四半期報告書-第138期第1四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/01 9:29
【資料】
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【項目】
39項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により企業収益の大幅な減少が続いたものの、総じてその幅には縮小がみられ、雇用・所得環境は弱い動きの中でも底堅さを維持、個人消費についても全体としては回復の動きが続く等、景気は依然として厳しい状況にあるものの、持ち直しの動きが継続しました。ただし、新型コロナウイルス感染症の影響が内外経済を下振れさせるリスクは拡大し、先行き不透明な状況が続きました。
このような状況下、当社は各事業がそれぞれの特性に応じた施策の推進に努めました。営業収益は、不動産事業は前年同期を下回りましたが、他の3事業は前年同期を上回り、全体では前年同期比増収となりました。営業総利益は、全事業で前年同期を上回りました。一般管理費は前年同期を下回り、営業利益は前年同期比増益となりました。
当第1四半期累計期間の経営成績は、営業収益が1,313百万円(前年同期比47百万円増)、営業総利益は307百万円(前年同期比164百万円増)、一般管理費は158百万円(前年同期比19百万円減)となり、営業利益は148百万円(前年同期比183百万円改善)となりました。営業外収益にゴルフ会員権消却益37百万円(前年同期比13百万円減)を計上したことを主因に、経常利益は181百万円(前年同期比156百万円増)、四半期純利益は139百万円(前年同期比96百万円増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。
①保険事業
お客様とのリレーションを強化し、リスク分析に基づくそれぞれのニーズに応じた保険商品の提案を行うコンサルティング営業を推進しました。営業収益は、損害保険分野で既存契約の更改が順調に進んだことに加えて、損害保険・生命保険の双方で新規のご契約を数多くいただいたことを主因に両分野とも増加し、全体で308百万円(前年同期比72百万円増)となりました。営業原価は経費の抑制により前年同期を下回り、営業総利益は123百万円(前年同期比74百万円増)となりました。
②不動産事業
賃貸オフィスビルの入居率はほぼ満室状態で安定的に推移し、前期に取得した新規賃貸レジデンスの賃料収入の寄与もありましたが、前期に建物一括賃貸借契約を解約した新宿ホウライビルの賃料収入の減少を主因に、営業収益は298百万円(前年同期比70百万円減)となりました。営業原価は新宿ホウライビルの賃借料の減少等により前年同期を下回り、営業総利益は175百万円(前年同期比24百万円増)となりました。
③千本松牧場
秋の行楽シーズンに向けて各種メディアを通じた広告宣伝を積極的に行い、多くのお客様にご来場いただけるように努めました。新型コロナウイルス感染症の拡大が収束しない中、ご来場者数は前年同期を下回りましたが、売店の乳製品やソフトクリームショップ、テレビ放映で紹介されたジンギス館等がご好評をいただき、観光施設は前年同期比増収となりました。外販営業は、ギフトの販売先をお取引先の職域にまで拡大したことから前年同期比増収となりました。酪農は、搾乳牛の累計頭数の増加及び1頭当たりの搾乳量の増加から、前年同期比増収となりました。この結果、営業収益は全体で469百万円(前年同期比20百万円増)となりました。営業原価を概ね前年並みに抑制できたことから、営業総損失は15百万円(前年同期比20百万円改善)となりました。
④ゴルフ事業
Webプランのきめ細かい発信、GoToトラベルキャンペーン活用の積極的な広報、ホウライカントリー倶楽部におけるセルフプレー導入等のご来場者様の増加へ向けた取り組みに加え、コースコンディションや接遇の向上、レストランのメニューや売店品揃えの充実等により、ゴルフコースの魅力を高め、ご来場者様によりご満足いただけるゴルフ場作りに努めました。この結果、10月~12月のご来場者数は前年同期を上回り、営業収益は236百万円(前年同期比25百万円増)となりました。営業原価は、ご来場者様の増加に伴い支払手数料や販売促進費が増加しましたが、人件費等の抑制に努めたことから前年同期を下回り、営業総利益は2016年9月期以来5年ぶりに黒字を計上し22百万円(前年同期比44百万円改善)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期会計期間末における総資産は、19,169百万円となり、前事業年度末と比較して33百万円減少しました。
流動資産は、現金及び預金の増加を主因に前事業年度末比11百万円増加し、4,395百万円となりました。固定資産は、有形固定資産の減少を主因に前事業年度末比44百万円減少し、14,774百万円になりました。
負債は、長期預り保証金の減少を主因に、前事業年度末に比較して120百万円減少し、11,176百万円になりました。
純資産は、四半期純利益の計上を主因に、前事業年度末に比較して87百万円増加し、7,993百万円になりました。自己資本比率は41.7%と、前事業年度末に比較して0.5ポイント上昇しました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
特記すべき事項はありません。

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