四半期報告書-第137期第2四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の着実な改善等を背景に景気は緩やかな回復基調で推移しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、経済活動が抑制され、金融資本市場が大幅に変動するなど、景気は厳しい状況になりました。
このような状況下、当社は各事業がそれぞれの特性に応じた施策の推進に努めました。営業収益は、千本松牧場、ゴルフ事業は前年同期を上回りましたが、他の保険事業、不動産事業は前年同期を下回り、全体では前年同期比減収となりました。営業総利益は、ゴルフ事業は前年同期を上回りましたが、他の3事業は前年同期を下回り、全体では前年同期比減益となりました。一般管理費は前年同期を上回り、営業利益は前年同期比減益となりました。
当第2四半期累計期間の経営成績は、営業収益が2,415百万円(前年同期比78百万円減)、営業総利益は217百万円(前年同期比91百万円減)、一般管理費は337百万円(前年同期比17百万円増)となり、営業損失は120百万円(前年同期比109百万円悪化)となりました。営業外収益にゴルフ会員権消却益132百万円(前年同期比63百万円増)を計上したことを主因に、経常利益は25百万円(前年同期比49百万円減)、四半期純利益は前年同期の固定資産売却益等の計上がなくなり47百万円(前年同期比734百万円減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。
①保険事業
お客様とのリレーションを強化し、リスク分析に基づくそれぞれのニーズに応じた保険商品の提案を行うリスクコンサルティング営業を推進しました。営業収益は、生命保険分野では商品見直しの影響を受けたことを主因に、損害保険分野では前年同期に大口火災保険契約を長期で更改したことによる反動減を主因に、両分野とも減少し、全体で528百万円(前年同期比68百万円減)となりました。営業原価は経費の増加により前年同期を上回り、営業総利益は154百万円(前年同期比83百万円減)となりました。
②不動産事業
賃貸不動産の入居率はほぼ満室状態で安定的に推移しましたが、前期に譲渡した銀座ホウライビルの賃料収入の減少を主因に営業収益は743百万円(前年同期比25百万円減)となりました。営業原価は銀座ホウライビル関連の経費の減少により前年同期を下回り、営業総利益は267百万円(前年同期比11百万円減)となりました。
③千本松牧場
秋の行楽シーズンに向けた企画、冬のスキー教室後の立寄り等をはじめ旅行会社との連携強化、各種メディアを活用した広告宣伝等により多くのお客様にご来場いただけるように努めました。しかしながら、10月から11月の悪天候や、2月下旬から3月にかけての新型コロナウイルス感染症の影響による団体のお客様の減少などにより、ご来場者数は前年同期比で1割程度減少となり、食堂・売店・アミューズメント等直販サービス部門の売上は前年同期比減収となりました。営業推進部門は、地元量販店への乳製品等の販売が好調に推移し、売上は前年同期比増収となりました。酪農部門は、生乳販売が前年同期比増収となりましたが、子牛販売量が前年同期比減少し、売上は前年同期比減収となりました。
この結果、営業収益は部門全体では851百万円(前年同期比13百万円増)となりました。営業原価は、人件費は減少しましたが、増収による売上原価の増加や運賃等経費の増加により前年同期を上回り、営業総損失は96百万円(前年同期比3百万円悪化)となりました。
④ゴルフ事業
男子プロのサードクォリファイングトーナメントの開催、各種競技会誘致やテレビ放映等のメディアを活用した広報により、引き続き「戦略的なチャンピオンコース」としての認知度向上に積極的に取り組みました。また、コンペ誘致に向けた営業強化、Web上でのプラン充実、宿泊施設を活用した魅力的なパック商品の拡販等により、ご来場者の増加に努めるとともに、コースコンディションのきめ細やかな管理、快適にプレー頂くためのコース整備、売店品揃えの改善、宿泊施設の修繕等により、ご来場者の満足度向上に努めました。
この結果、ご来場者数は前年同期を上回り、営業収益は291百万円(前年同期比1百万円増)となりました。営業原価は、人件費の減少を主因に前年同期を下回り、営業総損失は108百万円(前年同期比7百万円改善)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期会計期間末における総資産は、19,807百万円となり、前事業年度末と比較して799百万円減少しました。
流動資産は、現金及び預金の減少を主因に前事業年度末比859百万円減少し、6,750百万円となりました。固定資産は、有形固定資産の増加を主因に前事業年度末比60百万円増加し、13,056百万円になりました。
負債は、長期預り保証金の減少を主因に、前事業年度末に比較して733百万円減少し、12,025百万円になりました。
純資産は、その他有価証券評価差額金の減少を主因に、前事業年度末に比較して66百万円減少し、7,782百万円になりました。自己資本比率は39.3%と、前事業年度末に比較して1.2ポイント上昇しました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末の現金及び現金同等物は、前事業年度末に比較して843百万円減少し、5,348百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、法人税等の支払額△357百万円を主因に288百万円の支出(前年同期は5,451百万円の収入)となりました。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、有形固定資産の取得による支出△233百万円を主因に247百万円の支出(前年同期は4,946百万円の収入)となりました。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、ゴルフ会員権買取等213百万円、配当金の支払い69百万円等により307百万円の支出(前年同期は166百万円の支出)となりました。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、前事業年度に掲げた課題のうちゴルフ預り保証金に関する課題については、2020年1月31日の取締役会において、全会員様の現在の入会預り保証金の据置期間の10年間の延長等を決議しております。
