス消費が回復し緩やかに持直しています。設備投資はコロナ禍で先送りされていた投資の実施により持直しています。輸出は概ね横ばいとなっています。物価は、世界的な金融引き締めや円安の進行を背景に国内企業物価、消費者物価ともに上昇しています。
金融面では、無担保コールレートはマイナス金利で推移しています。10年国債新発債利回りは、概ね0.25%から0.50%程度に上昇しました。対ドル円相場は、一時150円台まで円安が進みましたが、年末にかけて130円台前半まで戻しています。
次に北海道経済を見ますと、一部に弱さが残るものの緩やかに持直しています。住宅投資は減少しています。公共投資は、高い水準ながらも弱めの動きとなっています。設備投資は、持直しの動きとなっています。個人消費は、緩やかに持直しています。観光関連はコロナ禍の行動制限緩和により来道者数が増加し持直しの動きとなっています。雇用情勢は緩やかに持直しています。
このような経済環境のもと、当第3四半期連結累計期間における経営成績等は、次のとおりとなりました。
① 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、経常収益は、株式等売却益の増加によるその他経常収益の増加を主因に前第3四半期連結累計期間比19億円増加し、954億円となりました。一方、経常費用は、貸倒引当金繰入額の増加などから前第3四半期連結累計期間比20億円増加し、790億円となりました。
これらの結果、経常利益は前第3四半期連結累計期間比1億円減少し、163億円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は前第3四半期連結累計期間比1億円減少し、107億円となりました。
なお、セグメントの業績につきましては、銀行業の経常収益は前第3四半期連結累計期間比16億円増加し778億円、経常利益は同11億円増加し171億円となりました。また、リース業の経常収益は前第3四半期連結累計期間比8億円増加し169億円、経常利益は微増し5億円となりました。
② 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、貸出金は7兆8,522億円と前連結会計年度比4,903億円増加いたしました。預金及び譲渡性預金は10兆6,219億円と前連結会計年度比412億円減少いたしました。有価証券は1兆6,714億円と前連結会計年度比1,874億円増加いたしました。借用金は7,354億円と前連結会計年度比1兆2,679億円減少いたしました。
これらの結果、総資産は12兆1,447億円と前連結会計年度比1兆3,990億円減少し、負債は11兆7,457億円と同1兆3,770億円減少、純資産は3,990億円と同220億円減少いたしました。
国内・海外別収支
国内業務部門では、資金運用収支が有価証券利息配当金及び預け金利息の増加等を主因として前第3四半期連結累計期間比5億76百万円増加の512億円、役務取引等収支が同6億64百万円減少の109億35百万円、その他業務収支が同3億89百万円増加の25億86百万円となりました。
国際業務部門では、資金運用収支が前第3四半期連結累計期間比1億92百万円減少の2億23百万円、その他業務収支が商品有価証券売買益の減少等を主因として同7億17百万円減少の1億75百万円となりました。
この結果、合計では、資金運用収支が前第3四半期連結累計期間比3億84百万円増加の514億23百万円、役務取引等収支が同6億65百万円減少の110億32百万円、その他業務収支が同3億27百万円減少の27億61百万円となり、収支合算では同6億8百万円減少の652億17百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 50,623 | 415 | - | 51,038 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 51,200 | 223 | - | 51,423 | |
| うち資金運用収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 51,262 | 440 | 1 | 51,702 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 51,797 | 736 | 0 | 52,533 | |
| うち資金調達費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 639 | 25 | 1 | 663 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 597 | 513 | 0 | 1,110 | |
| 役務取引等収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 11,599 | 97 | - | 11,697 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 10,935 | 96 | - | 11,032 | |
| うち役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 20,954 | 138 | - | 21,093 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 20,505 | 144 | - | 20,650 | |
| うち役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 9,354 | 41 | - | 9,395 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 9,570 | 47 | - | 9,617 | |
| その他業務収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 2,196 | 892 | - | 3,089 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 2,586 | 175 | - | 2,761 | |
| うちその他業務収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 17,230 | 1,298 | - | 18,528 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 18,039 | 699 | - | 18,739 | |
| うちその他業務費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 15,033 | 405 | - | 15,439 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 15,453 | 524 | - | 15,977 |
(注)1.当行及び連結子会社は海外拠点を有していないので、「国内・海外別貸出金残高の状況」を除き、以下の各表とも「国内業務部門」「国際業務部門」に区分して記載しております。なお、「国内業務部門」とは当行及び連結子会社の円建取引であり、「国際業務部門」とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.「資金調達費用」は、金銭の信託運用見合費用を控除して表示しております。
3.相殺消去額は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
国内・海外別役務取引の状況
国内業務部門の役務取引等収益は205億5百万円、役務取引等費用は95億70百万円となりました。
