四半期報告書-第131期第3四半期(令和2年4月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を大きく受け、社会・経済活動が停滞し、多くの企業活動や個人消費に影響を与え、極めて厳しい状況で推移いたしました。また、景気の先行きについても、依然として強い不透明感が残る状況が続いております。
このような状況の中、当社におきましては、以下の通り、令和2年4月から8月までに上演することを予定していた大半の公演及びその後の一部の公演である22種類、上演日数として87日間、上演回数として124回の公演が中止となりました。この中には、例年4月に上演している歌舞伎公演、5月に短期公演を連続して行いコンサートシリーズとして銘打った公演群、発売後即完売した6月のミュージカル公演が含まれております。
一方で、新型コロナウイルス感染拡大予防対策を講じ、来場するお客様及び出演者・公演関係者の安全と安心を確保することに努めながら、8月に約4ヶ月半振りに公演が再開され、その後も徐々に公演が行われております。10月には「錦秋御園座歌舞伎」、11月には「滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie」、「梅沢富美男劇団 田川寿美 特別公演」、「ミュージカル 生きる」、12月には「舟木一夫御園座コンサート」、「よしもと爆笑公演」、「ミュージカル ローマの休日」、「加藤登紀子ほろ酔いコンサート」が行われました。
当第3四半期累計期間の当社主催公演は109回(前年同期は269回)であります。
⦅公演中止となった当第3四半期累計期間の上演予定作品⦆
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は、5億7千2百万円(前年同期比△73.6%)となりました。
売上高の減少を反映し、利益面では、営業損失3億1千9百万円(前年同期は営業損失2億9千9百万円)、経常損失3億2千4百万円(前年同期は経常損失3億1千2百万円)、四半期純損失5億6千4百万円(前年同期は四半期純損失3億2千4百万円)となりました。
なお、当第3四半期累計期間に予定していた公演が中止となったことから、当該公演にかかる制作費・キャンセル料等を公演中止損失として特別損失に計上しております。
当社の報告セグメントは劇場事業の単一セグメントでありますので、セグメント別の記載は省略しております。
当第3四半期累計期間における財政状態の状況は、以下の通りであります。
①資産の部
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は、5億6百万円となり、前事業年度末に比べ5億9千8百万円の減少となりました。この主な要因は、現金及び預金が5億4千5百万円減少したことによるものであります。固定資産の残高は、57億円となり、前事業年度末に比べ1億8千9百万円の減少となりました。この主な要因は、建物及び構築物が9千1百万円、機械及び装置が6千8百万円減少したことによるものであります。この結果、総資産は、62億6百万円となり、前事業年度末に比べ7億8千7百万円の減少となりました。
②負債の部
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は、5億7千万円となり、前事業年度末に比べ6千7百万円の減少となりました。この主な要因は、前受金が3千7百万円増加したものの、買掛金が5千8百万円、その他に含まれる預り金が4千1百万円減少したことによるものであります。固定負債の残高は、15億6千6百万円となり、前事業年度末に比べ1億5千6百万円の減少となりました。この主な要因は、長期借入金が1億5千万円減少したことによるものであります。この結果、負債合計は、21億3千6百万円となり、前事業年度末に比べ2億2千3百万円の減少となりました。
③純資産の部
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は、40億6千9百万円となり、前事業年度末に比べ5億6千3百万円の減少となりました。この主な要因は、利益剰余金が5億6千4百万円減少したことによるものであります。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 販売の実績
当第3四半期累計期間において、販売の実績に著しい変動がありました。その内容については「(1)財政状態及び経営成績の状況」に記載の通りであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を大きく受け、社会・経済活動が停滞し、多くの企業活動や個人消費に影響を与え、極めて厳しい状況で推移いたしました。また、景気の先行きについても、依然として強い不透明感が残る状況が続いております。
このような状況の中、当社におきましては、以下の通り、令和2年4月から8月までに上演することを予定していた大半の公演及びその後の一部の公演である22種類、上演日数として87日間、上演回数として124回の公演が中止となりました。この中には、例年4月に上演している歌舞伎公演、5月に短期公演を連続して行いコンサートシリーズとして銘打った公演群、発売後即完売した6月のミュージカル公演が含まれております。