(6) 研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の着実な改善等を背景に景気は緩やかな回復基調で推移しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、経済活動が抑制され、金融資本市場が大幅に変動するなど、景気は厳しい状況になりました。
このような状況下、当社は各事業がそれぞれの特性に応じた施策の推進に努めました。営業収益は、千本松牧場、ゴルフ事業は前年同期を上回りましたが、他の保険事業、不動産事業は前年同期を下回り、全体では前年同期比減収となりました。営業総利益は、ゴルフ事業は前年同期を上回りましたが、他の3事業は前年同期を下回り、全体では前年同期比減益となりました。一般管理費は前年同期を上回り、営業利益は前年同期比減益となりました。
当第2四半期累計期間の経営成績は、営業収益が2,415百万円(前年同期比78百万円減)、営業総利益は217百万円(前年同期比91百万円減)、一般管理費は337百万円(前年同期比17百万円増)となり、営業損失は120百万円(前年同期比109百万円悪化)となりました。営業外収益にゴルフ会員権消却益132百万円(前年同期比63百万円増)を計上したことを主因に、経常利益は25百万円(前年同期比49百万円減)、四半期純利益は前年同期の固定資産売却益等の計上がなくなり47百万円(前年同期比734百万円減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。
①保険事業
お客様とのリレーションを強化し、リスク分析に基づくそれぞれのニーズに応じた保険商品の提案を行うリスクコンサルティング営業を推進しました。営業収益は、生命保険分野では商品見直しの影響を受けたことを主因に、損害保険分野では前年同期に大口火災保険契約を長期で更改したことによる反動減を主因に、両分野とも減少し、全体で528百万円(前年同期比68百万円減)となりました。営業原価は経費の増加により前年同期を上回り、営業総利益は154百万円(前年同期比83百万円減)となりました。
②不動産事業
賃貸不動産の入居率はほぼ満室状態で安定的に推移しましたが、前期に譲渡した銀座ホウライビルの賃料収入の減少を主因に営業収益は743百万円(前年同期比25百万円減)となりました。営業原価は銀座ホウライビル関連の経費の減少により前年同期を下回り、営業総利益は267百万円(前年同期比11百万円減)となりました。
③千本松牧場
秋の行楽シーズンに向けた企画、冬のスキー教室後の立寄り等をはじめ旅行会社との連携強化、各種メディアを活用した広告宣伝等により多くのお客様にご来場いただけるように努めました。しかしながら、10月から11月の悪天候や、2月下旬から3月にかけての新型コロナウイルス感染症の影響による団体のお客様の減少などにより、ご来場者数は前年同期比で1割程度減少となり、食堂・売店・アミューズメント等直販サービス部門の売上は前年同期比減収となりました。営業推進部門は、地元量販店への乳製品等の販売が好調に推移し、売上は前年同期比増収となりました。酪農部門は、生乳販売が前年同期比増収となりましたが、子牛販売量が前年同期比減少し、売上は前年同期比減収となりました。
この結果、営業収益は部門全体では851百万円(前年同期比13百万円増)となりました。営業原価は、人件費は減少しましたが、増収による売上原価の増加や運賃等経費の増加により前年同期を上回り、営業総損失は96百万円(前年同期比3百万円悪化)となりました。
④ゴルフ事業
男子プロのサードクォリファイングトーナメントの開催、各種競技会誘致やテレビ放映等のメディアを活用した広報により、引き続き「戦略的なチャンピオンコース」としての認知度向上に積極的に取り組みました。また、コンペ誘致に向けた営業強化、Web上でのプラン充実、宿泊施設を活用した魅力的なパック商品の拡販等により、ご来場者の増加に努めるとともに、コースコンディションのきめ細やかな管理、快適にプレー頂くためのコース整備、売店品揃えの改善、宿泊施設の修繕等により、ご来場者の満足度向上に努めました。
この結果、ご来場者数は前年同期を上回り、営業収益は291百万円(前年同期比1百万円増)となりました。営業原価は、人件費の減少を主因に前年同期を下回り、営業総損失は108百万円(前年同期比7百万円改善)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期会計期間末における総資産は、19,807百万円となり、前事業年度末と比較して799百万円減少しました。
流動資産は、現金及び預金の減少を主因に前事業年度末比859百万円減少し、6,750百万円となりました。固定資産は、有形固定資産の増加を主因に前事業年度末比60百万円増加し、13,056百万円になりました。
負債は、長期預り保証金の減少を主因に、前事業年度末に比較して733百万円減少し、12,025百万円になりました。
純資産は、その他有価証券評価差額金の減少を主因に、前事業年度末に比較して66百万円減少し、7,782百万円になりました。自己資本比率は39.3%と、前事業年度末に比較して1.2ポイント上昇しました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末の現金及び現金同等物は、前事業年度末に比較して843百万円減少し、5,348百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、法人税等の支払額△357百万円を主因に288百万円の支出(前年同期は5,451百万円の収入)となりました。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、有形固定資産の取得による支出△233百万円を主因に247百万円の支出(前年同期は4,946百万円の収入)となりました。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、ゴルフ会員権買取等213百万円、配当金の支払い69百万円等により307百万円の支出(前年同期は166百万円の支出)となりました。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、前事業年度に掲げた課題のうちゴルフ預り保証金に関する課題については、2020年1月31日の取締役会において、全会員様の現在の入会預り保証金の据置期間の10年間の延長等を決議しております。
(6) 研究開発活動
特記すべき事項はありません。