合計の役務取引等収益は前第3四半期連結累計期間比4億43百万円減少の206億50百万円、役務取引等費用は同2億21百万円増加の96億17百万円となり、役務取引等収支は同6億65百万円減少の110億32百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 20,954 | 138 | 21,093 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 20,505 | 144 | 20,650 | |
| うち預金・貸出業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 7,386 | 9 | 7,395 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 7,980 | 10 | 7,991 | |
| うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 5,135 | 120 | 5,256 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 4,510 | 123 | 4,633 | |
| うち証券関連業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,017 | 0 | 1,018 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 918 | 1 | 919 | |
| うち代理業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 4,572 | - | 4,572 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 4,593 | - | 4,593 | |
| うち保護預り・貸金庫業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 324 | - | 324 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 247 | - | 247 | |
| うち保証業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 866 | 7 | 874 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 780 | 8 | 788 | |
| 役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 9,354 | 41 | 9,395 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 9,570 | 47 | 9,617 | |
| うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 737 | 26 | 763 |
| 当第3四半期連結累計期間 | 411 | 29 | 440 |
国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 9,966,295 | 10,762 | 9,977,057 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 10,310,510 | 8,425 | 10,318,935 | |
| うち流動性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 8,073,001 | - | 8,073,001 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 8,451,314 | - | 8,451,314 | |
| うち定期性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 1,869,167 | - | 1,869,167 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 1,831,829 | - | 1,831,829 | |
| うちその他 | 前第3四半期連結会計期間 | 24,126 | 10,762 | 34,888 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 27,366 | 8,425 | 35,791 | |
| 譲渡性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 228,694 | - | 228,694 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 303,027 | - | 303,027 | |
| 総合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 10,194,989 | 10,762 | 10,205,752 |
| 当第3四半期連結会計期間 | 10,613,537 | 8,425 | 10,621,962 |
(注)1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第3四半期連結会計期間 | 当第3四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内 (除く特別国際金融取引勘定分) | 7,424,205 | 100.00 | 7,852,246 | 100.00 |
| 製造業 | 419,868 | 5.66 | 416,707 | 5.31 |
| 農業,林業 | 29,306 | 0.39 | 30,475 | 0.39 |
| 漁業 | 1,463 | 0.02 | 1,558 | 0.02 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 4,438 | 0.06 | 4,855 | 0.06 |
| 建設業 | 293,516 | 3.95 | 288,197 | 3.67 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 99,771 | 1.34 | 105,131 | 1.34 |
| 情報通信業 | 61,241 | 0.83 | 55,733 | 0.71 |
| 運輸業,郵便業 | 197,755 | 2.66 | 209,425 | 2.67 |
| 卸売業,小売業 | 578,238 | 7.79 | 603,978 | 7.69 |
| 金融業,保険業 | 203,130 | 2.74 | 222,110 | 2.83 |
| 不動産業,物品賃貸業 | 647,123 | 8.72 | 625,587 | 7.97 |
| 各種サービス業 | 604,199 | 8.14 | 580,363 | 7.39 |
| 地方公共団体等 | 2,345,474 | 31.59 | 2,667,733 | 33.97 |
| その他 | 1,938,679 | 26.11 | 2,040,387 | 25.98 |
| 海外及び特別国際金融取引勘定分 | - | - | - | - |
| 政府等 | - | - | - | - |
| 金融機関 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 合計 | 7,424,205 | ―― | 7,852,246 | ―― |
(注) 「国内」とは、当行及び連結子会社であります。