一方で、新型コロナウイルス感染拡大予防対策を講じ、来場するお客様及び出演者・公演関係者の安全と安心を確保することに努めながら、8月に約4ヶ月半振りに公演が再開され、その後も徐々に公演が行われております。10月には「錦秋御園座歌舞伎」、11月には「滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie」、「梅沢富美男劇団 田川寿美 特別公演」、「ミュージカル 生きる」、12月には「舟木一夫御園座コンサート」、「よしもと爆笑公演」、「ミュージカル ローマの休日」、「加藤登紀子ほろ酔いコンサート」が行われました。
当第3四半期累計期間の当社主催公演は109回(前年同期は269回)であります。
⦅公演中止となった当第3四半期累計期間の上演予定作品⦆
| 公演名 | 上演予定期間 | 上演予定日数 | 上演予定回数 |
| 新作歌舞伎「NARUTO-ナルト-」 | 4月4日~26日 | 23 | 34 |
| ミュージカル モダン・ミリー | 4月29日~5月1日 | 3 | 4 |
| きゃりーぱみゅぱみゅ かまいたちTOUR2020 | 5月6日 | 1 | 2 |
| タクフェス春のコメディ祭 | 5月9日~10日 | 2 | 3 |
| 鳥羽一郎 山川豊 熱唱!兄弟コンサート | 5月13日 | 1 | 1 |
| 由紀さおり50年記念コンサート | 5月14日 | 1 | 1 |
| 宇崎竜童弾き語りライブ | 5月15日 | 1 | 1 |
| コロッケPRESENTS ものまねエンターテインメントSHOW | 5月16日 | 1 | 2 |
| 中村美律子コンサート2020 | 5月17日 | 1 | 1 |
| 松竹芸能お笑い披露名古屋公演 松竹芸人大集合スペシャル | 5月18日 | 1 | 1 |
| 純烈三大劇場コンサート2020 | 5月21日 | 1 | 2 |
| オール阪神・巨人45周年記念特別公演 | 5月23日~24日 | 2 | 3 |
| ザ・ニュースペーパー特別公演 VOL.2 | 5月31日 | 1 | 1 |
| ミュージカル エリザベート | 6月10日~28日 | 19 | 25 |
| 彩の国シェイクスピア・シリーズ第36弾 ジョン王 | 7月3日~6日 | 4 | 5 |
| 細川たかし特別公演 | 7月11日~23日 | 13 | 21 |
| アルキメデスの大戦 | 7月25日~26日 | 2 | 3 |
| ミュージカル 四月は君の嘘 | 7月31日~8月2日 | 3 | 4 |
| 森進一コンサート | 8月3日 | 1 | 2 |
| ブロードウェイミュージカル ピーターパン | 8月25日~26日 | 2 | 2 |
| 志村けん一座第15回公演 志村魂 | 8月28日~30日 | 3 | 4 |
| 松竹特別公演 毒薬と老嬢 | 10月31日 | 1 | 2 |
| 合計 | 87 | 124 |
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は、5億7千2百万円(前年同期比△73.6%)となりました。
売上高の減少を反映し、利益面では、営業損失3億1千9百万円(前年同期は営業損失2億9千9百万円)、経常損失3億2千4百万円(前年同期は経常損失3億1千2百万円)、四半期純損失5億6千4百万円(前年同期は四半期純損失3億2千4百万円)となりました。
なお、当第3四半期累計期間に予定していた公演が中止となったことから、当該公演にかかる制作費・キャンセル料等を公演中止損失として特別損失に計上しております。
当社の報告セグメントは劇場事業の単一セグメントでありますので、セグメント別の記載は省略しております。
当第3四半期累計期間における財政状態の状況は、以下の通りであります。
①資産の部
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は、5億6百万円となり、前事業年度末に比べ5億9千8百万円の減少となりました。この主な要因は、現金及び預金が5億4千5百万円減少したことによるものであります。固定資産の残高は、57億円となり、前事業年度末に比べ1億8千9百万円の減少となりました。この主な要因は、建物及び構築物が9千1百万円、機械及び装置が6千8百万円減少したことによるものであります。この結果、総資産は、62億6百万円となり、前事業年度末に比べ7億8千7百万円の減少となりました。
②負債の部
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は、5億7千万円となり、前事業年度末に比べ6千7百万円の減少となりました。この主な要因は、前受金が3千7百万円増加したものの、買掛金が5千8百万円、その他に含まれる預り金が4千1百万円減少したことによるものであります。固定負債の残高は、15億6千6百万円となり、前事業年度末に比べ1億5千6百万円の減少となりました。この主な要因は、長期借入金が1億5千万円減少したことによるものであります。この結果、負債合計は、21億3千6百万円となり、前事業年度末に比べ2億2千3百万円の減少となりました。
③純資産の部
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は、40億6千9百万円となり、前事業年度末に比べ5億6千3百万円の減少となりました。この主な要因は、利益剰余金が5億6千4百万円減少したことによるものであります。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 販売の実績
当第3四半期累計期間において、販売の実績に著しい変動がありました。その内容については「(1)財政状態及び経営成績の状況」に記載の通りであります。