四半期報告書-第93期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 11:25
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下、「収益認識会計基準」という。)等を適用しております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1. 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」をご確認ください。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
(経営成績)
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の進展や、9月30日の緊急事態宣言解除等により緩やかに持ち直しの動きが見られました。しかしながら、オミクロン株の感染拡大、原油価格の高騰、物価上昇による消費者マインドの悪化や半導体不足等の影響が広がりをみせ、景気の先行きに不透明感が強まっています。
そのような状況の中、主力事業である放送事業収入は、新型コロナウイルス感染症の影響が深刻であった前期の反動増等により増収となりました。また、システム関連事業収入は、自治体のニーズの取込みなどにより増収となりました。その結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高165億41百万円(前年同期比 6.3%増)で増収となり、営業利益は11億35百万円(前年同期比 1,131.7%増)、経常利益は12億76百万円(前年同期比 464.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億62百万円(前年同期比 404.3%増)とすべて増益になりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①放送事業
放送事業は、収入106億16百万円(前年同期比 5.9%増)、営業利益7億94百万円(前年同期は営業損失5百万円)となりました。
テレビ部門は、収入98億8百万円(前年同期比 15.4%増)となりました。主力商品であるスポット収入は、多くの業種で前年を上回り、特に通信・ネット放送やITコンテンツ等が増加し16.5%増となりました。タイム収入は前年開催できなかった女子プロゴルフトーナメント「ほけんの窓口レディース」の開催等により13.9%増加しました。
ラジオ部門は、収入8億8百万円(前年同期比 47.1%減)となり、収益認識会計基準等の適用によりスポット収入は39.1%減、タイム収入も55.0%の減になりました。
②システム関連事業
システム関連事業は、収入41億77百万円(前年同期比 12.5%増)、営業利益2億76百万円(前年同期比 146.9%増)となりました。収入については収益認識会計基準の適用、自治体からの受注や大口の機器販売等で増収となり、利益面でもコスト削減の徹底等により増益となりました。
③不動産事業
不動産事業は、収入7億86百万円(前年同期比 3.1%増)、営業利益7億50百万円(前年同期比 4.3%減)となりました。RKB駐車場の収入等は増加しましたが、賃貸ビルのテナント退去補償金が発生したことなどにより減益となりました。
④その他事業
その他事業は、収入9億61百万円(前年同期比 9.5%減)、営業損失84百万円(前年同期は営業損失1億50百万円)となりました。催事部門では福岡市との「The Creators」、舞台「サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-」、「アートアクアリウム展~博多・金魚の祭」や「特別展ミイラ『永遠の命』を求めて」等を開催しました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響で集客に苦戦し営業損失となりました。
(財政状態)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、470億34百万円と前連結会計年度末と比べ2億23百万円減少しました。これは主に、株価の下落により投資有価証券が5億80百万円減少したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の総負債は、112億76百万円と前連結会計年度末と比べ4億90百万円減少しました。これは主に、支払等により流動負債のその他に含まれる未払費用が5億68百万円減少したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、357億58百万円と前連結会計年度末と比べ2億67百万円増加しました。これは主に、株価の下落によりその他有価証券評価差額金が4億10百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により利益剰余金が6億2百万円増加したことによるものであります。
(2) 研究開発活動
特記すべき事項はありません。

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